【デスレーベル】スノーボード全種類を評価!独創的な技術が板に採用されているブランド!

まさやん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

DEATH LABEL(デスレーベル)は、BLACK FLAGやDEATH SERIES、DEATH MACHINEなど、個性の異なるスノーボードを展開するブランドです。

グラトリが得意な柔らかい板から、キッカーを攻めるキャンバー、深雪を楽しむパウダーボードまで選択肢が幅広く、モデル名だけでは違いが分かりにくいですよね。

そこでこの記事では、2026-27シーズンの主な19モデルを一覧比較し、グラトリ・パーク・フリーラン・パウダー・レディースという目的別に選び方を整理しました。モデルごとの詳しい説明へすぐ移動できるので、気になる板を見つけるところから始めてみてください。

結論からいうと、低速グラトリならDWSやBLACK FLAG DW、反発とフリーランを重視するならDEATH SERIES、パークも幅広く遊びたいならDEATH SERIES LTD2が候補。パウダー重視ならKINTONEやSTRAYもチェックしたいところです。

この記事の読み方

①全モデル比較表で候補を絞る → ②目的別おすすめを確認 → ③迷うモデルの違いを比較 → ④各モデルの解説・商品リンクを見る。

目次
  1. 【2026-27】DEATH LABELの板・全19モデルを比較
    1. グラトリ・パーク・フリーラン
    2. パウダー・カービング・地形遊び
    3. 女性向け3モデル
  2. デスレーベルのおすすめ板を目的別ランキングで紹介
    1. グラトリ向け|プレス・低速トリックを重視するなら
    2. 初心者・最初の1本向け|扱いやすさと上達を両立
    3. パーク・オールラウンド向け|ジャンプやフリーランも楽しむ
    4. パウダー・地形遊び向け|一本の使い道で選ぶ
    5. 女性向け|TRUST GIRLSの3種類を選び分ける
  3. DEATH LABELで迷いやすいモデルの違いを比較
    1. BLACK FLAG・BLACK FLAG DW・DWSの違い
    2. DEATH SERIESとDEATH SERIES LTD2の違い
    3. BONELESSとDEATH MACHINEの違い
    4. TRUST GIRLS・LTD・LTD ECの違い
  4. デスレーベル・全種類の評価
    1. ANDREW BREWER
    2. DEATH SERIES
    3. DEATH SERIES LTD2
    4. DEATH MACHINE
    5. BONELESS
    6. BLACK FLAG
    7. BLACK FLAG DW
    8. BLACKBOX
    9. DWS
    10. BULLET
    11. KINTONE
    12. RAT RACER
    13. THE COFFIN
    14. THE DRIFTER
    15. PJ GUSTAFSSON
    16. STRAY
    17. TRUST GIRLS
    18. TRUST GIRLS LTD
    19. TRUST GIRLS LTD EC
  5. デスレーベル・形状の種類を解説
    1. DRIFTER ROCKER
    2. EASY CAMBER
    3. DEATH WING
    4. DEATH WING 2
    5. DEATH WING 3
    6. CAMBER
    7. LOW CAMBER
    8. POW CAMBER
  6. DEATH LABELの板を買う前に確認したいポイント
    1. 年式とサイズで仕様が違うことがある
    2. フレックスだけでなく、ウエスト幅とスタンスも見る
    3. 実際の雪質と用途を先に決める
  7. デスレーベルの板に関するよくある質問
    1. グラトリ初心者ならBLACK FLAG DWとDWSはどっち?
    2. カービング重視でもDEATH LABELは選べる?
    3. レディースモデルはどれを選ぶ?
    4. 2025-26の型落ちモデルを買ってもいい?
  8. まとめ|DEATH LABELは滑り方からモデルを選ぼう

【2026-27】DEATH LABELの板・全19モデルを比較

まずはモデル名・得意ジャンル・形状(ベンド)・特徴をまとめて見ていきましょう。モデル名を押すと、それぞれのスペック表やレビューに移動できます。2026-27年の取り扱いを確認できた主要モデルを掲載しています。

グラトリ・パーク・フリーラン

モデル名得意ジャンル主な特徴
ANDREW BREWERパーク・グラトリ柔らかさとトリック時の操作性
DEATH SERIESフリーラン・キッカー反発・エッジグリップ
DEATH SERIES LTD2パーク・オールラウンド操作性と反発のバランス
DEATH MACHINEパーク・スピン軽量さ・回転系トリック
BONELESSグラトリ・ジブルーズさと地形遊び
BLACK FLAG入門・グラトリ柔らかさと基本ターンの両立
BLACK FLAG DW低速グラトリプレス向けのルーズな操作感
BLACKBOXパーク・ジブ低速での操作性・安定感
DWS低速グラトリ・プレス非常に柔らかく、少ない力でしならせやすい

