【ブーツ】

【BURTON】ブーツ全種類の評判まとめ!サイズ感・硬さやおすすめジャンル!メンズ・レディースごとに!

まさやん
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この記事では、スノーボードメーカーBURTON(バートン)のブーツ全種類(メンズ・レディースとも)を紹介しています。

BURTONのブーツにしようと思ったけど、一体どれが自分に合っているのか分からないですよね?初心者のころは全く僕も分かりませんでした。

そのまま分からないままで適当なブーツを買うと足に合わなくて痛くなったり、最終的には買い替えることもあるかもしれません。

そうならないためにも、この記事を参考にしていただければ自分に合うブーツが分かるようになっています。

  • サクッとブーツの選び方を知りたい
  • BURTONブーツの種類をサクッと知りたい方
  • BURTONブーツのレビューを読んで検討したい方

このような方には参考になる記事となっています。5分程度で読める内容になっていますので、サクッとご覧ください!

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BURTONブーツの選び方と評判高いシステム

BURTONブーツの種類

BURTONのブーツの種類を知る前に、サクッとブーツの選び方を紹介しておきます。主にスノーボードブーツを選ぶポイントは4つあります。

BURTONの選ぶポイント

  1. ブーツのシステムの種類
  2. 適正なサイズ(足のサイズ+0.5~1㎝)
  3. フレックス(硬さ)
  4. 価格面

BURTONブーツのシステム

BURTONブーツで重要になるのはシステムの種類です。大まかには4つのシステムに分かれています。

BURTONの種類

  • BOA
  • スピードレース
  • ステップオン

それぞれメリット・デメリットを確認しておきましょう。さらにブーツ選びの詳細を知りたい方は「スノーボードブーツの選び方【サイズで失敗しないために】」も参考にしてください。

システムの種類:ボアシステム

BURTONの場合は、標準装備としてダブルBOAシステムを採用しています。ダイヤルを回すだけでしっかりとブーツを締めることができます。


メリット

  • 力がない女性や子供でも簡単にブーツを締めることができる
  • クイックレースよりホールド感がある


デメリット

  • BURTONブーツの同じモデルでもクイックレースよりも5,000円ほど高い


また、BURTON以外のメーカーでは、ボアブーツはシングルボア・ダブルボアと分かれていることが大半です。ダブルボアの方が部分的に締め上げができるため人気があります。コスパが良いのはシングルボアです。

システムの種類:スピードゾーン

スピードゾーンは、ブーツのサイドにある紐を引っ張ることでブーツを締めることができます。BOAよりは手間ですが、簡単に締め上げることができます。他社ではレーシング・クイックレースなどと呼ばれています。


メリット

  • BOAよりも安いためお手頃感がある


デメリット

  • 引っ張る力で締め上げに強弱をつけられるが全体的にホールド感がBOAより少し弱い


システムの種類:ステップオン

ステップオンはBURTONが独自に開発した新しいビンディングとブーツを固定する技術です。最も着脱がカンタンでステップオンを選ぶユーザーもかなり増えています。

ストラップがなくブーツをビンディングにはめるこむだけで固定できます。外すときにはレバーをカチッと下げるだけです。


メリット

  • ブーツの着脱がとても楽


デメリット

  • 価格が高め
  • ステップオン以外のシステムと互換性がない


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まさやん
まさやん

以前は、紐ブーツのモデルとしてKENDOがありましたが22-23モデルをもって廃盤となっています。そのためBURTONには紐ブーツが無くなりました。

BURTONブーツのサイズ感

BURTONブーツのサイズ感が気になる人が多いかもしれませんね。BURTONブーツですが、基本的な選び方である足のサイズ+0.5~1㎝で問題ありません(靴下を履くことを考慮)。

普段履いている靴のサイズではなくて、しっかりと足のサイズを測ってくださいね。個人的な感想ですが、フィット感としては他のメーカーよりも若干キツい感じがあります。

これは個人の意見ですので参考程度にしてください。

あと、ビンディングとの相性という意味のサイズ感ですが、ほかのメーカーのビンディングと相性の悪さを感じたことはありません。

ビンディングの適応サイズでBURTONブーツを選択すれば、ほとんど問題ないですね。これまで問題になったということを聞いたことはありません。

【BURTON】メンズブーツの種類と評価

ここからはリリースされている製品を紹介していきます。BURTONの場合は、新しいラインナップがリリースされたり、廃盤となったりすることもあるため、最新情報を基に掲載しています。

