・そもそもグラトリ向きなブーツの特徴って?
・グラトリ向きなブーツの選び方を詳しく知りたい!
・間違ったブーツを買いたくないからおすすめを教えて!
この記事ではグラトリに向ているおすすめスノーボードブーツを紹介しています。スノーボードのブーツには、たくさんの種類があるため、自分にフィットするブーツが分かりませんよね?
そのまま、分からずに適当なブーツにすると上達の妨げになったり、取り組むジャンルに合っていなく扱いずらくなることもあります。コスパのことも気になりますよね。
そこで、この記事ではグラトリ向きなブーツの選び方をお伝えした後に、具体的におすすめなブーツを紹介してきます。
そんなことにならないためにも、おすすめブーツから選ぶことで大きく外すことはありませんのでご安心ください。あなた向きな最強ブーツを探してみてください。
それでは、グラトリ向きなブーツをメンズ・レディースの順に紹介してきますね。それではよろしくお願いします!
グラトリ向きブーツ選び方の最重要3項目

グラトリ向きのブーツを選ぶときに注意したいことは以下の3つです。このことを満たしているブーツを探すことができれば大きく外すことはなくなります。
ですが、ブーツは履いてから決めることをおすすめします。その上で、以下の3点を注意すると、より自分にフィットするブーツを選ぶことができます。先にに要点だけまとめてお伝えします。
【グラトリ向きなブーツを選ぶポイント】
- ブーツの硬さが柔らかいこと
- かかとが浮かないフィット感
- 足裏感覚が良いこと
この3つのポイントに詳細に解説してきます。あなたのグラトリ向きのブーツ選びが捗れば嬉しく思います!それでは、詳細なグラトリのブーツ選び方を解説していきます。
ブーツの硬さは求めるスタイルで!
足首を曲げたり膝を曲げたりする動作の多いグラトリは、ブーツに柔らかさが必要になります。ちょうど、足首がある部分のブーツの構造がどうなっているか見る必要がありますね。
基本としては、そのブランドにおいてどれくらいの硬さで表記されているのか確認すれば問題ないです。
硬さの数値はブランドによって異なりますが10段階もしくは5段階に分けられていることが多いです。さらに、こだわる場合は足首周りの構造にも注目してみましょう。
グラトリには柔らかいほど良いの?
よく言われてるいるのはグラトリは柔らかいブーツがおすすめということです。もちろん、間違えてはいませんが、グラトリのジャンルによっては必ずしもそうだとは言い切れません。
グラトリでは先行動作で上半身を使うトリックが多いため、なるべくレスポンスを遅らせることができるソフトなブーツが好まれています。硬すぎると上体動作が過敏に板に伝わることで思いもしないところでエッジがかかったりすることがあるためです。
ただ、高回転・ラントリのようなある程度レスポンスが求められるグラトリジャンルは硬さが中間のブーツ(数値だと10段階中5前後)でも全く問題ありません。
乗り系トリックであればソフトなブーツが必須(10段階中3くらい)。弾き系トリックであればミディアムくらいのフレックスでも問題ありません。その辺りのバランスをしっかりと確認しておきましょう。
ソフトなブーツ:数値だと3前後
ミディアムなブーツ:数値だと4-6
*最も柔らかいを1、最も硬いを10とした場合。
乗り系でベタベタ攻めるなら超ソフトなブーツを!
グラトリには乗り系(バター)トリックとよばれるトリックがあります。板をバターナイフのように動かすことからバター系と呼ばれることもあります。
ボードをスピンさせたり、プレスしたり、いろいろ繋げてトリックを続けたり、、、。テール・ノーズに乗り続けるようなトリックです。たとえばオーウェンのようなトリックです。
この乗り系トリックですが、足元をルーズにしたいです。先行動作が多いことやプレスのときに足首が自由になった方が板のコントロールを行いやすいためです。
ブランドでいえば、VANS、サーティーツー、ディーラックスなどにとても柔らかいブーツがあります。後に紹介してきます。
弾き系トリックはミディアムフレックス!
