【RIDE】DEEPFAKEの評価は多彩な場面で高い性能を発揮!
冬のスロープを制覇するための新たな武器が、RIDEから登場しました。その名も「DEEPFAKE」。
このボードは、最新のテクノロジーと独自のデザインが融合し、あらゆる雪の条件での滑走を革命的に変えることを目指しています。
オールマウンテンから深雪、そして整備されたゲレンデまで、DEEPFAKEはあなたの期待を超えるパフォーマンスを発揮します。
さらに詳しいことは以下まとめています。型落ちモデルもお得な注目ボードです。3分ぐらいでサクッと読める量なのでぜひ最後までご覧ください。
また、RIDEの全種類のボードをまとめた記事もありますので参考にしてください。
【RIDE】DEEP FAKEの評価やスペック
対象 | メンズ・レディース |
形状 | ハイブリッドキャンバー |
シェイプ | ディレクショナル |
ボードの硬さ | 10段階中6(普通) |
対象レベル | 初級者から上級者 |
サイズ | 144,148,151,155,159,162,157w,161w,165w |
新登場のユニセックスモデル「Deep Fake」はその名の通り、あらゆる条件での安定性と迅速なエッジコントロールを目的として設計されています。
方向性のある追加キャンバープロファイルにより、このボードは安定性とポップ感を持ちながら、深い日に鼻を浮かせるのに十分なリフトを提供します。
Deep Fakeは標準の長さで乗ることを目的として設計されており、ダウンサイズは不要です。テーパードリニア二次サイドカットは、ターンの開始をスムーズにし、ターン中に強力なグリップを提供しながら洗い流しを防ぎます。
Deep Fakeは、ボードのエッジに沿ってウレタンで層をなすチタン金属のセクションを持つ、全く新しいMetal Slim Wall構造を特長としています。
これにより、減衰、耐久性、応答性が向上します。プレミアムオールマウンテンボードであり、RIDEのパフォーマンスコア、Carbon Array 5、Sintered Stone Ground Race Base、そして新しいBio-resinを特長としています。
Deep Fakeは、すべての雪の条件を最大限に活用しながらレーダーの下に滞在するライダーのために作られています。
ジャンル評価
オールラウンド
カービング | |
---|---|
パウダー | |
グラトリ | |
ラントリ | |
キッカー | |
ジブ |
- オールマウンテン: DEEP FAKEはオールマウンテン向けに設計されています。これは、山のさまざまな部分での滑走を意味します。つまり、ゲレンデの中でも様々なコンディションに対応できる設計となっています。安定性とポップ感を持っています。
- パウダー: DEEP FAKEは深雪の日にも最適です。方向性のあるハイブリッドャンバープロファイルにより、ノーズを浮かせることが容易。これにより、新雪の中でもスムーズに滑走することができます。
- グルーマー: テーパードリニア二次サイドカットのおかげで、整備されたゲレンデ(グルーマー)でのターンの開始がスムーズになります。強力なグリップを提供しながら、ターン中に洗い流しを防ぐ設計となっているため、グルーマーでの滑走も快適です。
DEEP FAKEはオールマウンテンからパウダー、そしてグルーマーまで、さまざまなジャンルでの滑走を得意としています。その多様な特性と機能により、ライダーはあらゆる雪の条件で最高のパフォーマンスを発揮することができます。
レビューを調査
試乗会でDEEP FAKEをテストした際、最も印象的だったのはそのオールマウンテンでの多様性でした。ゲレンデの異なる部分での滑走、特に変わりやすい雪の条件でも、このボードは安定したパフォーマンスを発揮しました。深雪の部分では、ボードのノースがしっかりと浮かび上がり、新雪を楽しむことができました。一方、整備されたゲレンデではターンの応答性が非常に高くスムーズなカービングが可能でした。
DEEP FAKEの乗り心地の快適さには驚かされました。特に、テーパードリニア二次サイドカットの効果が顕著で、ターンの開始が非常にスムーズでした。また、ボードのエッジに沿った新しいMetal Slim Wall構造のおかげで、ボードの応答性が向上し、各ターンやジャンプの際にも確実なフィードバックを感じることができました。これにより、技術的な部分でも、このボードが高いレベルのパフォーマンスを持っていることが実感できました。
