【BURTON】PROCESSの評価はオールマウンテンでパークも得意!マークマクモリス使用モデル!

スノーボードを選ぶとき、多くの人が気になるのが実際の評価や評判ですよね。BURTONのPROCESS(プロセス)は、初心者から中級者、さらには上級者まで幅広いライダーに支持されている人気モデルです。
このモデルは、フリースタイルやオールラウンド用途に適しており、キャンバーとFlying Vという2つのベント形状が選べる点が大きな特徴です。
また、その評判は操作性や軽さだけでなく、耐久性やデザインの面でも高く評価されています。これらのポイントを抑えることで、あなたに合ったボードかどうか判断できるでしょう。
この記事では、BURTON PROCESSの特徴やスペック、実際にどのようなシーンで使いやすいかを詳しく解説していきます。ぜひ最後まで読んで、あなたのスノーボード選びの参考にしてください。
- BURTON PROCESSの特徴と性能について
- キャンバーとFlying V形状の違いと選び方
- フリースタイルやパークでの適性
- 他モデルとの比較による優位性
【BURTON】PROCESSのスペックと評価
キャンバー | Flying V | |
---|---|---|
対象 | メンズ | メンズ |
形状 | キャンバー (ピュアポップキャンバー) | ダブルキャンバー (Flying V) |
シェイプ | ツインチップ | ツインチップ |
ボードの硬さ | 10段階中5(普通) | 10段階中4(普通) |
対象レベル | 中級者~上級者 | 初級者~上級者 |
サイズ | 152,155,157,159,162 WIDE:157,159 | 152,155,157,159,162 WIDE:157,159,162 |
フレックス性能と乗り心地の特徴
PROCESSのフレックス性能と乗り心地は、多くのライダーに支持されています。フレックス性能とは、ボードがどの程度しなりやすいかを表す特徴であり、乗り心地にも大きく影響します。このモデルはミディアムフレックスに分類され、初心者から中級者、さらにフリースタイルを楽しむライダーにとって扱いやすいと言えます。
その理由として、適度なしなりがターンのしやすさやトリック時の安定感をサポートする点が挙げられます。例えば、カービング時にはボードがスムーズにエッジに乗り、柔軟性が適度に働くため、無理なくスピード調整が可能です。また、ジャンプやトリックでは、柔らかすぎず硬すぎないしなり具合が反発力を生み、安心感のある着地を実現します。
一方で、パウダーや高速滑走をメインに楽しむライダーにとっては、やや柔らかいと感じる場合もあります。このため、PROCESSは、フリースタイル寄りのライディングをする人に特に適していると言えるでしょう。どのような滑りを目指すかに応じて、フレックス性能の選択は重要なポイントです。
コア素材と耐久性の評価
PROCESSのコア素材は、ボードの耐久性や性能を大きく左右する重要な要素です。このモデルでは、軽量で頑丈な木材コアが使用されており、強度と軽さのバランスが取れています。具体的には、「スーパーフライII™ 700Gコア」というBURTON独自の技術が採用されています。この技術により、ボードは軽量化されているにもかかわらず、激しいライディングにも耐えられる強度を備えています。
耐久性の観点では、複数の素材を組み合わせることで、使用頻度が高くても長持ちする設計が特徴です。例えば、エッジ部分やボード中央部は特に強化されており、衝撃や曲げにも耐える仕様となっています。
ただし、木材を主体とするコアの特性上、湿気にはやや注意が必要です。長期間使用する場合は、滑走後にボードを乾燥させるなどのメンテナンスを欠かさないことが重要です。こうした特性を理解した上で使用すれば、PROCESSは長く信頼できる相棒となるでしょう。
ベント形状と操作性の利点
PROCESSのベント形状は、ライダーの操作性を大きく左右する重要な要素です。このモデルでは、キャンバーとFlying Vの2つの形状から選ぶことができ、それぞれに異なるメリットがあります。ライディングスタイルやレベルに応じて選べるため、多くの人にフィットする設計となっています。
まず、キャンバー形状は、安定感と正確な操作性を求めるライダーに最適です。地面に接地する部分が中央に集中しているため、ターン時に強いエッジグリップが得られます。また、高速での滑走やカービングでは、その形状がスムーズなエッジ移行を可能にし、特に中級者以上のライダーにとって魅力的です。
