【激安な旧モデル】スノーボード板の型落ちおすすめ紹介!安心な安い通販ショップ7選や失敗しない選び方!
激安な旧モデルの型落ちスノーボード板を探していますか?実は型落ち板は9月から流通が本格化してきます。そして通販ショップの出品ピークは10・11月です。
シーズン前に売り捌きたい!!と考えることが通販ショップ運営者の考えですね。そこで、まず今買うことができる激安板ベスト3をお伝えしていきます。
2023年7月現在だと、型落ちモデルの旧品は少ない印象です。どの板も名前が知られているブランドのため粗悪なものではないため安心してくださいね。ただし、在庫ごく数量のため、あなたが見ているときには品切れしている可能性があります!
やっぱり旧モデルの型落ち品は9月頃から出品が本格化していくため、そのタイミングでこの記事の内容を随時更新してきますね!この記事をブックマーク、もしくは「スノーボードハック」と検索するとブログを見るけることができますよ。
そんなことよりも、激安なセール品がある通販ショップを紹介しろよ!という声もあると思いますので、サクッと僕がよく利用している通販ショップを3店舗、お伝えしてきます。さらに多くのショップは後述しているため、確認してくださいね。
激安なスノボー板の旧モデルで失敗しない選び方
激安な板・ビンディング・ブーツを求めてネットサーフィンすることも少なくありません。ただ、安ければ何でも良いかと言われると…NOと言いたいです!
個人的な意見となりますが、ボード、ビンディングは型落ちモデルでも問題ないです。ただし、ブーツだけは新作をおすすめしています。その理由はブーツには直接肌に触れる部分、デリケートな素材で制作されていることがあるためです。
保管状況が悪いとブーツの一部が変形していることもあるかもしれません。また、知識なしに購入すると失敗することが多いです。
BURTON公式オンラインストアのように信頼性が高いサイトで比較して購入すると、より自分に合うブーツを選ぶことができます。もちろん、BURTONでも型落ちモデルを値下げして販売しています。
初心者なら旧モデルで費用を抑える効果が多大!
初心者が旧モデルでスノーボードを揃えると金銭的なメリットが多大。新モデルで3点セット(ボード、バイン、ブーツ)揃えると入門モデルだとしても総額10~15万円は見ておく必要があります。
板はハイエンドモデルに最新テクノロジーを搭載する傾向があるため高価になりがちです。中には10万円を超えるようなボードもあります。
ただ、入門モデルの型落ち旧モデルで揃えると10万円以内に収めることも可能です。5万円以上も費用を抑えてることができます。
その浮いた予算で数回はスノーボード旅行に行くことができるようになります。初心者の時期は滑るだけ上達できるタイミングですから回数行けることは嬉しいですね!
別の記事にてスノーボード用品を買い集めるといくら予算が必要かまとめている記事もあるので、参考にしてください。ボード、ビンディング、ブーツ以外にも出費はたくさん、、、。
激安すぎるネット3点セットは避けるべきか・・・?
ネットで購入する時に激安な3点セットが目にとまりますよね?ただ、それらの製品は粗悪なものです。レンタルされているような品質でマイボードにするには、ちょっといただけないです。
また、メジャーブランドの板に謎ブランドのビンディングやブーツをセッティングしているような初心者をはめてやろう感が溢れているセットもあるため注意が必要です。それでも3点セットを求めるなら激安スノボ3点セットを紹介した記事をご確認ください。
メリット:ブーツのフィッティングができる、質問することができる
デメリット:在庫に欲しいサイズがないことがある、ゴリ押しされることがある
店頭で購入すると起きる問題として欲しいサイズがないことがあります。どうしても一定のサイズに需要が集まるため在庫がないケースがよくあります。そういう時に活躍するのはネットショップです!
