スノーボードゴーグルの選び方やおすすめブランド・モデルを徹底解説:球面や平面・フレームレスやマグネットなど多彩!
スキー・スノボーゴーグルを探している方は、どのブランドが良いのか分からず、どのゴーグルも同じように見えて悩んでいることがあるかもしれません。
この記事では、ハイエンドなゴーグルからリーズナブルな価格のものまで、おすすめの製品を紹介しています。
スノーボードゴーグルは種類が豊富で、適当なものを選ぶと視界が確保できなくなるため、レンズの色や種類、天候に合わせた選び方など、基礎的な知識が必要です。
この記事では、スキー・スノボーゴーグルの選び方について分かりやすく解説しています。目を守るためにも、妥協せずに選びましょう!
スノーボードゴーグルの選び方は?
スノーボードゴーグルの選び方ですが、僕の場合は以下の順番でスノーボードゴーグルを選んでいます。あくまでも選び方の例です。
- 好きなブランドを絞る
- レンズ形状を決める(球面or平面)
- フレームあり・なし
- 価格帯を決める
- レンズ色・可視光線透過率で選ぶ
①好きなブランドを絞る
まずは好きなブランドを絞ってから決めて行くと良いでしょう。メジャーなブランドから新興ブランドなど多数あるため、まずはどんなブランドがあるか確かめてみましょう。代表的なブランドは以下の通りです。
大小・無名有名なゴーグルブランドはたくさんあります。
②レンズ形状は球面と平面
スキー・スノボゴーグルのレンズ形状は球面レンズと平面レンズの2種類に分かれます。それぞれ特徴があるのでどちらが良いか決めてみましょう。
視野が広角で視界が広く見えるレンズの形です。しかしながら、レンズが歪曲している分、見え方が気持ち悪い、違和感がある人もいます。僕は全く気になったことがありませんが、そういった声も聞きますね。
平面レンズは視界がフラットに見えます。つまり、ゴーグルをしないときの視界と見え方が大差ない(平面に見える)です。しかし、平面な分、球面よりも視界が狭く感じることがあります。
ふたつのレンズは見え方が異なりますが価格面でも変わってきます。基本的には球面レンズの方が価格が高い価格設定になっているブランドが多いです。
ただ、最近は球面レンズのゴーグルが増えてきました。ハイエンドモデルは殆ど球面レンズですね。
これといってこだわりが無ければ平面レンズで良いでしょう。迷ったら平面レンズを選べばいいです。
③フレームあり・なし
スノボ・スキーゴーグルはフレームあり・なしが存在しています。一面フレームで施されたゴーグルが登場しています。フレームがあるゴーグルよりもフレームレスは視界が広くなります。
ただし、マグネットなどでレンズを着脱できるモデルだと転倒時に大きな衝撃が加わるとレンズが吹っ飛ぶことがあります。余程のことでは外れないため安心してください!(笑)
各ブランドともに着脱できるフレームレスゴーグルはハイエンドモデルで採用しているシステムになります。価格もかなり高価になりがちですが、レンズの着脱が一瞬で出来るためその便利さには変えられないものがありますね。
もちろん、フレームレスゴーグルでもゴーグルが着脱できないゴーグルだと、格安でソコソコな商品もありますね。代表的な格安でフレームレスゴーグルはハイマスマニアの製品になっています。
ハイマスマニアのゴーグルをレビューしているため参考になれば幸いです!
④価格で決める!