一方、Flying V形状は、より遊び心のある滑りを楽しみたいライダーに向いています。キャンバーとロッカーの特徴を融合させたこの形状は、浮力が高く、特に柔らかい雪やパウダーでの操作性に優れています。また、中央部が浮き気味になることでターンがしやすく、初心者でも扱いやすい点が特徴です。
これらの形状の選択肢があることで、PROCESSは、カービングを楽しむ人からトリックを重視する人まで、幅広いニーズに応えることができます。
ただし、キャンバーはやや硬く感じる場合があり、Flying Vは高速時の安定性が劣る可能性があります。そのため、自分の滑りのスタイルや好みに応じた選択が重要です。

ベント形状の選択肢が操作性をさらに引き上げ、多彩な滑り方をサポートするのがPROCESSの魅力です。
- ピュアポップキャンバー: このベンドは、フラットゾーンを持ちながらもポップ感を高め、遊びやすさをプラスします。キャンバー部分がライダーの重みでフラットになり、エッジが雪面にしっかりと接触し、安定したカービングが可能です。
- 適用地形: キャンバーは一般的に、ハードな雪面やカービング時の安定性を重視するライダーに適しています。
- ライディングスタイル: プレシジョンとコントロールを重視するライダー、またはアグレッシブなライディングを好むライダーに適しています。
- Flying Vベンド: このベンドは、キャンバーとロッカーを組み合わせたものです。ボードの中央部分はロッカーで、ノーズとテール部分はキャンバーになっています。これにより、浮力と遊び心を持ちながらも、エッジコントロールの安定性も確保します。
- 適用地形: パウダーやソフトな雪面に強く、またパークライディングにも適しています。ロッカー部分が浮力を提供し、キャンバー部分がエッジグリップを強化します。
- ライディングスタイル: フリースタイルやオフピステを楽しみたいライダー、またはソフトで遊び心のあるライディングを好むライダーに適しています。
ピュアポップキャンバーとFLYING Vを比較
このPROCESSにもBURTONおなじみの「FLYING V(ダブルキャンバー)」があります。それと「ピュア・ポップ・キャンバー(キャンバー)」もあります。
これは形状(ベント)が異なるため、板の性能が変わり向き不向きが違ってきます。
「FLYING V」は板の中心がロッカーが強いためにエッジかかりが軽減されます。キッカーなどでは抜けをとてもスムーズに行うことが可能です。
他の記事で、絶対に知っておくべきスノーボードの形状の違いについて解説しています。
特徴/モデル | キャンバー | Flying V |
---|---|---|
適用地形 | ハードな雪面、カービング時の安定性を重視 | パウダー、ソフトな雪面、パークライディング |
ライディングスタイル | プレシジョンとコントロールを重視 | フリースタイル、遊び心を重視 |
ポップ感 | 高い | 中程度 |
安定性 | 高い | 中程度 |
浮力 | 一般的 | 高い |
遊び心 | 中程度 | 高い |
エッジコントロール | 高い | 中程度 |
BURTON独自技術の採用とその効果
PROCESSには、ライダーを支えるための独自技術が数多く採用されています。これにより、快適性やパフォーマンスが向上し、より多くのシーンで活躍するボードとなっています。
代表的な技術として「スーパーフライII™ 700Gコア」や「スクイズボックス技術」が挙げられます。前者は軽量かつ耐久性の高いコア素材を提供し、後者はボードのしなり具合を最適化する技術です。これにより、初心者でも簡単にボードをコントロールできるほか、ジャンプ時の反発力やターン時の安定感が向上しています。
また、「フロストバイトエッジ」により、雪質が悪いコンディションでもしっかりとしたグリップ力を提供します。これらの技術の組み合わせにより、PROCESSは、初級者から中級者だけでなく、上級者にとっても満足のいく性能を発揮します。
一方、これらの技術が搭載されているため、価格帯はやや高めに設定されています。ただし、その価格に見合った価値があることは、多くのライダーからの評価が証明しています。
【BURTON】PROCESSをジャンルごとに評価
オールマウンテン
キャンバー | Flying V | |
---|---|---|
カービング | ||
フリーラン | ||