何も分からないならBURTONのWEBが最強説
僕もよく利用することがあるんですが、BURTON公式WEBで製品を購入することができます。業界No.1ブランドですから、その信頼は厚いです。
旧モデルも豊富で、アパレルなどもあるためBURTON好きは御用達です。トップページに「アウトレット」というメニューがあるため、そこに板など型落ちモデルが集約されています。
実は型落ちだけでなく、サンプル品なども出品されてることもあるためマニアは定期的にチェックしています(たぶん)ボード、ビンディング、ブーツよりもスノボウェアの出品が多くなりがちですが50%オフになる商品も普通にあります。
とくに、サマーセールで売られている型落ちモデルのスノボ用品が安くてお得です。一度は見ておくことをおすすめします。
BURTON公式オンラインストア:First Chair会員(完全無料)に登録するともれなく10%オフクーポン、未入会者よりも早く新モデル、セール品を購入することができます。
また、学生割引もあるため小学生~大学生は3ヶ月おきに10%オフクーポンを受け取れます。登録先は異なるため学割First Chairから行いましょう。
そして、BURTON最強説を唱える理由として、オンラインストアから商品到着7日以内であれば1回のみサイズ交換することができるんです(ボードは除く)!しかも返送は着払いのため購入者の負担がなく返品送料無料です!
オンラインストアでは欠点であったサイズが分からない点が克服されています。ただ、板は交換できませんので、スノーボードの選び方で長さの基準にて選ぶようにしてくださいね。
とにかく、BURTONは最強!サービスも業界No1と言っても差し支えないですね!
楽天市場に出店する安心できる優良店7選
楽天市場にはさまざまなスノーボードを販売しているショップが出店していますが、これから紹介するショップがとても人気があります。品数豊富に出品されているため、自然と売れ残り型落ちモデルを在庫しているケースが多いです。
稀に投げ売りとも見られる掘り出し物を見つけることができるため宝探し感覚で確認しておきましょう。僕がよくネットサーフィンしている楽天市場のネットショップを挙げておきます。
言わずもがなですが、楽天市場では楽天カードを利用することで大量ポイントをゲットすることができます。入会時にも5,000円相当以上のポイントなど、さまざまな特典を入手できるため、まだ持っていない人は作っておきましょう。
ちなみに年会費は永年無料で無駄なカード手数料はありません。
比較的、審査が比較的緩いため新卒者や大学生でも作ることができます。僕も大学生の時に楽天カードを作ることができした。さらに楽天スーパーセールでは最大46倍ポイントや0・5が付く日はポイント5倍Dayなど還元サービスが豊富です。これを機に活用してきましょう。
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型落ち激安旧モデルを購入するメリット・デメリット
旧モデルの激安型落ち品を買うときにはメリット・デメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
とにかく安い 浮いたお金でボード1回多く行けるかも | そもそもサイズがない 機能面で劣ることがある 痛んできることが稀にある |
型落ち品を購入する最大のメリットは安く買えることです。浮いた予算でスノーボードに行くことができます。そこまで合わせてメリットだと考えています。
最大のデメリットとは、自分に合うサイズがないことです。そんな妥協してサイズを決めるよりも別のモデルを選ぶ方が良いです。
こういうケースが少なくないため、納得できる型落ち旧モデルを探すには時間がかかることもデメリット。
妥協して合わないサイズを買うことは最悪
スノーボードの板には数サイズの展開があります。板を選ぶ時に長さはとても重要な項目です。まず、自分に合う板の長さが分からない人は、スノーボードの板の長さの選び方をまとめた記事を確認しましょう。
短すぎる、長すぎる板を使用すると、操作性・安定感を欠くことがあります。上達にも影響が出る可能性もあります。そのため適正サイズを選ぶようにしてください。
欲しい型落ちモデルにサイズがない場合は諦めて、サクッと別の型落ちモデル探しへ出かけましょう!ネットサーフィン大好き!
古すぎる激安旧モデルは避ける(3年以上前)
型落ち旧モデルといっても、昨季くらいのイメージだと思っていませんか?実は、型落ち旧モデルだとして出品している板が昨季ではなく3シーズン以上前のこともあります。その場合は、セコいですが年式を明記せずに出品されていることがあります。
他にも「21-22」の板を「2022」として出品していることも…。間違っちゃいないけど2022-23シーズンの板と勘違いしてしまう人もいるかもしれません。そのため、年式のチェックは必ず行うべきだと思います。
ディスるつもりはないけども、分かってやってるなら確信犯。罪深いかもよ?
