この記事ではBURTON「Free Thinker(フリーシンカー)」の板についてスペックや評価をまとめています。
BURTONにはさまざまな板がありますが、フリーシンカーはとてもパーク向きなオールラウンドボードです。
ここでは、BURTON「Free Thinker(フリーシンカー)」の板について特徴をまとめて、ジャンルごとの適正も紹介します。
他の記事でBURTONのスノーボードの板を全てまとめて紹介している記事もあるので、どんなボードがあるかざっくりと知りたい方はご覧ください。
【BURTON】Free Thinkerのスペック
形状 | キャンバー | ||
---|---|---|---|
シェイプ | ツインチップ | ||
硬さ | 7(硬め) | ||
レベル | 初心者から上級者 | ||
サイズ展開 | 150,154,157,160,157W,160W |
BURTON「Free Thinker」はオーソドックスなキャンバーのオールラウンドボードです。とくにダニー・デービス愛用していることを考えるとパーク・ハーフパイプなどハードな種目で十分通じることが分かります。
【BURTON】Free Thinkerのジャンルごとの評価
フリーラン | |
パウダー | |
カービング | |
ジブ | |
グラトリ(弾き系) | |
グラトリ(バター系) | |
ラントリ | |
キッカー | |
ハーフパイプ |
【BURTON】Free Thinkerにおすすめなビンディング
Free Thinkerの板の特徴や適性ジャンルを考えると硬めで俊敏性が高いビンディングを合わせると、より板の性能を発揮することができます。さまざまなビンディングがありますが、以下のビンディングが個人的におすすめですね。
まとめ
この記事では、BURTONのFree Thinkerについてまとめました。パウダーに特化したボードだということが分かりましたね。
その他にも「CUSTOM」「CUSTOM X」「PROCESS」も似た特徴を持っているので比較検討されると良いかもしれません。
それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!