弾き系トリック・ラントリであれば、ややソフト~ミディアムフレックスのブーツがおすすめです。弾き系トリック・ラントリになるとレスポンスの良さが乗り系よりも求められます。
技量にもよりますが、基本的にノーリー5、ノーリー7などのトリックを練習したい人は乗り系向きのブーツよりも硬さがある方が板の弾きのタイミングがつかみやすいです。瞬発的な力を伝えやすいメリットもあります。
ミディアムフレックスだと幅広いジャンルの最適解
グラトリだけでなく、フリーランやキッカーも取り組んでみたいというオールラウンド思考の方にもミディアムフレックスのブーツは相性が良いです。
特にキッカーは柔らかいブーツだと着地のときに足首がぐにゃッとなり痛める可能性があります。痛めないにしても大きな衝撃があったときはとても負担になることが想像できますよね?ある程度、足首をサポートしてくることを前提に選んだ方が無難です。
フリーランにおいても安定していないバーンを滑っているときにブーツが柔らかいと衝撃をモロに食らってバランスを崩すこともあります。そのため、ソフトなブーツよりもミディアムフレックスのブーツが良いです。
ラントリだとミドルフレックス
最近、ブームにもなっているラントリ。このジャンルにおいては、ブーツはある程度硬さがある方が良いです。中高速域でグラトリを行うため、速度が出ても安定感がある方が好ましいです。
そうなると従来のグラトリブーツのイメージよりも硬いブーツを選ぶことになります。このあたりは、好みが分かれるところですから、どんなグラトリを目標にしているのか、もしくは、他にもカービングやキッカーも入りたいのかでブーツの硬さを考えてみましょう。
かかとが浮かない
ブーツの中で足が動かない踵が浮かないことがポイントです。しっかりとフィットすることで自分の体の動きを板に伝えることができるようになります。当たり前かもしれませんが、ブーツが足にフィットすることがかなり重要です。
そして、このフィット感を変えてくるのが、インナーブーツです。インナーブーツの中には、自分の足型に焼き付けてしっかりとフィットできる製品(熱形成)もあります。低温サーモといわれる履いている内に馴染むものもあります。
一般的には熱成型されていないブーツが大半で、インナーブーツの形や素材、アウターブーツの構造や締め付け方によってかかとの浮きを防止しています。
基本的に足首側面の凹凸(腓骨・脛骨)をホールドすることでかかとが浮かないように工夫されています。また、別売りでスノーボード専用インソールを使うことでより安定感が増します。
足裏の感覚
足の裏で雪面の凹凸をしっかりと感じ取れることです。そうすると技のタイミングなどを合わせやすくなってきます。足裏の感覚まで気にしたことがある人は少ないかもしれません。
足裏感覚が非常に良い物は、実際にグランドトリックやりやすいですね。足裏の感覚が良いか確認するには、ブーツのソールを見ましょう。
ソールがフラットになっているのか?ビンディングに接地する部分が広ければ広いほど、足裏の感覚が良いです。また、足裏感覚にこだわることでソール素材にこだわるブランドもあります。
足裏感覚はブーツだけでなくビンディングも影響する部分があります。そのため、ブーツだけで決まることではないのですが、足裏感覚を重視したブーツがおすすめです。
以上のことを踏まえた上で、グラトリにおすすめなスノーボードブーツを紹介してきます。
グラトリ向きメンズブーツおすすめ10選【22-23】

各メーカーさまざまなラインナップがあるので、7製品を取り上げました。それぞれ「サイズ感・硬さ・重さ・ホールド感・コスパ」を評価しています。ぜひ、あなたのグラトリ向きのブーツ選びの参考になると幸いです!
【NORTHWAVE】EDGE
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 4(やや柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 4(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 3(やや弱い) |
コスパ | やや高め(定価41,800円) |
NORTHWAVE(ノースウェーブ)と聞くと2流ブランド?と感じる人もいるかもしれません。ですが、実はイタリア発祥でスノーボードブーツ作りは30年ほどの老舗ブランドなんですよね!