パウダー | ||
グラトリ | ||
ラントリ | ||
キッカー(小~中) | ||
キッカー(中~大) | ||
ジブ |
フリースタイル用途での評価ポイント
PROCESSは、フリースタイル用途で特に高い評価を受けています。その理由は、しなやかなフレックス性能と操作性に優れたベント形状にあります。これにより、ジャンプやトリックを行う際の安定感が向上し、ライダーがスムーズに技を決めることができます。
キャンバー形状を選ぶと、キッカーやレールでの正確な操作が可能であり、特にエッジのグリップが求められる技に適しています。一方、Flying V形状では、ボードの中心が浮くことでターンが滑らかになり、よりリラックスした感覚でトリックを楽しむことができます。これにより、初心者や中級者でも失敗を恐れずに挑戦できるのが魅力です。
また、軽量なコア素材とツインシェイプのデザインは、スイッチ(逆方向)でのライディングや回転技をスムーズにサポートします。一方で、パウダーや高速滑走に特化したボードと比べると、汎用性に重きを置いているため、極端な条件下では性能が控えめになることがあります。
フリースタイルを楽しむライダーにとって、PROCESSは多用途で扱いやすいボードとしておすすめできます。
フリーライドやパウダー性能の検証
PROCESSはフリーライドやパウダー滑走にも対応していますが、フリースタイル向けの設計がベースであるため、専門モデルと比較するとやや限界があります。それでも、Flying V形状はパウダーでの浮力を確保できる設計となっており、深い雪の中でも十分楽しむことが可能です。
フリーライドでは、ツインシェイプにより、スイッチ方向でも滑りやすく、地形遊びやトリックを織り交ぜたスタイルに適しています。ただし、急斜面や高速滑走時には、特にFlying V形状ではエッジグリップが弱く感じる場合があり、滑走中の安定性が課題となることもあります。
一方で、キャンバー形状を選択する場合、ターン時の安定感が向上し、より滑らかにラインを描くことができます。このため、整地されたゲレンデでのフリーライドには高い適応力を発揮します。ただし、重たいパウダーでは他のパウダー専用ボードに比べて浮力が控えめです。
フリーライドやパウダー性能を重視するなら、形状の選択と滑走条件に応じた工夫が必要です。
パークでの安定感とトリック性能
パークでの使用を考えると、PROCESSは非常に優れた性能を発揮します。ツインシェイプデザインと軽量コア素材により、ジャンプやボックス、レールといった障害物に挑む際に扱いやすいボードです。特にスピン系の技では、ボードのバランスの良さがライダーをサポートします。
キャンバー形状は、キッカーでのジャンプ時に強い反発力を生み、トリック後の着地を安定させる役割を果たします。一方、Flying V形状は柔らかめの特性により、ボックスやレール上でのコントロールがしやすいのが特徴です。これにより、初心者でもスムーズに障害物に取り組めます。
また、フレックス性能が適度にしなるため、パークでのトリックを行う際に無理なくボードを操れます。ただし、あまり硬いジャンプ台や高速アプローチでは、Flying V形状は反応が遅れる場合もあるため、上級者にはキャンバー形状がおすすめです。
このように、パークでの安定感とトリック性能はPROCESSの大きな強みと言えるでしょう。
Flying Vモデルは初心者にもおすすめな理由
PROCESSのFlying Vモデルは、初心者にとって理想的な設計となっています。その大きな理由は、キャンバーとロッカーの利点を組み合わせたハイブリッド形状にあります。これにより、初心者が滑りやすく、コントロールしやすい性能を発揮します。
まず、Flying V形状は、ボードの中央がロッカー形状になっているため、ターンがスムーズに行える特性を持っています。このおかげで、初めてスノーボードを体験する人でも無理なく曲がることができ、操作の失敗を恐れることなく練習に集中できます。また、ロッカー形状は雪面への引っかかりを軽減するため、転倒のリスクを減らし、安心感を与えます。
さらに、ボードの両端に配置されたキャンバー部分が適度なエッジグリップを提供し、初心者でもスピードをコントロールしやすくなっています。この設計により、ゲレンデのさまざまな条件に適応できる点が大きな魅力です。
一方で、高速滑走や急な斜面では、Flying Vの柔らかさが弱点となる場合もあります。しかし、初めての滑りを楽しむ段階では、その柔軟性こそが最大の利点です。PROCESSのFlying Vモデルは、安心感と操作性を求める初心者にとって、優れた選択肢と言えるでしょう。