パウダー・カービング・地形遊び

モデル名得意ジャンル主な特徴
BULLETパウダー・ツリーラン短めのテールで取り回しが軽快
KINTONEパウダー・カービング深雪と圧雪の両立・複数の幅
RAT RACERパウダー・カービング短めのパウダー向け設計
THE COFFINパウダー・地形遊び独特のアウトラインと浮力
THE DRIFTERスノーサーフ・パウダー滑らかなターン導入
PJ GUSTAFSSONパウダー・フリースタイルスイッチや地形トリックも意識
STRAY深雪・ビッグマウンテン166cmの直進安定性・浮力

女性向け3モデル

モデル名得意ジャンル主な特徴
TRUST GIRLS女性向け・オールラウンド基礎からカービングまで
TRUST GIRLS LTD女性向け・グラトリプレスと回転の操作性
TRUST GIRLS LTD EC女性向け・パークプレスの安定と反発

※同じモデルでも年式・サイズによって仕様が異なる場合があります。KINTONEは149・158W・161などのサイズ別仕様を含め、1つのシリーズとして整理しています。「19」はこのページで紹介するモデル/シリーズの数です。

販売店掲載の26-27モデルやスペックを参照しています。詳しい最新仕様はDWSの商品詳細などで確認できます。

デスレーベルのおすすめ板を目的別ランキングで紹介

ここからは、滑り方ごとに候補を3つに絞ります。「順位」はすべてのライダーに当てはまる絶対的な序列ではなく、その用途に合うモデルを見つけるための編集部的な目安です。特にフレックスや形状は好みが分かれるので、どんな動きを優先するかで選んでみてください。

グラトリ向け|プレス・低速トリックを重視するなら

おすすめモデル選ぶ理由注意したい点
DWS超ソフトなWキャンバーでプレスしやすい高速安定性は優先しない設計
BLACK FLAG DW低速の取り回しとグラトリの遊びやすさカービングのキレはキャンバー系に譲る
BLACK FLAGローキャンバーでターンと弾きの基本を覚えたい高速・大きなジャンプを主体にするなら別候補

「とにかくプレスしやすい板が欲しい」ならDWS。「グラトリも普段のフリーランも練習したい」ならBLACK FLAG、「よりルーズなWキャンバーが好み」ならBLACK FLAG DWと考えると選びやすいです。回転系で板の軽さと反発を求めるなら、DEATH MACHINEも候補に加えてください。

初心者・最初の1本向け|扱いやすさと上達を両立

候補おすすめの理由
BLACK FLAGソフトなローキャンバーでターンやオーリーの基礎を学びやすい
BLACKBOXEASY CAMBERによる安定感と操作性のバランス
DWS低速で板を動かしやすく、グラトリ入門にもつなげやすい

初心者は「一番柔らかければ安心」というわけではありません。板が柔らかいほど扱いやすい場面はありますが、体格や滑走速度によっては不安定さも感じます。まずはサイズと適正体重を優先し、基本ターンを練習したいならBLACK FLAGを中心に比較するのがおすすめです。

パーク・オールラウンド向け|ジャンプやフリーランも楽しむ

候補得意な場面
DEATH SERIES LTD2フリースタイル全般。操作性と反発力を両立
DEATH SERIESカービング・キッカー・高速フリーラン
DEATH MACHINE軽量さを活かしたスピンやパーク

柔らかいモデルでは物足りないならDEATH SERIES、遊びやすさも重視するならLTD2がおすすめ。DEATH MACHINEは「軽さがほしい」という明確な目的で選ぶと魅力が分かりやすい板です。

パウダー・地形遊び向け|一本の使い道で選ぶ

候補おすすめの使い方
KINTONEパウダーと圧雪のカービングを両立したい
PJ GUSTAFSSONパウダーでも地形やスイッチの遊びを入れたい
STRAY深雪の大きな斜面をスピードに乗って滑りたい

パウダーといっても、ツリーランで細かく動きたいのか、広い斜面を大きなターンで滑りたいのかで選択は変わります。短めの取り回しならBULLET、サーフライクな乗り味ならTHE DRIFTERも比較してみてください。

女性向け|TRUST GIRLSの3種類を選び分ける

候補向いている滑り
TRUST GIRLSフリーラン・カービング中心
TRUST GIRLS LTDWキャンバーでグラトリ・プレス中心
TRUST GIRLS LTD ECEASY CAMBERで反発・プレスの安定感を重視

女性向けモデルは「どれが上位か」で選ぶより、形状と硬さの違いから選ぶと失敗しにくくなります。脚力だけでなくブーツサイズやスタンス幅も合わせてチェックしてください。

