【DEATH LABEL】BLACKBOXはグラトリ特化モデルで抜群のコントロール性能が高評価!
スノーボード界でその名を轟かせるDEATH LABEL。その中でも注目のモデル「BlackBox」に焦点を当てて紹介します。
DEATH LABELは、独特のグラフィックデザインで毎年ファンを魅了しており、新しいカタログが待ち遠しくなるほどの魅力を持つブランドとして知られています。
国内製造にこだわり、日本人のライダーに合わせた設計で、多くのコアなファンを持つDEATH LABEL。
その性能はもちろんのこと、各モデルに独自の特徴があるため、選ぶ際にはその性能をしっかりと確認したいものです。
今回は、そんなDEATH LABELの中でも特に注目の「BlackBox」について、その魅力と特徴を深堀りしていきます。
【DEATH LABEL】BlackBoxのスペック評価
対象 | メンズ |
形状 | ハイブリッドキャンバー |
シェイプ | ツインチップ |
ボードの硬さ | 10段階中3(柔らかい) |
対象レベル | 初心者から上級者 |
サイズ | 148,151,153 |
ブラックボックスは、ノーズとテールに配置されたフラットゾーンを活用して、滑走時のボード操作をシンプルにしました。
このEASYキャンバー設計により、ボードのコントロールがより直感的になり、オーリー時のパワーも簡単に蓄えることができます。
さらに、この設計によってボードが本来持つ反発力を、より安定して感じることができます。
また、ボードのフラットゾーンの配置によって、より滑走時の安定性が向上し、スムーズなターンを実現することができます。
これにより、ライダーはより自由にボードを操作でき、滑走時の楽しさを最大限に引き出すことができます。
評価はグラトリ特化ボード
グラトリ
グラトリ(弾き系) | |
---|---|
グラトリ(乗り系) | |
カービング | |
パウダー | |
キッカー(小~中) | |
キッカー(中~大) | |
軽さ |
デスレーベル(DEATH LABEL)は、スノーボードブランドとして知られています。独自のグラフィックデザインと斬新なボードの仕様で多くのスノーボーダーから支持を受けています。特に、グラフィックデザインには独特の世界観があり、そのデザイン性が高く評価されています。
ボードの仕様に関しても、他のブランドと比較して独自の特徴を持つモデルが多く、それぞれのボードが特定のジャンルやスタイルに特化しています。全体的に柔らかめのボードが多く、特にグラトリ、ジブ、パークなどのフリースタイル系のジャンルに相性が良いとされています。
「DEATH MACHINE」や「RAT RACER」など、特定のモデルにはそれぞれの特性や特徴があり、それに合わせたライディングが楽しめます。
デスレーベルは、その独自性と高いパフォーマンスで、多くのスノーボーダーから愛され続けているブランドの一つです。
DEATH LABEL「BlackBox」はノーズ・テールにフラットなゾーンがあるため面でオーリーすることで従来よりもパワーがためやすくなっています。そのためハイオーリーが容易にできます。高い反発を軽々受けることができますよ!そのため、グラトリ全般におすすめ!
BLACKBOXの型落ち相場は5万円前後
DEATH LABELの人気モデル「BlackBox」。前年モデルや型落ちの商品が市場に出回ることが増えてきました。最新の技術やデザインが注目される中、型落ちモデルもその性能とコストパフォーマンスで非常に魅力的です。
近年の調査によると、BlackBoxの型落ちモデルの相場は、約5万円前後となっています。新品の価格と比較すると、かなり手頃な価格で購入することができるため、初心者や予算を気にするライダーにはおすすめの選択となります。
もちろん、型落ちとはいえ、DEATH LABELの品質はそのまま。性能やデザイン、耐久性には信頼が置けます。少しでもコスパを求める方にはおすすめですね。
まとめ:デスレーベル「ブラックボックス」の評価について
デスレーベルの「ブラックボックス」は、独特のデザインと高性能な仕様で、スノーボード界に新しい風をもたらしています。
ノーズとテールのフラットゾーンを活用したEASYキャンバー設計は、滑走時の操作性を向上させ、オーリー時のパワーも格段にアップ。
このボードは、初心者から上級者まで、あらゆるライダーに新しい滑走体験を提供することを約束します。
それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!