【ゴーグル】

【SMITH】I/O MAGのレビュー!レンズの特徴や組み合わせも紹介!

IO MAGのレビュー

スノーボードのゴーグルにはいろいろなメーカーがあります。その中でも、クオリティーに定評があるメーカーとしてスミスが挙がることもよくあります。かなり有名なメーカーで愛用者も多いですね!

 

この記事では、SMITHのゴーグルを紹介していきますが、その中でも最も人気のある「I/O MAG」についてまとめています!

 

ここでは、そもそもSMITHはどんなメーカーなのか?「I/Oシリーズ」の良さや最安値はいくらか?など気になることを書いていきます。流行りのマグネットで着脱を採用しています!

【SMITH】ゴーグルはIOも大人気

【SMITH】I/O MAG XL
スミス(Smith)

SMITH「I/O」ですが以前はMAGでレンズを固定していない通常モデルがありました。現在は、I/O MAGとして統一されています。そのため、I/Oを購入する場合はすべてMAGになります。

クロマポップレンズ(CP)

『クロマポップレンズ(ChromaPop™)』がすべてのモデルで採用されていることです。このレンズは通常のスノーレンズに比べて対応範囲が広いことです。SMITHゴーグルのレンズには標準となっています。

 

凹凸がはっきりと見せるコントラストや透明度の高いクリアな視界を確保してくれます。さすがにナイターから晴天までをカバーできるレンズはありませんが、曇りから晴天をカバーしているレンズがあるので、かなりクオリティが高いです。

 

さすがに全天候を1枚のレンズで対応することはできませんが、I/Oにおいてはスペアレンズがセットになっています。それがあれば、全天候に対応できます。つまり、I/Oシリーズを買えばどれだけでOKです。

I/O MAG™

流行りのフレームレスゴーグル(マグネットでレンズ固定)がI/Oシリーズでは採用されています。この「I/O MAG™」があることでかなり視野が広くなります。従来よりはかなり広い視野を確保できるため、ストレスなく滑りに集中することができます。

 

レンズ交換もカンタンにできるためフレーム式の面倒な取り換え作業はひつようありませんよ!さらに2020-21よりI/Oより上位モデルである『4D MAG™』がリリースされています。

I/O MAGのサイズ展開

SMITH「I/O MAG」にはサイズ展開があります。レンズが大きい「I/O MAG XL」、通常サイズ「I/O MAG」、レンズ小さめの「I/O MAG S」です。以下のようなサイズ推奨となります。

I/O MAG XL:通常よりも広い視野・I/Oで唯一眼鏡対応

I/O MAG:通常モデル、男性や女性にもおすすめ

I/O MAG S:レディース・小顔向け

I/O MAGのレンズ色とベルト組み合わせ

Smith-goggles-CP

I/O MAG XLには5ラインナップ、I/O MAGは4ラインナップ、I/O MAG Sは2ラインナップのゴーグルがあります。それぞれ、以下の表にてベルトデザイン色・レンズ色の組み合わせをまとめました。

I/O MAG XL

ベルトカラーレンズカラースペアレンズ定価(税込)
BlackPhotochromic Red Mirror【調光】Clear46,750
BlackoutSun Black Gold MirrorStorm Blue Sensor Mirror43,450
Amethyst ColorblockEveryday Green MirrorStorm Rose Flash43,450
Olive Plant CamoSun Black Gold MirrorStorm Blue Sensor Mirror43,450
Artist Series Draplin Bumble DDCSun BlackStorm Yellow Flash43,450

I/O MAG

ベルトカラーレンズカラースペアレンズ定価(税込)
BlackPhotochromic Rose Flash【調光Storm Yellow Flash46,750
OlivePhotochromic Rose Flash【調光Clear46,750
Chalk Rose BleachedEveryday Rose Gold MirrorStorm Rose Flash43,450
AC | Brooklyn BellPhotochromic Red Mirror【調光】Clear46,750

I/O MAG S

ベルトカラーレンズカラースペアレンズ定価(税込)
BlackEveryday Rose Gold MirrorStorm Blue Sensor Mirror43,450
White Chunky KnitEveryday Rose Gold MirrorStorm Rose Flash43,450

I/O MAGの型落ちは?

I/O MAGは定価だと4万円を超える高級ゴーグルですが、型落ちになるとお買い得な価格まで値段を下げることがあります。

 

まあ、安くなっても高級ゴーグルですから、なかなかなお値段はしますが、2万円台後半であれば買いですね!以下より最安値で型落ちI/O MAGを探すことができるので確認してみましょう。

まとめ

これからSMITHのゴーグルはMAGモデルが主流になっていくことが分かりますね。SMITHのI/OユーザーであればMAGをぜひぜひ検討するべきかと思います!

 

I/OとMAGの違いは何と言っても視野の広さです。I/Oも視野が広いですがさらにMAGは視野が広くなっています。そのため視界の広さは全く気にならないですね。

 

高級なゴーグルですがそれだけの価値がありますよ!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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