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【BURTON】INSTIGATORの評価は初心者向けなエントリーモデル!

まさやん
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この記事ではBURTON「INSTIGATOR(インスティゲーター)」の板についてスペックや評価をまとめています。

BURTONにはさまざまな板がありますが、その中でもインスティゲーターは初心者に扱いやすように工夫されているボードです。

ここでは、BURTON「INSTIGATOR(トルネード)」の板について特徴をまとめて、ジャンルごとの適正も紹介します。他の記事でBURTONのスノーボードの板を全てまとめて紹介している記事もあるので、どんなボードがあるかざっくりと知りたい方はご覧ください。

【BURTON】INSTIGATORのスペック

形状ハイブリッドキャンバー
(ピュアポップキャンバー)
シェイプツインチップ
硬さ10段階中3(柔らかい)
レベル初心者・初級者
サイズ展開140,145,150,155,160
WIDE:150,155,160,165

ピュアポップキャンバー

ピュアポップキャンバーは、わずかなフラットゾーンによってポップ感を高め、遊びやすさを向上させます。

オールマウンテンディレクショナルシェイプ

ピュアポップキャンバーは、わずかなフラットゾーンによってポップ感を高め、遊びやすさを向上させます。ノーズが若干長めで、短めに設計されたテールには強い反発力が秘められており、高い浮力と地形や雪質を問わないオールラウンドな適応力が持ち味のディレクショナルシェイプです。

5mm Taper

5mm Taperは、ディレクショナルボードの感覚と焦点を提供しながら、簡単なターンを可能にします。そして、ツインボードのようにライディングすることを妨げるものはありません。

ツインフレックス

ノーズとテールを同じフレックスに設計することで、レギュラーでもスイッチでも同じようなライディング感を提供します。

Biax™ファイバーグラス

ピュアポップキャンバーは、ジブに適した柔らかいトーションフレックスと高い自由度を備えており、初心者やパークライディングに最適なフィールを提供します。

エクストルーデッドベース

エクストルーデッドベースは、スピードと耐久性を兼ね備え、鮮やかなグラフィックが施されています。ただし、ソールのランクではBURTONの中で最もグレードが低い部類に入ります。

【BURTON】INSTIGATORのジャンルごとの評価

フリーラン
パウダー
カービング
ジブ
グラトリ(弾き系)
グラトリ(バター系)
ラントリ
キッカー
ハーフパイプ

BURTON「INSTIGATOR」は、初心者向けのボードです。とにかく扱いやすさを重視しているため、ソフトなフレックスで仕上げています。

さらに、ハイブリッドキャンバーではありますが、足元はキャンバー、ノーズテールにフラットがあるため、エッジの引っ掛かりが軽減されています。

BURTONでマイボードを始めて探されている方にはおすすめです。価格帯も安くて購入しやすいですね。

おすすめなビンディング

INSTIGATORの板の特徴や適性ジャンルを考えると以下のビンディングを合わせるとより板の性能を発揮することができます。さまざまなビンディングがありますが、個人的におすすめなビンディングを紹介しておきます。

型落ちモデルは6万円前後が相場

INSTIGATORの型落ちモデルは割りと見かけるモデルです。相場としては6万円台で見ることがありますが、6万円を割り込むことも珍しくありません。

とくにFLEAボードショップが出品していると他店よりも安くなっていることが多いです。検討されている方は確認しておきましょう。

まとめ:BURTON「INSTIGATOR」の評価について

この記事では、BURTONのINSTIGATORについてまとめました。とても安くて、初心者にも扱いやすいボードだということが分かりました。

その他にもBURTONから挙げると「RIPCORD」「Flight Attendant」「Good Company」が初心者にもおすすめですよ。

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

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まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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