DEATH LABELで迷いやすいモデルの違いを比較

モデル名が近くても、形状が違えば乗り味は大きく変わります。特に問い合わせが多くなりやすい組み合わせを先に整理しました。

BLACK FLAG・BLACK FLAG DW・DWSの違い

比較BLACK FLAGBLACK FLAG DWDWS
形状LOW CAMBERWキャンバーDEATH WING(Wキャンバー)
得意ターンの基礎・弾き系プレス・低速グラトリとにかく柔らかいプレス・低速トリック
選び方グラトリ+普段の滑走ルーズなグラトリを優先脚力を使わずしならせたい

DWSは26-27モデルでフレックス1/5という超ソフトな設定。BLACK FLAG DWも柔らかいですが、よりしなりやすさを求めるならDWSを比較したいところ。いずれも競技的な高速カービングより低速の遊びに向くので、滑走比率が高い人はBLACK FLAGも検討しましょう。

DEATH SERIESとDEATH SERIES LTD2の違い

比較DEATH SERIESDEATH SERIES LTD2
形状CAMBERDEATH WING 2
強みエッジグリップ・反発・高速安定性トーションを使った操作性・プレス・ジブ
おすすめキッカー・フリーラン・カービング中心パークとグラトリを幅広く楽しむ

同じ「DEATH SERIES」でも、LTD2は単純な上位・下位ではなく設計思想の違いです。キャンバーの踏み応えがほしいか、トリックで板を扱いやすくしたいかで決めましょう。DEATH SERIESとLTD2の個別比較レビューでも詳しく取り上げています。

BONELESSとDEATH MACHINEの違い

比較BONELESSDEATH MACHINE
乗り味の方向性ルーズなWキャンバー・地形やジブを遊びやすいSTEALTH CARBONの軽量設計で反発と回転を狙う
向く人バター系・ジブ・独特の乗り味が好きパークのスピン・ジャンプで軽さを求める
注意点シャープな切り返し重視には好みが分かれる板の反応が速く、好みが分かれる

「乗り方の自由さ」ならBONELESS、「軽さと反発を使って飛びたい」ならDEATH MACHINE。方向性が違うため、価格だけで決めずトリックの好みを基準に選ぶことをおすすめします。

TRUST GIRLS・LTD・LTD ECの違い

比較TRUST GIRLSTRUST GIRLS LTDTRUST GIRLS LTD EC
形状CAMBERWキャンバーEASY CAMBER
得意フリーラン・ジャンプグラトリ・プレスプレスとオーリーの反発
選び方普段の滑りを重視ルーズさを重視板の弾きを重視

TRUST GIRLS LTD ECの「EC」はEASY CAMBERの方向性を表します。LTDのWキャンバーよりもキャンバーらしい反発を重視する人に向いています。TRUST GIRLSシリーズの詳しい比較記事も参考にしてください。

デスレーベル・全種類の評価

ここからはDEATH LABELの各モデルを個別にチェックします。形状・硬さ・得意ジャンルは、2026-27シーズンの販売情報と照らし合わせながら確認してください。

ANDREW BREWER

形状ハイブリッドキャンバー
(DEATH WING2)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中2(とても柔らかい)
得意ジャンルジブ・グラトリ・フリーラン

DEATHLABELのANDREW BREWERモデルは、軽量で扱いやすいフリースタイルスノーボードです。

ソフトなフレックスと優れたポップ性能を兼ね備えたハイブリッドキャンバー形状が、フリースタイルライディングのための敏捷性と軽快さを提供します。

このボードは、低速時の操作性を損なうことなく、高速でのライディングでも安定したパフォーマンスを実現します。

管理人:まさやんの辛口レビュー

シグネチャーモデルらしいジブやアイテム遊びに特化した板。フレックス設定が絶妙で、アイテムに乗った時のスタイルが出しやすいです。

ソールが良く走るので春雪のパークでもストレスがありません。デザインも毎年渋くてカッコいい。パークメインで緩く流したい玄人好みな一本。

  • 良い点: 絶妙なトーション(ねじれ)で操作性が良い、アイテムに強い。
  • 気になる点: 高速カービングでは少し頼りなさを感じる。

DEATH SERIES

形状キャンバー
(CAMBER)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中6(普通)
得意ジャンルキッカー・カービング・ジブ