ここまで絞り込むとある程度、ゴーグルがかなり絞られてきます。たとえば、以下のブランドだと価格帯が幅広いです。ローモデル、ハイモデルでピンきりに価格も性能も違ってきます。
- OAKLEY(オークリー) 価格帯:20,000~50,000円
- SMITH(スミス) 価格帯:10,000~50,000円
- VONZIPPER(ボンジッパー) 価格帯:10,000~30,000円
- ELECTRIC(エレクトリック) 価格帯:10,000~30,000円
- DRAGON(ドラゴン) 価格帯:10,000~50,000円
やっぱり各ブランドごとにエントリーモデルという低価格帯のモノとクオリティーを求める高価なハイエンドモデルが存在しているので価格帯で見るとどれも同じように見えますね。
もし予算に余裕があるならオークリー、スミスなどのハイエンドなゴーグルをおすすめします。予算がそれほどない場合は、ボンジッパー、エレクトリック、ドラゴンなどがおすすめになります。後述にて各ブランドのおすすめモデルを紹介しています。
コスパが命!という人は10,000円以内で購入できる品質高めなゴーグルをまとめた記事をご確認ください。
⑤レンズカラーや可視光線透過率などで決める!
スノーボードのゴーグルにはレンズに色が入っています。そのレンズ色によって視界の色や見やすい天候があります。そのため、理想としてはその日の天気によってレンズの色を変更することがベストです。
- 全天候:ピンク系・オレンジ系
- 曇り:イエロー系・ブルー系
- 晴れ:グレー系
- ナイター:クリア
上記が基本的な天候における最適なレンズ色となっています。その他にも「ミラーレンズ」「偏光(調光)レンズ」「可視光線透過率(VLT)」というマニアックな話があります。
別の記事でスノーボードゴーグルのレンズ色や可視光線透過率について詳細に解説しています。おおむね、可視光透過率30%前後のモデルを購入すると晴れた日から降雪時にも使用することができます。
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スノーボードゴーグル選びでの注意点
大まかなゴーグルの選び方はこれまで解説した通りになります。その他に注意する点を上げていきますね。
そもそもゴーグルが必要な理由
そもそもですが、ゴーグルが必要な理由は「紫外線を避ける」「視界の確保」「目の保護」です。紫外線から目を保護する、転倒時に雪面から目を守ることができます。そのため、必ずゴーグルは装着することをおすすめします。
曇りに強いダブルレンズ
スノーボード、スキーでゴーグルを付けているとレンズが曇りやすいシングルレンズ。最近では、有名ブランドでシングルレンズのゴーグルは見かけなくなりましたね。
基本的には曇りづらいダブルレンズを採用しています。格安ゴーグルではシングルレンズで曇りやすいためレンズにも注目して選ぶと良いです。
ゴーグルが曇らない方法などさらに細かいことをまとめている記事があるので参考になれば幸いです。
ゴーグルのサイズ
スノーボードゴーグルですがサイズされているメーカーが多いです。そのため、メンズ向き・レディース向きの製品になっているか確認することを忘れずに。
フィッティング
基本的にはサイズ感を間違わなければフィッティングで失敗することも少ないです。フィッティングを見るときには、鼻にしっかりとフィットしているか確認することです。この部分に隙間があるとレンズが曇る原因になることもあります。
ブランドによりますが、中には「AsianFit(JapanFit)」という鼻が低い人向けのモノもあります。欧米人は鼻がとても高いですからね。ただ最近はオークリーではアジアンフィットが廃盤となって世界共通モデルとなっています。
隙間ができることが気になる方はDRAGON、SMITHというブランドが国産ブランド、アジアンフィットモデルがあるためおすすめです。
メガネ着用モデル
ゴーグルの中にはメガネを着用して使用できるものもあります。メガネ着用OKのモデルはしっかりとその情報が記載れているため確認しましょう。何も掲載がない場合はメーカーのホームページやショップ店員に確認してくださいね。
サングラスはダメなの?と思うかもしれませんが、ケース・バイ・ケース。別記事ではスノボでのサングラス使用についてまとめた記事もあります。
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おすすめスノボゴーグル15選
スキー・スノーボードのゴーグルにはさまざまなブランドが存在しています。それぞれのブランドで特徴が異なります。さらには、そのブランドの中でもお手頃なものから高機能なハイエンドモデルまでさまざまです。
おすすめな人気ブランドかハイクオリティーな品質が保証されてるゴーグルやコスパが良いゴーグルなどを紹介します。ハイエンドなモデルが欲しくなるところ。高価になりがちなので予算と相談ですね~!