BURTONのメンズスノーボードブーツには8つのモデルがあります。その中にBOA、スピードレース、ステップオンが存在しているモデルがあります。それらを細かく分けると全18種類となります。

この記事ではステップオンビンディングについては取り上げていません。別記事のステップオンビンディングについてまとめた記事あります。

まずは、BOA、クイックレース、ステップオンに決めておくと選びやすいですよね。個人的には、安いクイックレースを検討していきます。

2020年よりアジアンフィット⇒ワイドフィットと名称が変更されています。よく廃止されたと勘違いされています。ワイドフィットはインナーの形状が通常モデル(グローバルモデル)よりも足の甲の部分が多少高く設計されています。

メンズブーツの個人的な結論
  • ブーツにお金出せる人はPHOTON(フォトン)
  • フリースタイル性を求めるならSWATH(スワス)
  • オールラウンドで最人気なRULER(ルーラー)
  • コスパの良さを求めるならMOTO(MOTO)

個人的な意見としてメンズブーツは価格帯からしてもこの4種類で検討される人が多いと思います。ION、SLXもありますが8万円以上するため高嶺の花子さん。僕には到底、手が出せません!

ION(アイオン)

BURTONのブーツにたくさん種類がある中で、最も長年ユーザーから支持されてるブーツがこのION(アイオン)です。

とても軽量のためグラトリに取り組む方でも使用者は多いですね。基本的には、どんなシーンでも対応ができる万能なブーツです。

オールラウンドに雪山を滑りたいスノーボーダーにぴったりなブーツになっています。特徴的な点は、「ライフライナー」というへたりづらいインナー素材を使用することで足にフィットした感覚を得られます。

パウダーグラトリカービングキッカー

2022-23シーズンのIONは4種類ある模様

BURTONのIONについてさらに詳しいレビューをまとめている記事もあるため参考になれば幸いです。

RULER(ルーラー)

ルーラーは長い間、スノーボーダーに支持されてきたブーツです。アイオンの登場以降、少し位置づけが変わったかもしれませんが、その価値は変わりません。

価格帯が4万円台からと手頃であること、フレックスがミディアムで使いやすいことなどが魅力です。

一方、インナーやソールの素材、カラーバリエーションには改善の余地があるかもしれません。

しかし、そのシンプルさが多くの人々に選ばれる理由とも言えます。特に予算を考慮しながらも質の良いブーツを求める初心者や家族持ちのお父さんにピッタリです!

パウダーグラトリカービングキッカー
  • BOAには「ワイドフィット」と「通常」の2種
  • スピードゾーンは「ワイドフィットのみ」展開
  • ステップオン(ステップオンのまとめ記事

BURTONのルーラーの評価について別の記事でまとめています。種類も豊富なため確認しておきましょう。

MOTO(モト)

MOTOについてはメンズブーツのエントリーモデルとしてラインナップしています。個人的には普段友人にはおすすめしていないブーツではありますが、以下の条件に合う人は検討していも良いかもしれません。

  1. 質の良いブーツを手ごろな価格で手に入れたい
  2. スノーボードを始めるか迷っているが自分のブーツを持ちたい
  3. 年間10日程度の滑走を想定

このようなケースの方にはMOTOが最適です。BOAモデルは40,700円、スピードゾーンモデルは34,100円で手頃な価格帯。

ライナーは基本的なImprint 1を採用していますが、熱反射技術により暖かさをキープ。

軽量で柔軟性があり、アウトソールのクッション性が雪の衝撃をしっかりと緩和します。価格と性能のバランスが良いと感じます。

もちろん、高価なRULERの方が性能は上ですが、MOTOは初心者やカジュアルユーザーには十分な機能を持っています。特にBOAのキャメルとブルーのデザインは、その価格帯を感じさせない魅力があります。

パウダーグラトリカービングキッカー

BURTONのMOTOについては別の記事で詳しいレビューをまとめました。

SLX(エスエルエックス)

BURTONのハイエンドモデルとして長きに支持されているSLX。カンタンにいえばBURTONのほとんどの技術を集結させた最高峰ブーツです。フレックスとしては、硬めであるため、カービング、フリーランがより快適になります!