そのブーツのクオリティーは高いモノがあり世界中のライダーに使われています。そのNORTHWAVEの中でも「EDGE(エッジ)」というブーツは特にグラトリにおすすめできます。
硬さは柔らか目のフレックス。サイズ感や締め付け具合は普通です。そして、ブーツの重さはやや軽めですね。このブーツの注目ポイントは、インソールになります。他ブランドではペラペラインソールが入っているために、別で買うことが多いです。
しかし、NORTHWAVEのEDGEはインソールがしっかりしています。インソールでポジションの安定や衝撃の吸収を高い次元で維持してサポートしてくるのでグラトリにもってこいです。今シーズンは、このブーツを使う予定です。
履いて動いた感想ですが、足首の自由が程よい硬さで曲げることができます。踵も浮きづらく足裏の感覚もGOODですね!今シーズンのスノボーが今からとても楽しみになるようなブーツですね。
価格帯的にはブーツとしては若干高めです。それだけの性能を有しています。ただし、型落ちモデルとなると定価より1万円ほどは安くなるため、最新版にこだわりがない方は検討してみましょう。こちらで最安値のエッジを探すことができます。
【BURTON】RULER
サイズ感 | やや広め |
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硬さ(柔1-硬10) | 4(やや柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 4(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 5(ほどよい) |
コスパ | 高い(定価46,200円) |
BURTON「RULER(ルーラー)」は、程よい硬さでレスポンスが良いブーツです。使用していくとヘタることを考えたらRULERくらいの硬さが丁度良いという人も少なくないですね。
度重なる衝撃による劣化にも耐えるB3ジェルのクッションを搭載していることから度重なる衝撃からも足の負担を軽減してくれます。グラトリのみならず、パーク、オールマウンテンと幅広いジャンルで性能を発揮してくれます。
【BURTON】ION
サイズ感 | タイト |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 7(やや硬め) |
重さ(軽1-重10) | 3(軽い) |
ホールド(弱1-強10) | 6(ほどよい) |
コスパ | かなり高い(定価66,000円) |
IONはBURTONのブーツの中でも、長年愛され続けているモデルになります。その軽さ、適度なフレックスは愛用者が多いです。
フレックスが硬めでグラトリに一見不向きそうな感じがありますが、意外とグラトリでも安定して使用することができます。
乗り系トリックよりは弾き系トリックに相性が良いブーツです。僕の友人はIONでノーリー7を回していました。高回転を目指すときにブーツにレスポンスの良さを求めていたようです。または、ラントリにもおすすめです。
人気モデルのため在庫も少なくなりがちです。そのため検討されているのであれば早めに購入することをおすすめします。
【DEELUXE】TEAM ID
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 5(普通) |
重さ(軽1-重10) | 4(軽い) |
ホールド(弱1-強10) | 6(ほどよい) |
コスパ | 高い(定価52,800円) |
DEELUXE「ID」にはいくつが種類がありますが、その中でも「TEAM ID」がグラトリにおすすめです。IDとの違いについては、レースのシステムが異なります。
「TEAM ID」の方が足首だけを締め分けることができます。IDは全体的にレースで締め上げていきます。
そのため、個人的な意見として足首の締め上げはグラトリにおいて重要だと考えているため「TEAM ID」の方がおすすめです。
【DEELUXE】CRUISE
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 3(柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 2(軽い) |
ホールド(弱1-強10) | 5(ほどよい) |
コスパ | 普通(定価35,200円) |
DEELUXE「CRUISE」はメンズブーツの中でも柔らかい分類です。軽量でとにかく履きやすいさを重視して製作されたエントリーモデルという位置づけのブーツです。
左右非対称設計で初心者でも膝を曲げやすく設計が施されています。そのため安定したすべりをサポートしてくれます。
グラトリにおいては、乗り系・弾き系ともに問題なく安定したサポートを得られます。どちらかといえば乗り系に相性が良いブーツですね。
【DEELUXE】Original
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 1(かなり柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 4(やや軽い) |
ホールド(弱1-強10) | 4(ほどよい) |
コスパ | やや安い(定価30,800円) |
DEELUXE「ORIGINAL」は、ザ・スケーターのブーツといった感じです。歩きやすいくらいソフトなフレックスで雪道を歩くスノーブーツとしても使用可能です。とても柔らかいブーツです。僕には柔らかすぎて不安になるくらいですね。
足裏感覚がめちゃくちゃ良いので、グラトリにかなりおすすめできるブーツです。グラトリでも乗り系トリックとの相性は抜群です。オーウェンなどのトリックをよりスタイルを出したい方におすすめです。
最近では珍しい紐タイプのブーツです。そのため、履くのに手間がかかることや性能が尖りすぎているため、もの好きな方が好むタイプのブーツに仕上がっています。
【SALOMON】LAUNCH
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 5(ほどよい) |
重さ(軽1-重10) | 5(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 5(ほどよい) |
コスパ | 普通(定価42,900円) |
SALOMON「LAUNCH」はフリースタイルに対応できる汎用性が高いブーツです。硬さも程よくサポートもあるため扱いやすいです。グラトリでは弾き系トリックやラントリに適しています。
LAUNCHはZONE LOCKというシステムが採用されています。すね部分と足首から指先まで、この2箇所でそれぞれブーツの締めつけを調整で、力がない女性でも簡単にブーツを絞めることが可能です。
なんといっても、LAUNCHのおすすめできるところは、この高性能に対してその価格にあります。とてもお手頃な値段のブーツなので健闘してみる価値はあるでしょう。ちなみに、型落ちともなればかなりお得に購入できますね。
【SALOMON】FACTION
