【ブーツ】

【NIDECKER】CASCADEの評価は初心者でも扱いやすいソフトなブーツ!フィット感が良くグラトリもOK!

まさやん
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ナイデッカーのブーツの特長は、BOA TYPEクロージャシステムを採用、ボアダイヤルを使って瞬時にブーツをしっかりと締められること、耐久性のあるアウトソールが滑りやすい雪山でも安定した歩行を可能にしています。

また、メンズとレディース向けにそれぞれ複数のシリーズが展開されており、スノーボードのジャンルやライダーのニーズに合わせて選ぶことができます。ナイデッカーのブーツは機能性と快適さを兼ね備えライダーの優れた選択肢となっています。

今回はその中でもNIDECKER「CASCADE(カスケード)」についてまとめました。ちなみに、CASCADEにはメンズモデル「CASCADE」とレディースモデル「CASCADE W」があります。性能に差はないためまとめて紹介していきます。

また、別記事でナイデッカーのスノーボードブーツを全種類紹介した記事もあるため、気になる方はご確認ください。

CASCADEの特徴

フレックス(1柔⇔10硬)2
レスポンス(1遅⇒10速)4
締付力(1弱⇒10強)8
サイズ感普通

「Cascade」は、スノーボードブーツのコレクションの土台となるモデルであり、リニューアルされたデザインとなっています。以下、カスケードの特徴をまとめました。

  1. ブーツは非常に軽量で、ライダーが快適。
  2. シングルBOA(ボア)システムで使いやすく調整が簡単に可能。
  3. アッパーはアシンメトリックにデザイン、足をしっかりと固定する一方で、快適性が損なわれない。
  4. B.F.T Gravity 2.0アウトソールは軽量でクッション性とグリップ力を強い、つま先部分にはラバーパーツが配置、凍っている地形でも安定したグリップが得られる。
  5. Bronzeライナーは熱成型可能で、カスタムフィットも可能ですが、箱から出してすぐでも最高のフィットがある。
まさやん
まさやん

CASCADEは、とても柔らかいけど、しっかりとフィッティングするブーツです。

CASCADEの評価

適応スタイル

グラトリ

カービング
フリーラン
パウダー
グラトリ
ラントリ
キッカー
ジブ
ハーフパイプ

CASCADEのレビュー

CASCADEのレビュー
20代男性
20代男性

CASCADEはB.F.T Gravity 2.0アウトソールとラバーパーツの配置により、アイシーな地形や凍結した雪面でも優れたグリップ力を発揮することを実感しました。急斜面やジブなど、テクニカルな滑走状況でもブーツの安定性が高く、自信を持って滑ることができました。これにより、滑走中の安心感が向上し、より挑戦的なコースにもチャレンジすることができました。

30代男性
30代男性

CASCADEは超軽量のデザインとシングルBOAシステムが素晴らしいと感じました。ブーツを履いた際、足をしっかりとサポートしてくれる一方で、その軽さに驚きました。長時間のスノーボードセッションでも快適な履き心地を維持できるため、滑走中の負担が軽減され、より楽しい経験ができました。

CASCADEの型落ちモデル

CASCADEの型落ちモデル

ナイデッカー「CASCADE」は定価43,000円ですが、型落ちモデルになると30,000円前後になります。そのため、かなりコスパが良いモデルともいえますね。割と型落ちモデルの数もあるみたいなので、自分に合うサイズがある内に購入しておきましょう。

まとめ

この記事ではNIDECKERのCASCADEについてまとめました。CASCADEは、ソフトなフレックスでレスポンスもルーズです。そのため、グラトリとの相性は抜群に良いですね。取り扱いやすさから初心者にもおすすめできます。

まだ、しっかりと自分に合うブーツが分からない人はブーツの選び方を詳細にまとめている記事も参考にしてくださいね。それでは楽しいスノーボードライフを!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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