数あるスノーボードのブランドの中でも、個人的に初心者のころから使っているブランドを紹介したいと思います!
それはRIDEです!RIDEといえば角野友基プロが幼少期から契約しているメーカーで知られていますね!
そんなRIDEのスノーボードの中でも初心者向けの板を紹介していきます。この記事を読むことでRIDEの板で初心者向けで、どのような特徴があるか知ることであなたに合った板があるか分かることでしょう!
まだ自分に合う板の選び方が分からない人は「スノーボードの板の選び方!失敗しない知識まとめ【保存版】」も参考にしてくださいね!
RIDEのスノーボードの特徴は?
RIDEのスノーボードの特徴といえば「重い」「丈夫」というイメージがあります。板とビンディングをRIDEで揃えると重くなりますね!ビンディングなんてベースプレートが金属でできていますからw
それは良いとして、そのほか板の特徴としては強度と衝撃吸収力を兼ね備えるため、ウレタンを使用しているため、かなり頑丈な作りとなっているって知っていましたか?
スノーボーダーであればRIDEの板は丈夫!というのは有名な話ですね!
僕が使っていたDHというボードですが4シーズンは仕様していましたw最後の方はヘタってましたが、遊び板にはめっちゃ調子が良かったです!
昨シーズン、ソールがエグれてどうしようもなくなったのでサヨナラしましたが、、、悲しい!
AGENDA
- フレックス:3(10段階)
- シェイプ:ツイン
- 形状:ハイブリットロッカー(ハイブリットキャンバー)
AGENDA(アジェンダ)は、RIDEのラインナップの中でもエントリーモデルの板です。そのため、初心者であれば、まず検討するべきですね!僕が初めて購入した板がこれです!
かなりオールマイティにこなすことができる板です。とくにグラトリの弾く系のトリックにはおすすめですね!柔らかくて操作性も良い板なのでおすすめです!
MANIC
- フレックス:3(10段階)
- シェイプ:ディレクショナルツイン
- 形状:ハイブリットロッカー(ハイブリットキャンバー)
MANIC(マニック)は、AGENDAのディレクショナルバージョンという感じです。そのため、カービング、フリーラン、あとはパウダーにおすすめできますが、グラトリしたいな!という考えがある方は選択に入りません!
ノーズの方が長いため初心者がターンを覚えるには効率が良い板となります。カービングやフリーラン好きな中級者にもおすすめできます。
KINK
- フレックス:4(10段階)
- シェイプ:ツイン
- 形状:ハイブリットキャンバー
KINK(キンク)は、ちょっと初心者というよりはもう少し滑れるようになってから選ぶと良いかもしれません。一応、初心者にもおすすめできる要素があるので取り上げました!
基本的にはジブ板という認識でOKです。ハイブリッドキャンバーでフレックスもある程度柔らかいため操作性は良いのは確かです。ジブ向けというだけはありますからね。
RIDEのスノーボード3種を比較!
難易度 | 硬さ | 熟練度 | おススメ | |
---|---|---|---|---|
AGENDA | 低 | 3 | 初心者 | BEST |
MANIC | 低 | 3 | 初中級 | NICE |
KINK | 中 | 4 | 初中上 | GOOD |
このまとめた表のままですが、最も初心者におすすめはAGENDAになります。ハイブリットロッカーという扱いやすい形状、さらにはソフトなフレックスのため初心者スノーボーダーに適しているボードの要素を満たしますね!
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