【BURTON】PROCESSの評価レビューやスペックは?マークマクモリス使用!
BURTON(バートン)はスノーボードのパイオニアです。スノーボードのすべてはこのBURTONより始まりました。このブランドがなければスノーボードが登場しなかったかもしれません、、、言い過ぎかな?wそれくらい重要なブランドです。
スノーボード初心者でも聞いたことくらいはあるブランドだと思います。スノーボーダー最高峰の高いでもあるUSオープンの主催社としても、また様々な大会のスポンサーとして業界の発展に貢献しています。スノーボード業界はBURTONを中心に回っているといっても過言ではありませんね。
製品への開発費は億単位の予算をもって行われています。そのため、BURTONの商品はどれをとってもクオリティは高いです。BURTONをスポンサーとして活躍しているプロもたくさんいて、製品はかなり支持されています。
他の記事でBURTONのスノーボードの板を全てまとめて紹介している記事もあるので、どんなボードがあるかざっくりと知りたい方はご覧ください。
【BURTON】PROCESSの評価レビュー
PROCESS(プロセス)には「キャンバー」「ダブルキャンバー」の2種類の形状があります。若干、性能が違うために2つを別の板として紹介していきますね。
PROCESS:キャンバーの評価
PROCESS:ダブルキャンバーの評価
マーク・マクモリスといえば、スノーボードファンであれば知っている方多い選手ですね。オリンピックでは2大会連続スロープSTYLEで銅メダルを獲得しています。
それ以外にもワンメイクのコンテストで優勝を飾った大会は数知れず。世界的に有名なスノーボーダーのひとりです。
そんな人物が利用しているPROCESS。この板の特徴としては、完成度が高い上に安いということが言えます。世界トップライダーが乗っているボードは高いイメージがあるのですが、このPROCESSに関しては定価でも6万円超えるくらいです。
かなりお買い得な板となっています!割引とか聞くと5万円前後で購入出来るショップもありそうですね!
PROCESSのレビュー・評価
ピュアポップキャンバーとFLYING Vの違いは?
このPROCESSにもBURTONおなじみの「FLYING V(ダブルキャンバー)」があります。それと「ピュア・ポップ・キャンバー(キャンバー)」もあります。これは形状(ベント)が異なるため、板の性能が変わり向き不向きが違ってきます。
「FLYING V」は板の中心がロッカーが強いためにエッジかかりが軽減されます。キッカーなどでは抜けをとてもスムーズに行うことが可能です。他の記事で、絶対に知っておくべきスノーボードの形状の違いについて解説しています。
PROCESSに合わせるおすすめビンディングは?
PROCESSに合わせるビンディングはやっぱりBURTONのビンディングが良いですね。相性を気にすることなく選ぶことができますから楽です!おすすめはマラビータですね。とても品質が良いビンディングでどんなジャンルにも対応できます。
BURTONのビンディングには「EST」「Re:Flex」という2つの企画がありますが、BURTON以外のメーカーの板にビンディングを設置する可能性がある場合は「Re:Flex」にしましょう。詳しいことは「【BURTON】ビンディングを全て網羅!EST・The Cannel・Re:Flexとは?」という記事を参考にしてください。
【BURTON】PROCESSの評価レビューのまとめ
BURTONのPROCESSには形状が2種類あります。初心者におすすめできるのはピュア・ポップ・キャンバーです。
個人的にまずはキャンバーで滑り方を覚えるべきという考えがあるからです。お値段的にもお買い求めやすいためかなりおすすめできる板ですね!
その他にも「Cartographer」が同じようなジャンルを得意としているため比較検討されると言いですよ。それではあなたのスノーボードライフがより充実しますように!