DEATH SERIESは、日本製の最高品質を誇り、フリースタイルスノーボーディングに必要なすべての要素をバランス良く搭載しています。

力強いオーリーパワー、ハイスピードでの安定性、そして高速回転スピンのための最適なスイングウェイトを備えており、高度なライディングを可能にするモデルです。

管理人:まさやんの辛口レビュー

デスレーベルの原点にして王道。しっかりとしたキャンバーでエッジグリップが良く、キッカーのアプローチや着地での安心感が違います。

ペラペラの板に慣れていると硬く感じるかもしれませんが、踏めば踏むほど加速する楽しさがあります。『これぞスノーボード』という乗り味を求める中上級者向け。

  • 良い点: 高速安定性が抜群、キッカーでの抜けが良い、着地が安定する。
  • 気になる点: 脚力がないと板をたわませにくい、低速グラトリは疲れる。

DEATH SERIES LTD2

形状ハイブリッドキャンバー
(DEATH WING2)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中4(やや柔らかめ)
得意ジャンルキッカー・ジブ・グラトリ

DEATH SERIES LTD2は、フリースタイルスノーボーディングの傑出した逸品であり、多彩なライディングシーンに適応するDEATHWING2構造と、3D LABELBOXによる容易なコントロール性を特徴としています。

カービングからパウダーライド、サイドヒット、パークライディングに至るまで、どんなスタイルにも対応し、楽しく遊べるユニークなモデルです。

管理人:まさやんの辛口レビュー

DEATH SERIESの名前を冠していますが、乗り味は別物。センターがロッカー形状なので、本家より圧倒的に取り回しが軽いです。

『パークも入りたいし、グラトリもしたいし、たまにパウダーも』という日本のゲレンデ事情に一番合っているのがこれ。何かに特化はしていませんが、全方位で80点を叩き出す優等生です。

  • 良い点: どんなコンディションでも遊べる、エッジが引っかかりにくい。
  • 気になる点: 特化した性能(ズバ抜けた反発など)を求めると中途半端に感じるかも。

DEATH MACHINE

形状ハイブリッドキャンバー
(DEATH WING3)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中4(やや柔らかめ)
得意ジャンルグラトリ・キッカー・ジブ

DEATH MACHINEは、STEALTH CARBONを採用したことで、他に類を見ない軽さを実現した高性能スノーボードです。

このボードは、強力な反発力で高いジャンプをサポートし、鋭いターンを切ることができます。

その驚くべきパワーとともに、優れたコントロール性能を兼ね備えており、これが最大の魅力となっています。

管理人:まさやんの辛口レビュー

持った瞬間『軽っ!』と声が出るレベル。カーボン特有のパキッとした反発があり、スイングウエイト(振りの軽さ)が異常に軽いため、グラトリでの高回転スピンが楽に回ります。

ただ、軽すぎて雪面のギャップ(凹凸)を拾いやすい側面も。脚力に頼らず、板の性能で高さを出したい人向け。価格は高いですが、それだけの価値があるハイテクボードです。

  • 良い点: 圧倒的な軽さ、スピンが回しやすい、強い反発力。
  • 気になる点: 乗り味が硬質で好みが分かれる、価格が高め。

BONELESS

形状ダブルキャンバー
(DEATH WING)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中4(やや柔らかめ)
得意ジャンルジブ・グラトリ・カービング

BONELESSは、快適な滑走を約束するストレスフリーなボードコントロールを提供します。

このボードはバランスに優れたダブルキャンバー形状を採用しており、軽やかなスイングウェイトと、まるで空中を舞うような浮遊感を生み出します。

滑り出しから終了まで、ライダーはこのボードの軽快さを感じることができ、どんな地形でもストレスなく、自由自在にコントロールすることが可能です。

BONELESSは、その名の通り「骨のないような自由さ」でスノーボードの新たな楽しみ方を提案します。

管理人:まさやんの辛口レビュー

名前の通り、骨抜きにされるような不思議なフレックス。足元は柔らかいのにノーズとテールの反発はあるため、バター系のトリックで粘れます。

独特な『グニャ』っとした感覚は好みが分かれますが、ハマる人はこれしか乗れなくなる中毒性あり。人と違う滑りをしたい個性派ライダーにおすすめ。

  • 良い点: 3Dのような自由な動きができる、バター系が楽しい。
  • 気になる点: 乗り手が板の動きに慣れるまで時間がかかる。

BLACK FLAG

形状キャンバー
(LOW CAMBER)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中2(とても柔らかい)
得意ジャンルグラトリ・キッカー

BLACK FLAGは、その柔軟なフレックスとトーションが特徴で、どんなスノーボーダーも簡単に扱えるよう設計されています。

全ての雪面状態で快適な滑りを実現し、ローキャンバー形状がターンやオーリーを効率良くサポートします。

力をあまり使わずに最大のパフォーマンスを引き出せるため、初めてのライダーからグラトリ愛好者まで、幅広いユーザーに適しています。

管理人:まさやんの辛口レビュー

DW(ダブルキャンバー)より少しだけ反発が欲しいならこっち。ローキャンバーなので、キャンバー特有の『板の返り』を感じやすく、オーリーのタイミングを覚えるのに最適です。