【RIDE】DEEP FAKEにおすすめなビンディング・ブーツ
ボードの性能を引き出すためにはビンディングとブーツも重要になります。DEEP FAKEについては、オールマイティなジャンルで性能を発揮するモデルだということが分かりました。
そのため、DEEP FAKEに乗る人はさまざまなジャンルにトライする人だということが分かります。
そのため、ビンディング・ブーツはフリースタイル(パークなど)・フリーライド(オフピステなど)にも対応できるモデルと相性が良いです。おすすめなビンディング・ブーツを紹介していきます。
ビンディング
ビンディングについては、オールマイティに扱えるモデルとしてフレックスが10段階中5前後のビンディングと相性が良いでしょう。ボードのフレックスに合わせて考えると分かりやすいです。
【RIDE】A-6
A-6は、多様なライディングスタイルに対応し、高いパフォーマンスを追求するライダーに最適です。
アルミニウム製のシャーシが、精確な反応性とエネルギーの転送を実現し、Slimebackハイバックは、滑らかなフレックスを提供します。
Two-Piece Ankle Strapもこのモデルの特徴の一つです。中程度のフレックス性が初心者にも適し、卓越したショック吸収性と反応速度が魅力です。
オールマウンテンからフリースタイルまで、多様なジャンルでの快適なライディングをサポートします。
【RIDE】C-6
オールラウンドな性能を持つこのモデルは、滑走の滑らかさを追求するライダー向け。特別設計の2ピースアンクルストラップは、ブーツとの一体感を高め、軽さと耐久性を兼ね備えています。
ウレタンのSlimeback™ Highbackは、自由な横動きをサポートし、快適な滑りを実現。ナイロンベースにはファイバーグラスが加えられ、アルミヒールカップとの組み合わせで、ターン時の安定感と柔軟な乗り心地。
2.5度カントのフットベッドで、ボードコントロールも向上。どの斜面でも、このバインディングの実力を実感できます。
【NIDECKER】SUPERMATIC
スーパーマティックのビンディングは、オールマウンテンからフリースタイルまでの幅広いライディングスタイルに適しています。
特に、頻繁にビンディングを固定・解除する必要があるパークやフリースタイルのライダーには、このオートマチック機能が大きなメリットとなるでしょう。
また、オールマウンテンでのライディングでも、その快適性とレスポンスの良さが活きることでしょう。
ブーツ
ブーツについてはオールマイティなジャンルに対応できるモデルとして10段階中5のフレックスのブーツがおすすめです。柔らかすぎず、硬すぎずないモデルが汎用性があり、オールマイティにこなすことができます。
【RIDE】THE92
THE92はやや柔らかめなブーツですが高度なライダー向けに設計されていてフリースタイルのライディングに適しています。
ホールド感が強めのためオールマウンテンのライディングでも違和感なく使うことができます。
さまざまな条件下での快適な乗り心地を求めるライダーにおすすめです。
【SALOMON】SYNERGY
「SYNERGY PWL SJ BOA」はサロモンのフリーライドブーツで、カスタマイズ性が高いのが特徴です。取り外し可能なPower BarsとBoa® システムにより、フィット感やフレックスを簡単に調整できます。
ミディアムカットアッパーとMTN GOAT アウトソールは、サポートと安定性を提供。特にオフピステやバックカントリーのライディングに適しており、耐久性も高いため、激しいライディングにも対応します。
【DEELUXE】ID DUAL BOA
IDはスニーカーのようなフィット感と軽快さで、スノーボード中の心地よさを提供します。
その履き心地は、まるで何も履いていないかのような感覚を生み出し、滑走に集中することができます。
多くのライダーが選ぶ理由は、様々な天候やスタイルに適応する堅牢さとパフォーマンスからです。
まとめ:【RIDE】DEEP FAKEの評価
この記事ではRIDE「DEEP FAKE」についてまとめました。パウダー・カービングが得意なボードだということが分かりました。ラントリまでカバーできる点が評価が高いですね。
まだ自分に合う板の選び方が分からない人は「スノーボードの板の選び方!失敗しない知識まとめ【保存版】」も参考にしてくださいね!
あなたのスノーボードライフがより楽しいものになりますように!