【ビンディング】

【NITRO】ZEROの評価はパークと相性抜群!ストリートでも安定しパフォーマンスを発揮!

まさやん
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この記事では、NITROの人気ビンディング「ZERO(ゼロ)」を特集しています。NITROのラインアップには、多彩な9種類のビンディングが存在し、その中でどれを選べば良いのか迷うこともあるでしょう。

今回のスポットライトは、その中でも特に注目の「ZERO(ゼロ)」に当てられています。ZEROの特徴や、どのようなライディングスタイルに最適なのか、さらには実際に使用したユーザーの感想など、詳しく掘り下げてみました。

少しの時間でZEROの魅力をしっかりと掴むことができる内容となっています。ぜひ、記事の最後までお付き合いください。それでは、ZEROの魅力を一緒に探求していきましょう。

NITRO「ZERO」のスペックを評価

硬さ
(1柔⇔10硬)
4重さ
(1軽⇔10重)
6
反応
(1遅⇔10速)
6フィット感
(1少⇔高10)
7
対応するビスホール
2*44*43DCHANNEL
OKNGNG別売DISK
ブーツサイズ
SM:25.0-28.5L:29.0-32.0XL

Nitroの「Zero」ビンディングは、フリースタイル志向が強いライダーやプロのライダーにとっての選択肢として注目されています。

Nitroの最先端のパフォーマンス技術と、スケートのようなブーツとボードの間の遊び心ある経験を融合させたことが特徴です。

Stealth Open AIRベースフレームは柔軟性があり、2×4 Mini Discを使用して足元でのボードの感触と柔軟性を提供します。

AIR Dampening機能と3°傾斜したフットベッドにより、ライディング中の足の快適さが保たれます。

Asym ZeroハイバックとPremium Comfortアンクルストラップは、着地やプレス時に柔軟性を提供します。

Cable Reinforced Cable Connectorは、つま先ストラップの耐久性を向上させます。

新しいNitro Zeroビンディングで、トリックのレパートリーを快適に拡大できます。

ZEROのテクノロジー
  • Stealth Open Air Base Frame
  • Asym Zero Highback
  • AIR Dampening機能
  • 3° Canted footbeds
  • Premium Comfortアンクルストラップ
  • Cable Reinforced Cable Connector

NITRO「ZERO」のジャンルを評価

フリーラン
パウダー
カービング
ジブ
グラトリ(弾き系)
グラトリ(バター系)
ラントリ
キッカー
ハーフパイプ

Nitroの「Zero」ビンディングは、特にフリースタイルライディングに焦点を当てて設計されています。以下は、その得意なジャンルに関して解説しました。

パークライディング

「Zero」は、スノーパーク内のジャンプ、レール、ハーフパイプなどのオブジェクトでのトリックやマニューバをサポートするための特定の機能を備えています。Stealth Open AIRベースフレームの中程度の柔軟性は、プレスやスピンを行う際の適切な反応性とサポートを提供します。

ストリートライディング

都市環境やストリートでのジブやトリックにも適しています。Cable Reinforced Cable Connectorは、厳しい条件下での耐久性を向上させ、ストリートの障害物に対する耐久性を提供します。

オールマウンテン

フリースタイルの要素を持ちながらも、山全体でのライディングにも適しています。AIR Dampening機能は、さまざまな地形での快適なライドをサポートし、足への衝撃を軽減します。

クリエイティブライディング

Asym ZeroハイバックとPremium Comfortアンクルストラップは、ライダーが自由にボードを操作し、新しいトリックやラインを試みるのに役立ちます。これにより、ライダーは自分のスタイルやクリエイティビティを最大限に発揮することができます。

まさやん
まさやん

フリースタイラー、クリエイティブなライディングを追求するライダーにとって、その多機能性とパフォーマンスで理想的な選択肢となっています。

NITRO「ZERO」のレビュー

30代男性
30代男性

ZEROビンディングを使用してみて、最初に感じたのはその快適性でした。Premium Comfortアンクルストラップは、長時間のライディングでも足首にプレッシャーを感じさせない。また、ビンディングの調整も簡単で、私のブーツにぴったりとフィットしました。

30代男性
30代男性

パークでのトリックやマウンテンでのカービング時に、ZEROの反応性とコントロール能力に驚きました。Asym Zeroハイバックのおかげで、ボードの微細な動きにもすばやく反応し、私の意図した通りの動きをサポートしてくれました。

30代男性
30代男性

シーズンを通して多くのビンディングを試してきましたが、ZEROの耐久性は特筆すべきです。都市環境でのストリートライディングや、パークのハードなセッションでも、ビンディングは一切の問題なく機能し続けました。Cable Reinforced Cable Connectorの強度は、私がこれまでに使用した中で最も信頼できるものでした。

まとめ:NITROゼロの評価について

NitroのZEROビンディングは、その高い反応性、快適性、そして耐久性で多くのスノーボーダーから信頼されています。

ストリートから山の斜面まで、どんな環境でも最高のパフォーマンスを発揮するこのビンディングは、初心者から上級者まで、あらゆるライダーのニーズを満たすことができます。

ZEROを選ぶことで、次の冬のスノーボード体験が一段と豊かになることを実感できるでしょう。

また、別の記事ではDRAKEを全種類まとめた記事もあるため参考になれば幸いです。それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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