【RIDE】CL-2の評価はエントリーモデルでコスパが良い!ソフトでレディース初心者に最適!
スノーボードのビンディング選びでRIDE「CL-2」が気になっているけれど、実際に自分の滑りに合うのか不安を感じていませんか?
「RIDE CL-2 評価」や「レディース ビンディング おすすめ」「グラトリ 初心者」といったキーワードで検索し、コスパが良くて扱いやすいモデルを探している方も多いはずです。
特に、まだ脚力に自信がない女性や、これから本格的にスノーボードを始めたい方にとって、道具選びは上達のスピードを左右する大切なポイントになりますよね。
この記事では、RIDE CL-2が持つスペックの秘密から、得意とする滑りのジャンルまでを詳しく解説します。あなたの悩みを解消し、次のシーズンをより楽しむためのヒントが見つかるはずです。
- RIDE CL-2独自のCシリーズシャーシが生む操作性の高さ
- スライムバックによる振動吸収性と疲れにくさの秘密
- グラトリやジブなどスタイルを出したい場面でのメリット
- カービングや高速滑走における注意点と適したシーン
スペックから紐解くRIDE「CL-2」の評価
| 項目 | 詳細スペック |
|---|---|
| モデル名 | RIDE CL-2 |
| ターゲット | 初心者~中級者(レディース) |
| シャーシ | Cシリーズ(ポリカーボネートベース + アルミニウムヒールカップ) |
| ハイバック | Slimeback™(ウレタン素材) |
| ストラップ | ワンピース・アンクルストラップ |
| フレックス | ソフト(10段階中 2程度) |
| カント | 2.5度入りフットベッド |
Cシリーズシャーシの柔軟性
RIDEのビンディングには、主にアルミニウムを多用した「Aシリーズ」と、コンポジット(樹脂)素材をベースにした「Cシリーズ」の2種類が存在します。
CL-2に採用されているのは、後者のCシリーズシャーシです。このシャーシ最大の特徴は、ポリカーボネート製のベーストレイと、耐久性に優れたアルミニウム製のヒールカップを組み合わせている点にあります。
公式サイトの情報によると、アルミニウムのヒールカップはターン時のレスポンスと強度を確保しつつ、足裏のベース部分には樹脂素材を使用することで、滑らかな乗り心地を実現しているとされています。
フルアルミニウムのモデルに比べて足元の自由度が高く、雪面からの衝撃もマイルドに感じられるのが大きなメリットと言えます。
また、2.5度のカントが入ったフットベッドが標準装備されているため、自然なスタンスで立つことができ、膝への負担軽減も期待できます。
これにより、長時間の滑走でも疲れにくい設計になっているのです。以上のことから、Cシリーズシャーシは、反応の良さと快適性のバランスを重視したいライダーにとって非常に合理的な構造だと言えます。
スライムバックの優れた振動吸収性
RIDE独自のテクノロジーである「Slimeback™(スライムバック)」は、CL-2の大きな魅力の一つです。これはハイバックにウレタン素材を使用している技術で、一般的な硬いプラスチック製のハイバックとは一線を画す特性を持っています。
ウレタン特有の粘り気と柔軟性が、滑走中に発生する微細な振動を効果的に吸収してくれるのです。
荒れた雪面や凹凸のあるバーンを滑る際、足元への衝撃が直接伝わると疲労の原因になりますが、スライムバックはその衝撃を和らげる役割を果たします。
特に脚力の弱い女性ライダーにとっては、この振動吸収性が快適な一日を過ごすための助けになるでしょう。
さらに、この素材は寒い環境下でも硬くなりすぎず、一定の柔軟性を保つことができるという情報もあります。
したがって、気温の変化が激しいゲレンデにおいても、常に安定したパフォーマンスとサポート感を得られるのが、スライムバック搭載モデルの強みです。
ワンピースストラップの快適な装着感
CL-2に採用されているワンピース・アンクルストラップは、シンプルながらも機能性に優れたパーツです。余計なパッドや縫い目を排除した単一構造のデザインにより、軽量化と耐久性の向上を両立しています。
ブーツにピタリと吸い付くようなフィット感があり、締め付けによる局所的な痛みが発生しにくいのも嬉しいポイントです。
かさばらないスリムな形状は、見た目がすっきりするだけでなく、装着時のストレスも軽減します。ラチェットの操作性もスムーズで、寒い雪山でグローブをしたままでも着脱が容易に行えるよう配慮されています。
しっかりとホールドしてくれる安心感がありながら、足首の自由な動きを妨げない絶妙な設計になっています。
これによって、膝を内側に入れたり、重心を低くしたりといった動作がスムーズに行えるため、スノーボードの基本姿勢を習得中の段階でも扱いやすいストラップと言えます。
扱いやすいソフトフレックスの魅力
RIDE CL-2は、ブランドのラインナップの中でも特に柔らかい「ソフトフレックス」に分類されます。メーカーの指標では10段階中の2程度とされており、非常にしなやかな動きが特徴です。