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 2(柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 2(軽い) |
ホールド(弱1-強10) | 4(ほどよい) |
コスパ | 安い(オープン価格) |
SALOMON「FACTION」は柔らかい分類に属するブーツです。さらに軽いことからグラトリでブーツの軽さを重視する人には一考する価値があります。
オープン価格のため出品店が自由に価格を設定できますが、だいたい30,000~38,000円で早期予約や販売されているケースが目立ちます。型落ちになると1万円程度は安くなるため最新技術の搭載等を気にならない場合は型落ちでも十分満足できますね。
【ROME】STOMP BOA
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 2(柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 4(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 5(ほどよい) |
コスパ | 普通(定価37,400円) |
ROME「STOMP BOA」は程よいフレックスと軽さが際立つブーツです。スノーボードの上達を早めるようにデザインされたStompコレクションが特徴で履き心地が抜群に良くなっています。
シングルボアのため脛から足先までを均等に締めることができます。足部分と脛部分を分けて締め上げたい場合は、ダブルボア・シューレース・クイックレースのブーツを選びましょう。
【VANS】HI-STANDARD-OG
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 3(柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 4(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 4(ほどよい) |
コスパ | やや安い(定価30,000円) |
VANSといえばスケートボードの靴で有名なメーカーだと思います。そのブランドの中でも「HI-STANDARD-OG」はスノーボーダーの間で人気があり、クラシックなスタイルとモダンな性能で知られています。
まさにスノボー用のブーツにおいても「スケーターのように」という思いがあり、とても柔らかいブーツとなっています。
グラトリ向きレディースブーツおすすめ5選【22-23】

ここからはレディース用のブーツでグラトリと相性が良い製品を紹介してきます。
【BURTON】ミント
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 2(柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 4(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 5(ほどよい) |
コスパ | 普通(定価36,300円) |
BURTONのレディースブーツの中でも柔らかいミント。グラトリにおすすめだけでなく、初級、中級者の方に最適な柔らかめのフレックスのため、スノーボードの上達を妨げることがありません。万能なブーツと言っても過言ではないでしょう。
【DEELUXE】ID Lara
サイズ感 | ジャスト |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 5(普通) |
重さ(軽1-重10) | 4(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 7(良い) |
コスパ | 普通(定価37,400円) |
初~上級者まで幅広く使用可能なレディースのベストセラーモデル。SCLとパワーベルトの組み合わせで素早く、そして自分好みの締め具合に調整が可能。
グラトリでの使用でも問題なく使用できます。また、保温性と衝撃吸収性にも優れ、どんなコンディションでも快適なライディングを約束してくれます。ちなみに、ID LALAは「SCL」と「BOA」の2種類をラインナップしています。
【DEELUXE】DNA

サイズ感 | ジャスト |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 2(柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 4(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 4(ゆるい) |
コスパ | 普通(定価53,900円) |
DEELUXE「DNA」は同ブランドの中でも軽いブーツに分類されます。グラトリのために制作されたブーツです。BOAシステムを導入することで女性でもしっかりとブーツを締め上げることができます。
ちなみに、22-23シーズンよりBOA構造が改善されています。このBOAはBOA JAPANというところで保証があるため、壊れても無料で修理してくれるため安心ですね。
【RIDE】SAGE
サイズ感 | 普通 |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 4(普通) |
重さ(軽1-重10) | 6(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 6(ほどよい) |
コスパ | やや高い(41,800円) |
足を1日中温かく快適に保ってくれる使いやすい快適なブーツです。フィット感も程よく、全体のフレックスも適度のためグラトリでも安定した性能を発揮してくれます。
【SALOMON】PEARL
サイズ感 | やや小さめ |
---|---|
硬さ(柔1-硬10) | 2(柔らかい) |
重さ(軽1-重10) | 5(普通) |
ホールド(弱1-強10) | 4(ほどよい) |
コスパ | 安い(オープン価格) |
SALOMONのブーツの中でも柔らかい分類にあるPEARL(パール)。グラトリに向いている硬さですが、オールジャンル安定した滑りをサポートしてくれます。グラトリ以外でも使用したい人にもおすすめです。
まとめ
この記事では、グラトリにおすすめなブーツを紹介してきました。また、グラトリでは足裏感覚を重視することが多いため別売りインソールを検討すると良いでしょう。
インソールに関しては「スノーボードにおすすめインソールはシダスやBMZ?滑りが劇的に変わるのか?」を参考にしてください。
個人的におすすめするグラトリに向いているブーツは、NORTHWAVEの「EDGE(エッジ)」、「TEAM ID」が性能的におすすめですね。
ちなみに、グラトリ向きブーツの選び方を知りたい場合は「グラトリ向きブーツの選び方【知っていないと間違える】」を参考にしてください。グラトリ向きのブーツを選ぶ上で必要なことを全て知ることができますので^^