DWほどルーズではないため、フリーランの基礎もしっかり練習できます。『グラトリもしたいけど、普通に滑るのも上手くなりたい』という欲張りな初心者に推せる一本。

  • 良い点: 柔らかいのに反発がある、癖がなく扱いやすい。
  • 気になる点: 上級者には物足りない反応速度。

BLACK FLAG DW

形状ダブルキャンバー
(DEATH WING2)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中1(超柔らかい)
得意ジャンルグラトリ

BLACK FLAG DWは、グラウンドトリックを驚くほど簡単にこなせるように設計されたスノーボードです。

そのソフトなフレックスとWキャンバー形状が、低速時のスピンやドライブを容易にし、初心者や初級者でも直感的に操作できるようになっています。

このボードは、技術の向上を目指すライダーにとって強力なサポートを提供し、スキルのステップアップに理想的なモデルです。

管理人:まさやんの辛口レビュー

デスレーベルの中で、いや市場にある板の中でもトップクラスに柔らかいです。ダブルキャンバーの恩恵で、プレスの時に『これ以上いったら転ぶ』という角度でも耐えてくれます。

逆エッジになりにくいので、初心者が初日に買う板としても最適。 ただし、高速域では板がバタつくので、カービングでキレキレに滑りたい人には向きません。低速で遊ぶなら最強の『チート板』です。

  • 良い点: 驚異的な柔らかさでプレスが簡単、逆エッジになりにくい。
  • 気になる点: 高速滑走時の安定性は低い、キッカーには不向き。

BLACKBOX

形状ハイブリッドキャンバー
(EASY CAMBER)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中3(柔らかい)
得意ジャンルジブ・グラトリ・カービング

BLACKBOXは、パワーカーボンとFLATZONEの組み合わせで、反発力が大幅に向上しているスノーボードです。

センターのフレックスとトーションが柔らかく設定されており、これによりコントロール性が前モデルよりも進化しています。

ノーズとテールに配置されたパワーカーボンとFLATZONEが蓄えたエネルギーを瞬時に解放し、力強いオーリーをサポートします。

DWS

形状DEATH WING(Wキャンバー)
シェイプツインチップ
フレックス1/5(26-27モデルの販売店表記)
得意ジャンル低速グラトリ・プレス

DWSは、極めて柔らかいフレックスとWキャンバーを組み合わせた、グラトリ向けのモデルです。足元のキャンバーとセンターのロッカーによって、低速でも板を回したりしならせたりしやすい方向性になっています。

137〜160cmまでサイズ展開があり、短いサイズはセンタースタンス、長いサイズはセットバックが設定されるなど、同じモデル名でも使用感を左右する違いがあります。グラトリを中心に選ぶときも、サイズ別のスタンス・幅をチェックしたいですね。

管理人:まさやんの辛口レビュー

DWSを選ぶ決め手は「プレスのしやすさ」。BLACK FLAG DWと似ていますが、さらに柔らかさを重視するなら有力な候補です。反対にスピードに乗ったカービング中心なら、ここまでのソフトさは必要ないかもしれません。

  • 良い点:低速トリックで板をしならせやすい。サイズ展開が幅広い。
  • 気になる点:高速域での安定感・反発力を優先する人とは相性が分かれる。

BULLET

形状パウダーロッカー
(DRIFTER ROCKER)
シェイプディレクショナル
フレックス10段階中5(普通)
得意ジャンルパウダー・カービング・フリーラン

BULLETは、独特なデザインにも関わらず精密に計算されたノーズロッカーと広めの形状が特徴で、短いボード長でも十分な浮力を確保します。

また、短いテールは水抜けを良くし、機敏なハンドリングを可能にしています。

このボードは、パウダーの中でも地形を活かしたプレイを存分に楽しむことができるモデルです。

KINTONE

形状キャンバー
(LOW CAMBER)
シェイプディレクショナル
フレックス10段階中6(普通)
得意ジャンルパウダー・カービング・フリーラン

KINTONEは、軽やかな操作が可能なスノーボードで、足元の外側にロッカーを配置し、足元の中央には小さなキャンバーを備えています。

この設計により、接地面積は短めですが、最高速度は非常に速く、高速での安定性に優れています。

堅実なフレックスとシェイプが高速走行時の安定感を増し、快適なトーションがスムーズな操作性を実現します。また、フリースタイルの要素も取り入れているため、パフォーマンスに幅が広がります。