パウダーグラトリカービングキッカー

こちらのBURTONのSLXについてのユーザーレビューをまとめました。

SWATH(スワス)

フレックスはミディアムながらも足首が割と自由に使うことができます。軽量なため、どんなジャンルでもマルチに対応できるブーツです。imprint3インナーを利用していますが、ワンランク上のライフライナーよりと比べても違いはわかりませんね。

パウダーグラトリカービングキッカー

BURTONのスワスについては高いクオリティを持っています。こちらで詳しいスワスの評価についてまとめています。

PHOTON(フォトン)

フォトンの特徴といえば「Vibram®アウトソール」が採用されていることです。グリップ力が強いブーツに仕上がっています。そのため板を踏みやすいですね。ルーラー、スワスより少し硬い感がしました。

パウダーグラトリカービングキッカー

フォトンはフレックスも硬めなことから、カービング・キッカーなどハードなランディング、俊敏性を求めるジャンルと相性が良いでしょう。いろいろなジャンルにてフォトンを評価しています。

TOURIST(ツーリスト)

スプリットボード用のブーツのため通常は選択することはありません。スプリットボードを選ぶ方は絶対にツーリストにしておきましょう。特殊な用途ですが、ツーリストについて性能やレビューを知りたい方は御覧ください。

DRIVER X(ドライバーエックス)

ドライバーエックスですが、BURTONブーツの中で最も硬いブーツになっています。ハーフパイプやビックキッカーなど足首に大きな負担がかかるときに使用されています。そのため、通常では選ぶことがないブーツとも言えますね。

パウダーグラトリカービングキッカー

ドライバーXを選ぶとなるとジャンルが特化するため、自分に合っているのか考えてくださいね。いろいろなジャンルに取り組みたい方にはおすすめできません。

あくまでも、カービング、ハーフパイプなど大きな衝撃があるジャンルに特化して取り組みたい方向けです。詳細にドライバーXについてまとめています。

Q
廃盤モデル

IMPERIAL(インペリアル)

インペリアルには通常版とリミテッド版があります。リミテッドにはインナーとしてライフライナーが使用されています。その点が大きく違います。

パウダーグラトリカービングキッカー

クイックレースのみだが、通常版とリミテッド版(ワイドフィット)がある

メンズブーツの比較まとめ

ブーツ選びではフレックスも重視していきます。自分が取り組むジャンルによって求めるブーツの硬さも違ってきます。

あとは価格を見て決めていきますので、以下、ブーツの硬さと価格についてまとめた表を作っています。

近年の物価高、円安のためBURTON製品全体が昨年と比較して15~20%程度値上がりしています。

モデルStep OnBOASPEED ZONEライナー硬さ
SLX××99,000円LIFE+Liner7(やや硬い)
ION89,100円91,300円84,700円LIFE8(硬い)
TOURIST××83,600円LIFE8(硬い)
DRIVER X××75,900円Imprint3+Liner10(とても硬い)
PHOTON71,500円69,300円60,500円Imprint37(やや硬い)
SWATH64,900円60,500円×Imprint35(普通)
RULER53,900円51,700円45,100円Imprint26(普通)
MOTO×40,700円34,100円Imprint1+Liner3(柔らかい)

あくまでもメーカー価格ですから、ショップがいくらで販売しているかは、店舗ごとで違うため一概に言えません。ザックリですが1割ほど安い価格で売られていることが多いです。

型落ちになると定価から30-50%オフになることもあります。別の記事で少しでも費用を抑えるために型落ちが安く販売されるネットショップを紹介しています。

【BURTON】レディースブーツの種類と評価

BURTONのレディーススノーボードブーツは全部で5種類あります。それぞれ特徴が違うのでしっかりと理解して自分にあったブーツを選んでくださいね!

MINT(ミント)

BURTONレディースのブーツで最も柔らかいブーツです。そのため、初心者・グラトリ・パウダーランにおすすめなブーツに仕上がっています。初心者でブーツ選びに悩んでいるなら、ミントを検討してみましょう!