【SMITH】I/O MAG
SMITHは国産ゴーグルの代表的なブランドであり、I/O MAGはその中でも長年愛用されているスキー・スノーボードのゴーグルです。
レンズに歪みが少なく、視界が快適でスペアレンズ(クリア)がハイエンドモデルには付属しているため、全天候に対応できます。
さらに、MAG(マグネット)がおすすめのフラッグシップモデルであり、レンズ交換が簡単で、レンズをロックして不意に外れることがほぼありません。
カラーバリエーションは4種類あり、どのカラーでもサービスレンズが付属しているため、全天候に対応できます。
サイズ展開には、I/O MAG XL(ラージフィット)、「I/O MAG(ミディアムフィット)」、「I/O MAG S(ミディアム/スモールフィット)」の3種類があり、自分に合ったサイズを選ぶことができます。
基本的に、女性は「S」、男性は「通常もしくはXL」を選ぶのが良いでしょう。
【SMITH】4D MAG
4D MAG™は、史上最も広く、鮮明な視界を実現しています。バードアイビジョンにより、以前には見えなかった視界を手に入れ、クロマポップレンズにより、クリアで広い視界を確保しています。
AirEvac™機能により、フォグフリービジョンを実現し、ヘルメットとの最高のインテグレーションを実現しています。
SMITH MAGレンズチェンジシステムを搭載した独自のセキュリティー構造により、安全かつ簡単にレンズを着脱でき、天候や条件の変化に応じて瞬時にレンズを交換できます。クロマポップレンズ2枚が標準装備されています。
【SMITH】FRONTIER
FRONTIERは、SMITHゴーグルにはあまりないクラシカルなイメージを残しています。フラットトップデザインで、よりスタイリッシュで個性的な印象を与えます。
インナーレンズにはFog Xトリートメントが搭載され、SMITH独自のエアフローレンズにより曇りのない視界を確保できるため、安心してスキーを楽しむことができます。
また、抜群のFITは、ヘルメットとのインテグレーションを最大限に引き上げます。SMITHの高い性能が詰まったエントリー価格のモデルで、コストパフォーマンスが良いため、ビギナーから上級者まで、幅広い層に愛されています。
【anon.】M4
anon.(アノン)はBURTON傘下のゴーグルブランドです。その中でも「M4シリーズ」がおすすめです。Magna-Techという独自開発されたシステムでクイックにレンズ交換が可能となっています。
さらに曇り止め加工が施されているのでどんな環境でも超クリアな視界を確保できますね。MFIR(マグネット式一体型)により、フェイスマスクをシームレスに密着。フレーム周り全体に配した通気孔が空気の流れを保ち、曇りのないクリアな視界を得られます。
【anon.】WM3
Anon WM3ゴーグルは女性向けに設計され、小顔に合わせたフレームと円柱レンズを備えています。
また、Magna-Techレンズシステムを採用しているため、レンズの簡単な交換が可能です。フェイスフォームも改良され、広い視界とロープロファイルスタイルを実現しています。
MAGNA-TECHレンズシステムは磁力を利用してレンズの素早い交換ができ、PERCEIVE光学テクノロジーにより、コントラストを強めて地形を際立たせ、細部までクリアに見えます。
MFIフェイスマスク、フード、ネックウォーマーと組み合わせることで、風や雪、日差しから隙間なく保護し、フレーム周り全体に配した通気孔と速乾性に優れたフェイスフォームが、クリアな視界を提供します。
付属品には、MFIフェイスマスクとPERCEIVEレンズが含まれており、様々な環境で使用可能です。
【OAKLEY】Flight Deck
OAKLEYゴーグルの中でも、最も人気があるFlight Deckがおすすめです。レンズの色やベルトの種類も多彩ですが、基本的にはベルトで選んだ後、他のレンズ色が欲しい場合は買い足すといいでしょう。
サイズ展開が「M」「L」とあるため、女性はM、男性はLを選ぶと間違いありません。OAKLEYを代表すると言っても過言ではないFlight Deckは、とても人気があるゴーグルです。
そのクオリティーは確かで、OAKLEY独自のレンズ技術であるプリズムレンズにより、クリアな視界を確保することができます。