PROCESSのレビュー

アグレッシブなライディングに対応
プロセス キャンバーを使用すると、そのアグレッシブなキャンバーベンドが特に印象に残りました。ハードなカービングや高速での滑走でも、ボードがしっかりと雪面をつかみ、非常に安定したライディングを実現してくれます。また、ポップ感も抜群で、ジャンプやトリックがさらに楽しくなりました。このボードは、アクティブでエネルギッシュなライディングを好む方に特におすすめです。

フリースタイルの自由度が高い
プロセス Flying Vは、その遊び心と自由度の高さで私のハートを掴みました。パークでのジブやエアトリック、パウダーでのフリーライディングと、どんなシチュエーションでも楽しむことができました。ロッカーとキャンバーの組み合わせが、浮力と安定感を両立させ、どんな地形にも適応するフレキシビリティを発揮します。

パークをメインに使っていますがかなりオールラウンドな面があります。硬い雪面や繊細なエッジの食いつきなど細かいところはハイエンドなものと比較すると多少見劣りはしますが、本当に誤差レベルの差しか感じませんでした。6万円前後で購入できることを考えるとかなり安く感じられる板ですね。
【BURTON】PROCESSの評価以外に気になること
- 型落ちモデルについて
- セットアップにおすすめなビンディング
- セットアップにおすすめなブーツ
- 競合モデルとの比較による優位性
型落ちモデルについて
PROCESSの型落ちモデルは、コストパフォーマンスを重視するライダーにとって魅力的な選択肢です。型落ちモデルとは、最新モデルが登場することで旧モデル扱いとなった製品のことですが、性能面で大きな違いがあるわけではありません。そのため、限られた予算で高品質なボードを手に入れる方法として注目されています。
特にBURTONは、毎年技術的な改良を加えていますが、基本的なデザインや性能は数年間継続して使用されることが多いため、型落ちモデルでも十分な性能を発揮します。例えば、数年前のモデルであっても、ツインシェイプやフレックス性能、Flying Vやキャンバーの選択肢などはそのまま利用可能です。
さらに、型落ちモデルはセール価格で購入できることが多く、初心者や中級者が初めて高品質なボードを試す際に適しています。ただし、購入時には傷や使用感がないかを確認し、しっかりとした販売店から購入することが重要です。
型落ちモデルは、性能と価格のバランスを求めるライダーにとって非常に価値ある選択肢と言えるでしょう。
セットアップにおすすめなビンディング
PROCESSに最適なビンディングを選ぶことは、ライディング性能を引き出すために欠かせないポイントです。特に、BURTON独自の「ESTシステム」に対応したビンディングがおすすめです。このシステムは、ボードとの接地面を減らすことで、足元の感覚がより直感的になる設計となっています。
具体的なモデルでは、「Malavita」が挙げられます。このビンディングは、フリースタイル向けの柔軟性と、適度なサポート力を兼ね備えており、PROCESSのフレックス性能と相性が良いのが特徴です。初心者にはより手軽に扱える「Cartel」もおすすめで、軽量かつ扱いやすい設計が魅力です。
また、ビンディングを選ぶ際には、自分の滑り方や好みに応じた硬さを選ぶことが重要です。柔らかめのビンディングは自由度が高く、硬めのビンディングは高速滑走や安定感を求めるライダーに適しています。
適切なビンディングを選ぶことで、PROCESSの性能を最大限に引き出すことができます。
セットアップにおすすめなブーツ
PROCESSに合うブーツを選ぶことで、ライディングの快適さや操作性が大幅に向上します。特に重要なのは、ボードやビンディングとの一体感を高めるためのフィット感とフレックス性能です。BURTONのブーツは、これらの要素を兼ね備えた多彩なモデルを展開しているため、選びやすいのも特徴です。
おすすめのモデルとして、「MOTO」が挙げられます。このブーツは、初心者から中級者向けに設計されており、軽量で柔らかいフレックスが特徴です。操作がしやすいため、初めてのセットアップにも最適です。
また、「RULER」は、よりサポート力とレスポンスを求めるライダー向けのモデルで、PROCESSの多用途な性能にマッチします。