パウダーグラトリカービングキッカー

ミントはBOAとクイックーレスの2種を展開

フレックスが柔らかいため初心者でも扱いやすい相性が良いブーツです。グラトリにおいても相性が良いですね。とりあえず、悩んでいるならミントでも問題ないです。さらにミントについて詳しいことを知りたい方は別記事にまとめています。

FELIX(フェリックス)

フェリックスはオールマイティなブーツになります。これから紹介するリチュアルよりも若干硬さがあるため、オールマイティでもキッカーにトライしたい、カービングにトライしたいという気持ちがある方にはこのフェリックスをおすすめします。

パウダーグラトリカービングキッカー

フェリックスについて詳しいことをまとめています。

LIMELIGHT(ライムライト)

BURTON のブーツの中でも最も人気があるのブーツはライムライトです。お値段的にも手が届きやすく性能もオールマイティです。インナーについてはimprint2を利用していますが、上位インナーと比べても違いがほとんど分からないくらいですね。

パウダーグラトリカービングキッカー

ライムライトはBOAとクイックーレスの2種を展開

BURTONのライムライトについてはユーザーレビューなど詳しいことをまとめています。

RITUAL(リチュアル)

リチュアルはオールマイティにこなすオールラウンドブーツです。汎用性があるためどのジャンルでもフィットすることができます。ブーツ選びに悩んだらリチュアルで良いでしょうね!

パウダーグラトリカービングキッカー

BURTONのリチュアルについてはユーザーレビューなど詳しいことをまとめています。

SUPREME(サプリーム)

サプリームはBURTONレディースのブーツの中でも最も硬いです。そのため、ハーフパイプのような大きな負荷が足首にかかるジャンルで使われることが多いです。

パウダーグラトリカービングキッカー

サプリームはフレックスが硬いためレスポンスが良いためシビアな感覚が必要です。上級者でパークやカービング等に取り組む方におすすめです。さらに詳しいサプリームについての記事もありますので参考になれば嬉しいです。

レディースブーツの比較まとめ

製品名定価税込硬さ
ライムライト45,100円10段階中5(普通)
ライムライトBOA51,700円10段階中5(普通)
サプリーム79,200円10段階中7(やや硬い)
フェリックス69,300円10段階中6(普通)
リチュアルBOA60,500円10段階中5(普通)
ミント34,100円10段階中3(柔らかい)
ミントBOA40,700円10段階中3(柔らかい)
モデルごとのフレックスと価格

BOAシステムの価格です。クイックレースは2,000~5,000円ほど安くなります(モデルによって異なる)。

BURTONブーツのマニアックな性能・特徴

BURTONブーツの評価

BURTONのブーツに限ったことではありませんが、各企業は開発によりブーツにもさまざまな特許技術など特徴ある性能を持つ素材などが使用されています。

ここからは「そこまで知る必要ないしw」と思うような(知らなくてもいい)BURTONのブーツの特徴・性能をまとめておきますね!用語解説のような感じで挙げていきます。