RAT RACER

形状パウダーロッカー
(POW CAMBER)
シェイプディレクショナル
フレックス10段階中5(普通)
得意ジャンルパウダー・フリーラン・カービング

RAT RACERは、快適な浮遊感と積極的なライディングを両立させるオールラウンドボードです。

ゆったりとしたロッカー形状のノーズが深いパウダーの中でも優れた浮力を提供し、操作性を損なうことなく滑走を楽しめます。

今シーズンから足元にキャンバーを採用することで、よりアグレッシブなカービングが可能になり、どんな地形でもその性能を発揮します。

THE COFFIN

形状パウダーロッカー
(DRIFTER ROCKER)
シェイプディレクショナル
フレックス10段階中5(普通)
得意ジャンルパウダー・フリーラン・カービング

THE COFFINは、その名の通り棺桶形状の大きなノーズとロッカー設計が、深雪を切り裂くような驚くべき浮力を提供します。

フラットベースは雪面との抵抗を最小限に抑え、滑走中の加速と安定性を向上させます。

このボードは、戦艦のような強力な推進力を誇り、他の追随を許さない圧倒的な進行能力をライダーに提供します。

THE DRIFTER

形状パウダーロッカー
(DRIFTER ROCKER)
シェイプディレクショナル
フレックス10段階中6(普通)
得意ジャンルパウダー・カービング・フリーラン

THE DRIFTERは、ブランド中で最も速いボードとしてその名を馳せています。3D形状のノーズがターンの開始を滑らかにし、軽やかな動きを容易にします。

ナノテクノロジーを駆使したハイスピードベースを搭載し、高速での大回りターンにおいても堅牢な安定感を保ちつつ、狭いスペースでの鋭い動きも実現できる信頼性の高いボードです。

PJ GUSTAFSSON

形状POW CAMBER
シェイプディレクショナル寄り/商品仕様を確認
フレックス3/5(販売店表記)
得意ジャンルパウダー・フリースタイル・地形遊び

PJ GUSTAFSSONは2026-27シーズンで注目したい、パウダーとフリースタイルを両立させるモデル。パウダーを滑るディレクショナル的な見た目でありながら、スイッチライディングや地形トリックも意識した設計が特徴です。

ローキャンバーとロッカーを取り入れた長めのノーズ・テール、Bambooコア、足元のカーボンプレートなどを組み合わせています。151・153・156cmの展開で、深雪だけでなくバンクや春雪まで幅広いシーンを想定。パウダー専用に振り切るのではなく、自由に遊ぶ方向性ですね。

管理人:まさやんの辛口レビュー

パウダーでの浮力を得ながら、地形で飛んだりスイッチも楽しみたい人に向いています。STRAYほどディープパウダーの高速直進性へ特化したモデルではない点が、むしろ選びやすさにつながります。

  • 良い点:パウダーとトリックの両立。春雪・バンクにも対応を想定。
  • 気になる点:パーク専用のツインチップモデルと同じ感覚とは限らない。

STRAY

形状POW CAMBER
シェイプディレクショナル寄り/商品仕様を確認
フレックスミディアム(年式別の仕様確認を推奨)
得意ジャンルディープパウダー・大斜面・高速フリーライド

STRAYは2026-27シーズンに加わった166cmのパウダーボード。深い雪でもスピードを維持し、大きな斜面で安定してターンを描くことを目的に設計されたモデルです。

ロッカー形状のノーズとキャンバーを組み合わせ、浮力とエッジの安定感を両立する方向性。166cmという長さとディレクショナルシェイプが明確な個性です。板の長さだけで選ぶのではなく、体格・普段滑る斜面・雪質との相性を確認したいですね。

管理人:まさやんの辛口レビュー

深雪の広い斜面をスピードに乗って攻めたいなら魅力的。一方、低速でのグラトリや狭いコースで小回りを優先する人には向きません。セカンドボードとしての用途も明確です。

  • 良い点:深いパウダーでの浮力と高速安定性を重視した明確な設計。
  • 気になる点:166cmのみ。小回り・低速の遊びを最優先する人には不向き。

TRUST GIRLS

形状キャンバー
(CAMBER)
シェイプツインチップ
フレックス10段階中4(柔らかい)
得意ジャンルキッカー・カービング・ジブ

TRUST GIRLSは、バランスに優れたオールラウンド性能を持つボードです。

中間の硬さを持つフレックスとキャンバー形状が、確かなカービングと安定したライドを提供します。

バンブーコアとバサルトファイバーを組み合わせることで、優れた反発力を発揮し、あらゆる地形での滑走を楽しむことができます。

スタンス間のトーションバランスが調整され、柔軟で快適な乗り心地を実現しています。

管理人:まさやんの辛口レビュー

ただメンズモデルを小さくしただけではありません。女性の脚力でもしっかり板をしならせることができるよう調整されています。

グラトリメインならLTD(ダブルキャンバー)、キッカーやフリーランもしたいなら通常モデル(キャンバー)を選べば間違いありません。軽くて扱いやすいので、上達スピードが変わります。