さらに、フレームレスモデルであるため、広い視野を確保することができます。別の記事には、OAKLEYのレンズの選び方などもまとめているので、参考にしてみてください。
【OAKLEY】Flight Tracker
OAKLEY「Flight Tracker(フライトトラッカー)」はクラシカルな様式のシェイプを採用しています。オーバーサイズのフルリムトーリックデザインが特徴的で全方向に広い視野を確保することができます。
幅が広い顔にもフィットして、ほどんどのヘルメットに取り付けることができます。フレームレスが好みではない方は先ほどのフライトデックよりも、フライトトラッカーがおすすめです。
【OAKLEY】LINE MINER
OAKLEYのゴーグルは高い!と思われがちですが、ローエンドモデルはお手軽に購入できる製品もあります。
ハイエンドモデルを見ると5万円しますが、LINE MINERであれば1万円台で購入できることもあります。コスパが良いOAKLEYゴーグルを探している場合は是非検討を!
「LINE MINER」は平面レンズで視界に歪みがないスノーボードゴーグルです。球面が苦手な人におすすめです。
ヘルメットにも対応、さらにはメガネ装着でもゴーグルを付けることができるようになっています。
【DRAGON】PXV
DRAGONは日本で特に注目度が高く信頼あるブランドです。その中でも「PXV」はブランドの顔とも言えるモデルです。レンズ視野がとても広くて曇りづらいレンズに定評があります。
カラーバリエーションも多く、スペアレンズも多色あるためバラエティーに飛んでいるスノーボード・スキーゴーグルです。
【DRAGON】R1
R1はミディアムサイズながら広い視界が特徴的で、軽量でレンズ交換も簡単です。JAPAN FITによって、鼻の高さが標準的な人にもしっかりフィットします。
バックルタイプのベルトも付いており、転んでも外れにくく、レンズが濡れた時も対応しやすいです。
男女問わずおすすめできるトゥルーミディアムフィットのフレームレスモデルで、視界の広さとフィッティングサイズのバランスが優れた新しいゴーグルデザインです。
また、新アーマードベント、OTG 仕様を採用、NASAでも使用される超強力曇り止め技術、スーパーアンチフォグ2.0を搭載し、100%UV光線をカットします。低刺激性フリースと3層構造のフェイスフォームも採用されています。
【DRAGON】D3
球面フレームタイプのROGUEをベースに、より広い視野を確保できるラージフィットモデルD3。眼鏡にも対応するクラシックなフレームタイプが好きな方におすすめです。
また、数百にも及ぶ光の中から、特殊な色だけを増幅させることで、雪面のコントラストと奥行きを強調し、より正確な地形を視認できるドラゴン独自のオプティマイズド(ハイコントラスト)レンズ「LUMALENS(ルーマレンズ)」搭載カラーです。
【ELECTRIC】KLEVELAND
ELECTRIC「KLEVELAND(クリーブランド)」は同ブランドで最も人気があるモデルです。フレームとレンズが柔らかく柔軟で、フィット感が良く、クリアな視界が得られると好評です。
ゴーグルの軽量感を評価していますが、レンズ交換の仕組みが従来のもの、ベルトにバックルがないことを不満に感じているかもしれません。
ですが、それにもかかわらず、人気が高くです。レンズは大きく見やすく、装着感も快適です。ELECTRICのゴーグル全種をまとめている記事もあるため参考になれば幸いです。
【HIMANI】スノーゴーグル
HIMANIとは、ショップが立ち上げたスノーボードゴーグルのブランドです。「FLSS」「FGD」「TEAM」「TEAM P」「HQ」という5種類のゴーグルを展開しています。
このブランドの特徴として複数種類あるフレームデザイン・レンズ色・ゴーグルストラップデザインから好きなものを選択してオリジナルのスノーボードゴーグルを注文できる点です。
なんとミラーレンズはもちろんのこと調光レンズも選択できることからかなりお買い得なスノーボードゴーグルということがいえます。調光レンズを使っているスノーボードゴーグルとしては最安値といっても過言ではありませんね。
別の記事でHIMANIのゴーグルをレビューしているので参考になれば嬉しいです!