フレックス/レスポンスの性能・特徴

1:1ファームフレックスパワーアップタンBurtonブーツの大半が反発力と耐久性を向上させるため、デュアルデンシティタン構造を採用。3D®成型された1:1タンのように、3種類のフレックスパターンを用意。最高レベルのレスポンスを求めるのなら、サーモプラスチックで強化されたDriver Xのパワーアッププラスタンです。
1:1ミディアムフレックスパワーアップタン反発力と耐久性を向上させるため、多くのBurtonブーツがこのデュアルデンシティタン構造を採用しています。3DR成型された1:1タンのように、3種類のフレックスパターンを用意しています。最高レベルのレスポンスを求めるのなら、サーモプラスチックで強化されたDriver Xのパワーアッププラスタンを試してみてください。
1:1ソフトフレックスパワーアップタン反発力と耐久性を向上させるため、多くのBurtonブーツがこのデュアルデンシティタン構造を採用しています。3D®成型された1:1タンのように、3種類のフレックスパターンを用意しています。最高レベルのレスポンスを求めるのなら、サーモプラスチックで強化されたDriver Xのパワーアッププラスタンを試してみてください。
イージースライド立体裁断カフアッパー部分とローワー部分が別々にフレックスします。つまり、前方向への動きが滑らかになり、シェルの歪みを最小限に抑えつつヒールホールドとレスポンスを最大化するのです。
ウルトラウーブン素材スタイリッシュなルックスに加え、パワフルなサポートを長く供給することができるウーブン素材。非常に効率の良い構造を採用することで、縫い目や生地の廃棄、重量を減らすことができました。タフで耐水性にも優れた構造で、元々備わっているフレックスを長くキープすることができます。もちろん、テクニカルなブーツにふさわしいスタイルも見逃せません。
GripLITEバックステイブーツとハイバックの一体感を高めるラバー製のバックステイは、全体的な重量も軽減しつつ、さらに異素材間のグリップを向上しました。結果として疲労軽減につながり、ブーツからバインディング、ボードへのパワー伝達がよりダイレクトなものになったのです。
⽴体裁断カフアッパー部分とローワー部分が別々にフレックスします。つまり、前方向への動きが滑らかになり、シェルの歪みを最小限に抑えつつヒールホールドとレスポンスを最大化するのです。

インナー系の性能・特徴

LIFEライナー

Lifeライナーは軽量素材とリラックスしたフィールをブレンドし、ハイエンドなパフォーマンスを発揮します。特にシーズンを通してハードなライディングを続けたとき、その違いを感じることができるでしょう。レスポンシブなPUタン構造は猫のような素早さを提供し、しかもへたり知らず。もちろん、あらゆる足型にフィットする点は言うまでもありません。SLXに採用されているLife+ライナーは、レベル3のフットベッドに加え、より広範囲でDRYRIDE Heat Cycle™を搭載しています。

DRYRIDE™ HEAT CYCLE™

雪山での快適性において、保温性と吸汗性はとても重要です。この透湿性に優れたライナーテクノロジーは、熱を活性化させるカーボン繊維を有効活用することで、冷えの原因となる汗を逃がしながら体温を捕え、放射し、反射させて足を温かな状態に保ちます。つまり、1日中快適さをキープできるのです。

TUFFカフ

プロレベルのブーツには、足首のサポートとインナーカフの安定感が必要不可欠です。そこで導き出された答えが、このTuffカフ。優れたヒールホールドを実現し、足首の中間面と側面のサポートを向上。加えて、トウからヒールまでの自由なフレックスも提供します。
プラッシュカフ1.0中央と側面のネオプレンストレッチゾーンや超ソフトなファーライナーを備えたプラッシュカフ1.0は、これまでないほど快適にふくらはぎを包み込みます。
フォーカス カフスウィートスポットを包み込むことでヒールホールドを向上させるフォーカスカフは、足首よりも若干高いところに配置されており、優れたレスポンスを提供します。
ベルクロクロージャーーーー
IMPRINT™ 2ライナーBurtonは、他ブランドがブーツ全体に投入するよりも多くの時間と最高級の素材、宇宙時代の技術を、Imprint™ライナーの研究開発につぎ込んでいます。30年以上にわたるBurtonのブーツ開発のノウハウを惜しみなく活かした最新型のBurtonライナーには、業界最高の保温性と快適性、新品の状態でも十分足に馴染むフィット感が備わっています。また、全てのImprintライナーは熱成型対応。すぐに雪山で使用しても良し、プロショップに設置されたEMU熱成型システムで自分の足に合うようカスタムすることも可能です。
IMPRINT™ 3ライナーBurtonは、他ブランドがブーツ全体に投入するよりも多くの時間と最高級の素材、宇宙時代の技術を、Imprint™ライナーの研究開発につぎ込んでいます。30年以上にわたるBurtonのブーツ開発のノウハウを惜しみなく活かした最新型のBurtonライナーには、業界最高の保温性と快適性、新品の状態でも十分足に馴染むフィット感が備わっています。また、全てのImprintライナーは熱成型対応。すぐに雪山で使用しても良し、プロショップに設置されたEMU熱成型システムで自分の足に合うようカスタムすることも可能です。
3M™ THINSULATE™インサレーションBurtonのチームライダーたちは、どんなコンディションでも最高峰の動作性と快適性を望んでいます。Burtonは3M™と共に、先進的なThinsulate™のブレンドを発見しました。ユニークなハイロフトマイクロファイバーを使用したインサレーションで、コンパクトに保温性を向上してくれます。動作性を高め、透湿性/防水性/耐久性にも優れた唯一無二の素材です。
ワイドフィット一部のメンズ&ウーメンズブーツには、アジア人の足をベースに作られたライナーを投入しています。前足部分の幅を広げ、甲を少しだけ高くすることで、典型的なアジア人の足にフィットするよう設計されています。また、ウーメンズ用のライナーではJバーを小型化し、超ソフトなEVAに素材を変更しています。
MAN FURイエティの背中から剃り落としたMan Furは、一部のメンズブーツのライナーに採用されています。段違いの保温性と快適性で、あなたの足を守ります。
まさやん
まさやん