なぜ、3年以上も前の激安旧モデルがNGかといえば、さすがに保管状況が分からないため板の痛み具合が心配になります。スノーボードの構造は「木材を何層にも圧着させた板(カーボンシートを挟んだりもする)」であることが多い(YONEXはフルカーボン)です。
保管状況が悪いと「木材」ですから、何かしらの歪みが出ていても不思議ではないです。適切に補完されていれば良いんですが、、、。単純にそこまで売り残っている板は買いたくないですよね?
メルカリなど中古品は絶対にNG!
スノーボード板を探している時にメルカリ等で「中古・美品」というものを目にすることもあると思います。基本的には、中古の板は買わない方が良いです。板というのは消耗品です。使った分だけ痛みが蓄積されてきます。
中古板として出品されているものは、使用頻度、使用強度が全く不明瞭。たとえ「使用回数10回」と書いていても自己申告です。疑いたくはありませんが、本当は30回ほどは使っているかもしれません。
どこにどんな負担がかかっているか分からないため個人的には中古の板は購入を控えるべきというスタンスです。ソール面がキレいでも内部構造のヘタリまでは分かりませんからね。
性善説を唱えたいところですが、世の中そうは言っても、、、、。
初心者がコスパを重視してメジャーブランドのそこそこのモデルを手に入れて1シーズン使うというパターンだとありかもしれません。もっと使えたらラッキーくらいな感覚です。
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おすすめな型落ち旧モデル!ブランドを大公開!
- メジャーなブランドを選ぶこと
- 初中級者モデル
- 古すぎない(3年以内)
メジャーブランドは世界に向けて板を生産しているため「大量生産」されています。もちろん、たくさん作るため売れ残る板も少なくないです。型落ち旧モデルを狙う人には、それほど美味しいものはありませんね。
SDGsとは言いますが、どこの業界もロスを無くすことには苦労しています。話が逸れましたが、具体的なブランド名を挙げてみます。
- K2(ケーツー)
- SALOMON(サロモン)
- HEAD(ヘッド)
- ROSSIGNOL(ロシニョール)
- NIDECKER(ナイデッカー)
- NITRO(ナイトロ)
- RIDE(ライド)
これらのメーカーの型落ち旧モデルはよく目にすることがあるため、探していくメインのメーカーです。また、それほど多くはありませんが、BURTON(バートン)、DEATHLABEL(デスレーベル)、CAPiTA(キャピタ)なども見かけることがあります。
国産ブランドでは、YONEX(ヨネックス)、OGASAKA(オガサカ)、MOSS(モス)、RICE28(ライス28)などは、そもそも生産数量が少ないため型落ち旧モデルをなかなか見つけることができません。
見つけたら速攻検討しましょう。たぶん次見たい時になくなっているモデルもあります。人気なモデルは型落ちでも買いたい人は山程いますので!
ロシニョールのおすすめ型落ち旧モデル
ロシニョールの板は型落ち旧モデルでお馴染みです。その中でもエントリーモデルは大量生産で型落ちが多いかもしれません。ただ、ロシニョールを扱うショップも少ないため、そもそも型落ち旧モデルがそこまで多くない印象です。
メンズモデル「DISTRICT(ディストリクト)」「SAWBLADE(ソウブレード)」、レディースモデル「SOULSIDE(ソールサイド)」が狙い目になります。
K2ののおすすめ型落ち旧モデル
今回挙げたメーカーの中でも型落ち旧モデルの出品が多いK2。世界的なブランドで大量生産されているモデルも多いです。モデルの種類自体も多いですからね。自然と売れ残りが発生します。
メンズ「STANDARD(スタンダード)」「GEOMETRIC(ジオメトリック)」、レディースモデル「FIRST LITE(ファーストライト)」「LIME LITE(ライムライト)」が狙い目になります。
ナイデッカーのおすすめ型落ち旧モデル
最近よく見かけるようになってきたナイデッカー。革新的な技術を採用したボードを投入してきていますが、その中でも量産型のエントリーモデルが型落ち旧モデルとして流通しています。
狙い目のモデルとしてはメンズ「PLAY(プレイ)」「SCORE(スコア)」「MERC(メルク)」、レディースは「ELLE(エル)」「ORA(オーラ)」です。
ヘッドのおすすめ型落ち旧モデル
ヘッドはスノボ以外にもスキー板やテニスラケットなど幅広いスポーツブランドと認知されています。ボードでは、キャンバー形状をベースとして+αすることで取り回しの良さが良い板と評判です。
その中でも、入門モデルとしてメンズ「TRANSIT(トランジット)」「RUSH(ラッシュ)」「TRUE(トゥルー)」、レディースは「STELLA(ステラ)」「PRIDE2.0(プライド2.0)」が狙い目です。
ナイトロのおすすめ型落ち旧モデル
ナイトロは世界的なブランドでさまざまな板をリリースしています。特にグラフィックデザインが多彩で人気にも繋がっているんだと思います。
入門モデルの型落ち狙いとしてはメンズ「CHEAP THRILLS」「OPTISYM」、レディース「MERCY」「OPTISYM X EIVY」になります。
ライドのおすすめ型落ち旧モデル
RIDEはデザイン性が高く、新たなテクノロジーを開発し続けています。特徴的なサイドウォール技術で作られているボードは、弾力性が高く衝撃耐性が強いです。つまりはとても丈夫!