TRUST GIRLS LTD

形状Wキャンバー
シェイプツインチップ
フレックスソフト寄り(年式によって表記確認)
得意ジャンルレディース・グラトリ・ジブ・パーク

TRUST GIRLS LTDは、女性ライダーがグラトリやジブを楽しむためのWキャンバーモデル。プレスのしやすさとスピン時の取り回しを重視した仕様で、TRUST GIRLSのキャンバーとは違うルーズな感覚が特徴です。

形状によってエッジが引っかかりにくい操作性を目指し、レギュラーだけでなくスイッチでも動かしやすいツイン形状を採用。136・139・143・145・147cmのサイズ展開が確認できるので、脚力だけでなくスタンス幅やブーツサイズに合わせて選びましょう。

管理人:まさやんの辛口レビュー

グラトリ・プレスの比率が高いならLTD。オーリーの反発やキャンバーに近い乗り味を重視するなら、次のTRUST GIRLS LTD ECと比較したいですね。

  • 良い点:Wキャンバーによる軽い操作感。プレス・回転系に向く。
  • 気になる点:高速カービング主体なら通常TRUST GIRLSも検討したい。

TRUST GIRLS LTD EC

形状EASY CAMBER
シェイプツインチップ
フレックス2/5(26-27モデルの販売店表記)
得意ジャンルレディース・グラトリ・オーリー・パーク

TRUST GIRLS LTD ECは、LTDをベースにEASY CAMBERで反発と操作性のバランスを変えたモデル。ノーズとテールのフラットゾーンがプレス時の安定感を生み、キャンバー部分の反発を活かしたオーリーにも対応します。

ツインチップでセットバックは0cm。サイズは136・139・143・145・147cmとコンパクトな展開です。「ジブやグラトリをやりたいけれど、ある程度の弾き感もほしい」という女性ライダーに合う方向性といえます。

管理人:まさやんの辛口レビュー

ルーズさ優先ならTRUST GIRLS LTD、プレス姿勢の安定と反発の両立ならLTD EC。どちらも万能をうたうより、トリックの好みで選ぶと満足しやすいと思います。

  • 良い点:フラットゾーンの操作性とキャンバーの反発を両立。
  • 気になる点:Wキャンバーのルーズさを最優先するならLTDのほうが好みに合う可能性。

デスレーベル・形状の種類を解説

デスレーベルのボードにはさまざまなテクノロジーが搭載されています。その中でも注目したいのは、歴代モデルを含めて多彩な形状が使われてきたことです。それぞれの特徴を解説してきます。

DRIFTER ROCKER

DRIFTER ROCKER(ドリフターロッカー)は、パウダー系モデルで採用されてきた形状の一つです。ノーズ側がロッカーのためノーズが浮いている状態です。テールにかけてはフラットとなっています。

メリットとしては、パウダーでの浮力が抜群なことです。ボードのシェイプ(輪郭)にもよりますがカービングも得意としている形状でもあります。デメリットとしては、得意なジャンルが偏りがちになるため、パウダー・カービング以外のジャンルには不向きな点です。

EASY CAMBER

EASY CAMBER(イージーキャンバー)は、ハイブリッドキャンバーに属している形状です。この場合は、キャンバー+フラットを融合させることで従来のキャンバーよりもエッジの引っかかりを軽減することができていることがメリットです。

基本的にはパーク・グラトリなど細かな板さばきが必要なジャンルで採用されている傾向があります。

DEATH WING

DEATH WING(デスウイング)はダブルキャンバーに属する形状です。中心にロッカー形状があるため、ノーズテールが浮いていることからエッジの抜けが異常に良いです。片方に荷重するとカンタンに反対側が浮かせることができます。

グラトリ向きなボード、キッカーでもスピンを重視するボードに採用されることが多いです。ただ、デメリットとしてはキャンバーに乗り慣れた人だとエッジがスっぽ抜けそうな感覚があるため怖さを感じることもあります。

DEATH WING 2

DEATH WING 2(デスウイングツー)は、センターのロッカーと足元のキャンバーを組み合わせた形状です。センター側のルーズな操作感に加え、足元のキャンバーによるエッジホールドや反発も活かせるため、グラトリからパークまで幅広い動きに対応します。