2020年からアジアンフィットと呼ばれていたタイプの呼称をワイドフィットに変更されています。

アウトソールの性能・特徴

ESTR最適化DYNOBITEアウトソールReBounceクッションに加え、DynoBITEアウトソールではトウとヒールにトラクションや耐久性を高めるラバー製パッチを配置しています。その他Dyno系アウトソール同様に、DynoBITEアウトソールも軽量で長く続くクッション性が持ち味です。もちろん、スノーボードのためだけに開発されたことは言うまでもないでしょう。モデルによっては10〜15%のリサイクルラバーを使用しているので、地球への負担も軽くなっています。
Vibram®アウトソールーーー
SHRINKAGE™足形小型化テクノロジーみんなが足の大きな人のことを何て呼んでいるか知っていますか? “大きな靴下”ですよ。それはさておき、ブーツのフォルムをシェイプアップし、1サイズ分足形を小さくするShrinkage?足形小型化テクノロジー採用ブーツは、サイズUS10ならサイズUS10の足にフィットしますが、足形は従来のサイズUS9に相当します。

クッションの性能・特徴

REBOUNCEクッション

Burtonエクスクルーシブのこのテクノロジーでは、今まで以上に足の近い位置にクッションを配置しています。ブーツのシェル内部にクッションを敷くことで、衝撃に対するプロテクションを1層分増やしているのです。つまりは、足の真下にクッションがあるということ。また、クッションをソフトな状態に保ちながらパフォーマンスを維持できるよう、熱を反射する素材で包んでいるので、寒いなかでも優れた保温性と安定したパフォーマンスを提供します。
スリーピングバ ッグ反射ホイルコンパクトで軽量な足裏テクノロジーです。熱を反射させることで足を温め、寒い日の保温性と快適性を向上します。
B3ジェルBurtonのハイエンドブーツにも採用されている、究極の衝撃吸収性を誇るクッション材です。度重なる衝撃によって劣化したり、寒さで硬くなったりすることもありません。
女性専用トゥルーフィット™構造Burtonのトゥルーフィット™構造のウーメンズボード、バインディング、ブーツが織りなすハーモニーをお楽しみください。トゥルーフィット™は、ブーツのライナーからタンまで、バインディングのベースプレートからストラップまで、ボードのシェイプからフレックスまで、その全てが女性のライディングスタイルのために設計、開発されていることを意味します。完璧なフィットは、より良いライディングを実現するのです。

シェルの性能・特徴

SHRINKAGE足形小型化テクノロジーブーツのフォルムをシェイプアップし、1サイズ分足形を小さくするShrinkage™足形小型化テクノロジー採用ブーツは、サイズUS10ならサイズUS10の足にフィットしますが、足形は従来のサイズUS9に相当します。
雪の侵入を防ぐ内側のガセ ット全てのBurtonブーツに搭載されているタンは、内部のガセットがブーツ下部をしっかりと密閉し、足を温かくドライに保ちます。

まとめ:BURTONブーツの種類や評価ついて

ここでは、BURTONのブーツについて、メンズ・レディースともに全種類見てきました。硬さやジャンル適性なども確認できしたでしょうか?

その他、スノーボードブーツの選び方については「スノーボードブーツの選び方【サイズで失敗しないために】」という記事もあるため参考になれば幸いです。

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フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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