【ROXY】STORM
意外にに思うかもしれませんが、水着などアパレルとして知られているROXYも女性用のスノーボードゴーグルをリリースしています。スノーボードウェアも販売していますが、デザインがどれも可愛いですよね。
スノーボードゴーグルもかわいさ、おしゃれなデザインです。そして価格もそこまで高くないため、デザイン性が高くておすすめです。
その中でもベーシックなモデルとしてSTORMが良いです。価格的にも新品新作で10,000円程度で購入することができます。
DICE
DICEが開発するゴーグルは、厳しい基準をクリア、極限状態でも安心して使用できる「信頼のギア」です。
HIGHROLLERは、他のビッグゴーグルとは異なり、スタイルだけを追求するのではなく、機能性とデザインを両立させました。
ビッグフレームならではの広い視野と、DICEの独自技術による抜群のフィット感は、日本の技術の粋を集めたものです。
【ノアム】スノーゴーグル
ノアムという聞き慣れないブランド名ですがタナベスポーツが手掛けるオリジナルブランドで武井壮さんを広告塔としていたことでも知られています。
ゴーグルのクオリティは格安スキー・スノボゴーグルの中でも完成度は高いです。ダブルレンズは標準、メガネ・ヘルメット対応、アジアンフィット、スペアレンズ付属しています。
それで脅威の価格帯ですから、ブランドを気にしないけどクオリティ高いゴーグルを探している方にはかなりおすすめです。数種類あるためノアムのゴーグルをまとめた記事も参考になれば幸いです。
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スノーボードゴーグルは不要?付ける理由は?
スキー・スノーボードに欠かすことができないですが、どうしてか知っていますか?大きく3つの役割があるので、理解しておく必要があります。そうするとゴーグルの重要性が伝わるかと思います。おでこに付けるものではないことが分かってくるはずです。
視界の確保
スノーボードの最大の目的ですが「視界の確保」です。当たり前のことすぎますよね。晴れのている日は太陽の光がより眩しく感じます。
ゴーグルを付けていないと眩しすぎて視界がはっきりと確保できないこともあります。寒いときにはゴーグルを外すと寒すぎて涙が出て視界がぼやけることも少なくないですね。
そのような外の天候に対応して視界を確保するためにもゴーグルの装着は必要になります。
目の保護
次に挙げるのは、スノーボードゴーグルは目を保護するためです。雪山では紫外線がとても強いです。空から降り注ぐ紫外線と雪に反射した紫外線のダブルパンチになります。
裸眼で目に紫外線を浴びすぎてしまうと角膜が傷つくこともあります。そのため雪目になることもあるので要注意です。
雪目(雪眼炎)とは「結膜の充血」「目がゴロゴロする」「涙が出る」「目が痛くてまぶしい」という症状が目にあらわれます。
顔の保護
これは経験した人にしか分からないことですが、顔面を雪面から守るためです。大きな転倒をした時に顔を雪面に擦ることや強打することがあります。
その時に顔を守ってくれるという重要な役割があります。サングラスの場合はレンズ破損したときには危ないため初心者にはあまりおすすめできません。
まとめ:スノボおすすめゴーグルや選び方
スノボゴーグルと一言でまとめても、さまざまな種類があることが分かったと思います。基本的なゴーグルの選び方を知って自分にフィットするゴーグルを探してみましょう!