この柔らかさは、板に対して自分の力を伝えやすくする一方で、余計な力が入りすぎた時のミスをカバーしてくれる許容範囲の広さにも繋がります。
硬いビンディングは反応が速い反面、正確な操作が求められるため、初心者にとっては扱いが難しい場合があります。
しかし、CL-2のようなソフトフレックスなモデルであれば、足首を柔軟に使えるため、低速でのターンや細かなコントロールが容易になります。
無理に踏み込まなくても板が反応してくれるため、脚力に自信がない方でも直感的に操作できるのが利点です。
要するに、リラックスしてスノーボードを楽しみたい方や、これから基礎をしっかり固めたい方にとって、このソフトフレックス設定は非常に強力な味方となるのです。
初心者も手が出しやすい価格設定
スノーボードのギアを揃える際、予算のバランスは多くの人にとって悩みどころです。高機能な上位モデルは魅力的ですが、価格も相応に高くなります。
その点、RIDE CL-2は「エントリーモデル」としての位置付けであり、必要な機能をしっかり備えつつも、比較的手に取りやすい価格帯に設定されています。
安価だからといって、性能が大きく劣るわけではありません。前述したCシリーズシャーシやスライムバックといったRIDEの主要テクノロジーが搭載されており、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
浮いた予算をブーツやウェア、あるいはリフト券代に回すことができるのは、トータルでスノーボードを楽しむ上で大きなメリットです。
初めてのマイギアとして購入する場合や、古いモデルからの買い替えを検討している場合にも、経済的な負担を抑えつつ本格的な滑りを楽しめる選択肢となります。つまり、CL-2は性能と価格のバランスが優れた、賢い選択肢の一つと考えられます。
シーン別に見るRIDE CL-2の評価
| ジャンル | 評価(5点満点) | 特記事項 |
|---|---|---|
| カービング | 2.0 | 高速域では柔らかすぎて不安が残る |
| フリーラン | 3.5 | 低速~中速のクルージングは快適 |
| パウダー | 3.0 | 操作性は良いが、深雪でのレスポンスは普通 |
| グラトリ(弾き系) | 2.5 | 反発を使うには技術が必要 |
| グラトリ(乗り系) | 4.5 | プレスやマニュアルは非常にやりやすい |
| ラントリ | 3.0 | ゆるいラントリなら楽しめる |
| キッカー(小) | 3.5 | 着地の衝撃吸収性が良く、抜けもスムーズ |
| キッカー(中~大) | 1.5 | サポート力不足を感じる可能性あり |
| ジブ | 4.0 | 膝を入れやすくスタイルが出せる |
初心者の上達を支える操作性
スノーボードを始めたばかりの頃は、どうしても余計な力が入ってしまい、予期せぬ転倒(逆エッジ)をしてしまうことがあります。
CL-2は全体的に柔らかく設計されているため、こうした急激なエッジの引っ掛かりをある程度逃がしてくれる特性があります。この「ルーズさ」が良い意味で作用し、恐怖心を和らげてくれるのです。
また、足首の自由度が高いため、正しいポジション(基本姿勢)を取りやすいというメリットもあります。膝を曲げ、重心を低く保つ動作がスムーズに行えるので、ターンのきっかけ作りや体重移動の感覚を掴むのに適しています。
操作に対する反応がマイルドなので、自分のペースで挙動を確認しながら練習を進めることができます。これらを踏まえると、CL-2は挫折せずにスノーボードの楽しさを知るための「最初のパートナー」として、非常に優秀な働きをしてくれるモデルと言えます。
低速でのフリーランとクルージング
ゲレンデ全体をゆったりと流すようなフリーランやクルージングにおいて、CL-2の性能は存分に発揮されます。
コンポジットベースのしなやかさが雪面の凹凸を吸収し、まるでサーフィンをしているかのような滑らかな乗り心地を提供してくれます。
ガチガチに固めたセッティングとは異なり、足元に適度な遊びがあるため、リラックスした状態で滑走を楽しめるのが特徴です。
特に、友人とおしゃべりをしながら滑ったり、景色を楽しみながらコースを流したりするようなシーンでは、この疲れにくい特性が重宝します。
スライムバックによる振動吸収性も相まって、一日の終わりに感じる足の疲労感に違いが出るかもしれません。
スピードを追求するのではなく、雪山での時間を心地よく過ごしたいというスタイルには最適です。したがって、休日のレジャーとしてスノーボードを楽しむ多くの女性ライダーにとって、CL-2は満足度の高い選択肢となるでしょう。
グラトリでのプレスのしやすさ
グラトリ(グラウンドトリック)の中でも、板を曲げたりプレスしたりする「乗り系」のトリックにおいて、CL-2は非常に高い評価を得ています。
ハイバックとベースプレートが共に柔軟であるため、体重を預けるだけで簡単に板をたわませることができます。ノーズプレスやテールプレスといった技で、スタイリッシュなポーズを決めやすいのが魅力です。