さらに、ブーツのフィッティングは非常に重要です。試着する際には、足の形状に合ったインソールやかかとのホールド感を確認することがポイントです。靴紐の締め方が簡単なBOAシステム搭載モデルも、便利さを求めるライダーに適しています。
自分に合ったブーツを選ぶことで、PROCESSの滑走性能を最大限に楽しむことができます。
競合モデルとの比較による優位性
PROCESSは、多くの競合モデルと比較しても、明確な優位性を持っています。その理由は、フレックス性能やベント形状の選択肢が広く、多様なライディングスタイルに対応できる点にあります。この柔軟性により、初心者から中級者、さらにフリースタイルを楽しむ上級者まで幅広い層に支持されています。
例えば、LIB TECH Skate BananaやCAPiTA DOAといったフリースタイル向けの人気モデルと比較しても、PROCESSは選択肢の豊富さが際立ちます。多くの競合モデルではキャンバーかロッカーのどちらかしか選べない場合が多いですが、PROCESSではキャンバーとFlying Vの両方を選べる点が特徴です。これにより、エッジグリップを重視するライダーから、浮力や柔らかさを求めるライダーまで、自分の滑りに合ったモデルを選ぶことができます。
また、BURTON独自の「スーパーフライII™ 700Gコア」や「スクイズボックス」技術は、軽量性と耐久性を兼ね備えています。この点は、軽量設計で知られるGNU Riders ChoiceやROME Artifactといった競合モデルと比較しても、コストパフォーマンスの高さを実感できる部分です。さらに、ツインシェイプデザインにより、スイッチライディングや回転技が容易に行える点も、競合モデルより一歩リードしていると言えます。
一方で、価格はやや高めに設定されているため、予算を重視するライダーにはROSSIGNOL Jibsawなど、低価格帯の競合モデルに魅力を感じる場合もあるでしょう。しかし、その価格に見合った性能や耐久性を考えると、PROCESSは多くの競合モデルを凌駕する優れた選択肢と言えます。初めてのフリースタイルボードとしても、長く使える価値を提供しています。
まとめ:【BURTON】PROCESSの評価について
- BURTON PROCESSはフリースタイル向けのオールラウンドボード
- キャンバーとFlying Vの2種類のベント形状が選べる
- ミディアムフレックスで操作性と安定感が両立している
- ツインシェイプデザインでスイッチライディングが容易
- スーパーフライII™ 700Gコアにより軽量性を実現
- スクイズボックス技術で反発力としなり具合を最適化
- 初心者から上級者まで幅広い層に対応している
- Flying Vは柔らかさと浮力を求めるライダーに最適
- キャンバーはエッジグリップを重視するライダー向け
- パークでの安定感とトリック性能が高い評価を受けている
- フリーライド用途ではターン性能が高い
- パウダーでの使用にはFlying V形状が適している
- 価格はやや高めだが耐久性が高い
- ビンディングにはBURTON EST対応モデルがおすすめ
- 軽量設計でトリックの回転性が向上する
- 他社モデルと比較して選択肢が豊富
- デザイン性も高く好みに応じた選択が可能
- 初心者でも扱いやすい設計が特徴
- スイッチやトリックに特化した性能を持つ
- ブランドの信頼性が高くサポートも充実
BURTONのPROCESS(プロセス)は本当に幅広いライダーにおすすめできる万能ボードです。特に、フリースタイルやオールラウンドでの使用を考えている人にはピッタリですね。キャンバーとFlying Vの選択肢があるおかげで、自分の滑りのスタイルに合わせて選べるのが嬉しいポイント。しかも、ツインシェイプでスイッチも楽々だから、トリックを練習したい人にも最適です。
もちろん、全ての人に完璧というわけではないです。例えば、パウダーでガンガン滑りたい人や高速重視のフリーライダーには、もっと専門的なボードを選んだ方がいいかもしれません。でも、フリースタイルやゲレンデ全体を楽しむ用途なら、これ以上の選択肢はなかなか見つからないんじゃないかなって思います。
あと、型落ちモデルを探すのも賢い選択です。同じBURTON品質のボードが手頃な価格で手に入るので、初心者や予算に限りがある人には強くおすすめしたいです。
最終的に、PROCESSは「どんなスタイルで楽しみたいか」を考えながら選べる、頼もしい一本です。少しでも気になったら、ぜひチェックしてみてくださいね!