特にグラトリ、ジブというジャンルが得意な形状です。取り回すの良さから、スピントリックとも相性が良いですね。個人的には特に目立つデメリットはありません。

DEATH WING 3

DEATH WING 3(デスウイングスリー)はダブルキャンバーに属する形状です。ノーズ・テール・中央が同じ高さに設定されることで通常時には3点が雪面と接しています。操作性・取り回しも良く安定感もあるため、パーク・オールラウンドなボードで採用されています。

CAMBER

CAMBER

キャンバーは、オーソドックスな形状でスノーボード黎明期よりあります。しっかりと雪面をグリップすることでエッジのズレを軽減することができます。また、ボードの反発が強いためオールラウンドなボード、ビックキッカー、カービングなどのジャンルで採用されていることが特徴です。

LOW CAMBER

LOW CAMBER

LOW CAMBER(ローキャンバー)はキャンバーよりもアーチが低くなっている形状です。キャンバーよりも、反発・エッジのグリップ力が弱まるため、扱いやすさは向上しています。そのため、グラトリ・初心者にもおすすめな形状です。

POW CAMBER

POW CAMBER

POW CAMBER(パウキャンバー)はパウダーでの浮力とカービング性能を向上させた形状です。冒頭のパウダーロッカーは副次的な効果としてカービング性能が高まっていますが、このPOW CAMBERはカービング性能も意図的に向上させています。

カービングやパウダーをこよなく愛するライダーに是非試してもらいたい形状となっています。パウダーやフリーライドを楽しみたい人は、モデル別の仕様も確認してみてください。

DEATH LABELの板を買う前に確認したいポイント

年式とサイズで仕様が違うことがある

DEATH LABELは同じ名前のモデルが毎年続く一方で、グラフィックや構造・サイズ展開が変わる場合があります。商品リンクのモデル年式を必ず確認しましょう。Rinkerで複数年式が混ざっている場合は、商品名だけで判断しないことが大切です。

フレックスだけでなく、ウエスト幅とスタンスも見る

柔らかさは重要ですが、ブーツサイズに対して幅が細すぎればドラグにつながり、広すぎると切り返しが重く感じる場合があります。スタンス幅・セットバック・有効エッジ・身長と体重の適正範囲も確認してください。DWSのようにサイズによってセットバックが変わるモデルでは特に注意したいポイントです。

実際の雪質と用途を先に決める

グラトリが全滑走の8割なのか、パークを楽しみながらフリーランもするのか、パウダーを狙う日が多いのか。まず優先順位を決めておくと選択肢を絞れます。モデルの評判より、自分が滑る場所と速度域を基準に選ぶことが後悔を減らす近道です。

他ブランドも含めて比較したい人は、スノーボードの形状と乗り味の違いも合わせて確認してみてください。

デスレーベルの板に関するよくある質問

グラトリ初心者ならBLACK FLAG DWとDWSはどっち?

プレスを最優先するならスーパーソフトなDWS、ルーズさと幅広い滑りのバランスも求めるならBLACK FLAG DWが候補です。通常のターンも習得したいならローキャンバーのBLACK FLAGを含めて比較しましょう。

カービング重視でもDEATH LABELは選べる?

選べます。キャンバーを採用するDEATH SERIESや、圧雪でのターンも想定するKINTONEなどが候補です。ただし「カービング専用の硬い板」と同じ目的で作られたモデルばかりではないため、板の設計と使用シーンを確認してください。

レディースモデルはどれを選ぶ?

フリーラン主体ならTRUST GIRLS、Wキャンバーでグラトリ中心ならTRUST GIRLS LTD、オーリーの反発やプレスの安定も重視するならTRUST GIRLS LTD ECがおすすめの比較軸です。

2025-26の型落ちモデルを買ってもいい?

サイズと用途が合い、保証・保管状態・ソールの状態・価格に納得できるなら候補になります。ただしモデル名が同じでも年式によって仕様が異なることがあるので、26-27モデルと混同しないようにしましょう。

まとめ|DEATH LABELは滑り方からモデルを選ぼう

DEATH LABELの板は、名前の印象だけで選ぶより、グラトリの柔らかさ、パークでの反発、フリーランの安定性、パウダーでの浮力という優先順位から選ぶのが近道です。

低速グラトリならDWS、基礎も大切にしたいならBLACK FLAG、パークや高速フリーランならDEATH SERIESやDEATH SERIES LTD2、深雪ならKINTONEやSTRAYが候補。気になるモデルが見つかったら、詳細評価や販売ページで年式・サイズを確認してから選んでみてください。

※モデル仕様の確認に使用した公開情報:ムラサキスポーツ DWS 26-27、TRUST GIRLS LTD EC、STRAYの紹介、ブランド別モデル資料。確認日:2026年10月31日。

ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
Recommend
こちらの記事もどうぞ
記事URLをコピーしました