この記事ではSPREAD snowboards「LTA」の板についてスペックや評価をまとめています。あまり聞き慣れないSPREAD(スプレッド)というブランドですが、2017年に誕生した国産スノーボードブランドです。
グラトリで有名な尾川慎二さんを筆頭にグラトリ大会でも上位成績を収めているメンバーがライダーとして活躍しています。とくに江端翔兵さんといえば知っている人も多いかもしれませんね。
SPREADの板はグラトリ特化していると考えていいでしょう。そんなSPREAD「LTA」についてどんな板か?スペックなど評価をまとめています。
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【SPREAD(スプレッド)】LTAのスペック

【SPREAD】LTA
23-24モデルの早期予約が始まっています。生産数量も限られているため早く売り切れることが想定されるため検討されている場合はお早めに!
形状 | キャンバー | ||
---|---|---|---|
シェイプ | ツインチップ | ||
硬さ | 4(MAX10) | ||
レベル | ビキナー・初級者・中級者・上級者・エキスパート | ||
サイズ展開 | 148,151,153,156 |
LTAはオーソドックスなキャンバーボードという仕様です。キャンバーボードの中ではフレックスが若干柔らかめであることから、グラトリにおいては弾き系トリックと相性が良いです。
フリーラン時にも、エッジのグリップ力があるため、流行りのラントリでも十分対応できるスペックに見て取れます。これからの公式WEBの情報などから以下の評価を行いました。
【SPREAD(スプレッド)】LTAのジャンル評価
フリーラン | |
パウダー | |
カービング | |
ジブ | |
グラトリ(弾き系) | |
グラトリ(乗り系) | |
ラントリ | |
キッカー |
SPREAD(スプレッド)】LTAにおすすめなビンディング
LTAの板の特徴や適性ジャンルを考えると柔らかめで扱いやすいビンディングを合わせるとより板の性能を発揮することができます。さまざまなビンディングがありますが、以下のビンディングが個人的におすすめですね。
【SPREAD(スプレッド)】LTAの評価やスペックのまとめ
この記事では、スペードのLTAについてまとめました。まだ新しいブランドの板のため乗っている人が極端に少ないですね。ゲレンデで板が被りたくないという思いがあって、グラトリをメインに取り組んでいる方は検討の余地ありです!
それでは、あなたのスノーボードライフが良いいいものになりますように!