その中でもメンズは「AGENDA(アジェンダ)」「MANIC(マニック)」、レディースは「HEARTBREAKER(ハートブレイカー)」が型落ち旧モデルの狙い目です。
珍しくハイブランドでも型落ち発見!
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ビンディングは板との相性で選ぶ!
ビンディングは板との相性で選ぶ!と言われても…と思いますよね?この相性というのは主に「硬さ」のことだと考えてください。
ビンディングの選び方など、ここでは語ることができないほどに重要なポイントがありますので割愛します。
個人的にはUNION、FLUXがおすすめです!
ここでは、UNION(ユニオン)とFLUX(フラックス)のロープライスな入門モデルを紹介していきます。
【UNION】FLITE PRO(フライトプロ)
UNIONの入門モデルとしてラインナップされているビンディングです。同ブランドで史上最軽量バインディングですが、耐久性に優れていて、シンプルで使いやすさを追求されています。
スノーボードを始める方に是非使って欲しいコストパフォーマンスが優れたモデルです。全体的にフレックスがソフトでバランスが取りやすく、基本的な動作が行いやすいですね。
最新モデルでも定価28,600円とロープライスですが、型落ちモデルになると2万円前半台まで値下が知ります。7,000~8000円ほど安く買うことができます。
1万円台まで値下がることは稀です。あったとしても速攻売り切れますね。
【FLUX】PR
FLUX「PR」は同ブランドの入門モデルとしてラインナップされています。
同ブランドでロープライスですが、さまざまなオリジナル機能を搭載していることで初心者でも扱いやすい使用感です。
最新モデルの定価は27,500円(22-23は25,300円)ですが、型落ちモデルは16,000円前後で購入することができます。そのため1万円前後も安く買うことができますね!
【FLUX】EM
FLUX「EM」はPRからステップアップするという位置づけにあるビンディング。いきなりEMからでも問題ありません。PRとよりも少し硬めになることでオールラウンドに使用することができます。
WEBハイバックが柔らかめのフィーリングで、ストレスのない思い通りなライディングを可能としています。
EMの定価30,800円、型落ちモデルは2万円台前半で購入することがでるため、1万円前後、安く買うことができます。ただ、数量は少ないため見つけたときに購入することをおすすめします。
紹介したモデルを実際に使用したフィーリングは性能に差はありませんでした。デザイン性、コスパ、ブランドの好き嫌いで選んでくださいね。
ブーツについて
板、ビンディングときたらブーツですね。ブーツで型落ちモデルを探しているようでしたら、別の記事で型落ちおすすめブーツをまとめているため参考になれば幸いです。
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まとめ
この記事では、スノボー板の型落ちでおすすめな旧モデルについてまとめてきました。型落ち旧モデルを選ぶときの注意点、安く買うコツなども紹介しました。
具体的なブランド、そして具体的なモデル名を挙げているため、どの板を買うと安く買うことができるのか分かったと思います。
実際に参考にして、あなたに合うスノーボードが見つかることを願っています。それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!