足首周りの可動域が広いため、身体を大きく倒し込んだり、膝を内側に入れたりする動作もストレスなく行えます。硬いビンディングでは力が必要な動作も、CL-2なら少ない力で表現できるため、脚力に自信がない方でもグラトリの楽しさを感じやすいでしょう。
一方で、強い反発を利用する「弾き系」のトリックでは、入力に対する反応が少し遅れると感じる場合があるかもしれません。
しかし、バター系のトリックや地形遊びを中心に楽しむのであれば、この柔らかさは大きな武器になります。要するに、CL-2はスタイル重視のグラトリライダーにとっても魅力的な選択肢なのです。
ジブやパークでのスタイル出し
ボックスやレールなどのアイテムに入るジブにおいても、CL-2のソフトな特性は有利に働きます。アイテムの上での微調整が効きやすく、着地時の衝撃もマイルドにいなしてくれるため、恐怖心を抑えてトライすることができます。
特に、アイテムに対して板を横に向ける動作などで、足元の自由度の高さがスタイル出しをサポートしてくれます。
パーク内の小さなキッカー(ジャンプ台)であれば、スライムバックの衝撃吸収性が着地の安定感を高めてくれます。ミスをしてバランスを崩した際も、ビンディングがガチガチではない分、リカバリーがしやすいという側面もあります。
ただし、プロレベルの大きなキッカーやハーフパイプでは、より強いホールド感とレスポンスが求められるため、CL-2では力不足を感じる可能性があります。
あくまで、初中級者がパークを楽しむ、あるいはジブでスタイリッシュな滑りを目指すという範囲において、このモデルは真価を発揮すると考えられます。
カービング性能と安定性の確認
カービングターンに関しては、CL-2が得意とする分野とは少し異なります。柔らかいフレックスは低速での操作性を高める反面、高速域でのキレや安定感においては、硬いモデルに比べてどうしても劣る部分があります。
強いエッジングで急斜面を切り裂くような滑りをする際、力が逃げてしまう感覚を覚えることがあるかもしれません。
特に、荒れたバーンを高速で通過しようとすると、板のバタつきを抑え込むのにある程度の脚力や技術が必要になります。反応速度(レスポンス)もマイルドなため、素早い切り返しが求められるショートターンでは、ワンテンポ遅れるような感覚になることも考えられます。
とはいえ、緩斜面や中斜面で綺麗なターン弧を描く練習をする分には全く問題ありません。むしろ、角付け(エッジを立てる動作)の感覚を養う段階では、この適度なルーズさがプラスに働くこともあります。
ですので、競技志向のカービングではなく、気持ちよくターンを繋ぐことを目的とするならば、十分に楽しめる性能を備えていると言えます。
結論:RIDE「CL-2」の総合評価について
ここまで見てきた通り、RIDE CL-2は「扱いやすさ」と「快適性」に特化したビンディングです。突出したレスポンスや剛性はありませんが、その分、ライダーのミスを許容し、自由な動きを妨げない懐の深さを持っています。
特にCシリーズシャーシとスライムバックの組み合わせは、RIDEならではの乗り味を提供してくれます。
公式サイトでも「上達のためのモデル」と表現されているように、これからスキルアップを目指す方には最適な環境を整えてくれるでしょう。逆に、すでに高速カービングや高回転トリックをマスターしている上級者には物足りないかもしれません。
自分のプレースタイルが「楽しむこと」「上達すること」「スタイルを出すこと」にあるならば、CL-2は間違いなく有力な候補になります。価格以上の価値と、スノーボード本来の楽しさを再確認させてくれる一台と言えるでしょう。
まとめ:RIDE「CL-2」の評価について
- RIDE CL-2はレディース向けのソフトフレックスビンディング
- 初心者から中級者のステップアップに最適なモデル
- Cシリーズシャーシは樹脂とアルミのいいとこ取り構造
- スライムバック(ウレタン製ハイバック)が振動を吸収する
- 足の疲れを軽減し長時間滑っても快適さを保てる
- ワンピースストラップは軽量でフィット感が抜群
- 全体的に柔らかく操作性が高いため逆エッジしにくい
- 低速でのクルージングやフリーランが非常に気持ち良い
- プレス系のグラトリやジブでスタイルを出しやすい
- 脚力の弱い女性でも板をしならせやすい設計
- 高速カービングや大型キッカーにはあまり向かない
- カント入りフットベッドで自然な姿勢をキープできる
- エントリーモデルとして価格が抑えられておりコスパが高い
- ミスをカバーしてくれる許容範囲の広さが魅力
- デザインがシンプルで様々なボードに合わせやすい
RIDE「CL-2」以外にもRIDEのビンディングを紹介しています。多種多様なモデルがあるため自分にあったビンディングを見つけてくださいね。それではあなたのスノーボードライフがより良いものになりますように!
































