【ビンディング】

【RIDE】C-4の評価はオールマウンテンな万能モデル!あらゆるジャンルの対応可能!

まさやん
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スノーボードの楽しさは、良質なギアとの相性が大きく関わっています。中でも、ビンディングはボードとの一体感や滑走の安定性に直結する重要なアイテム。

そこで今回、注目のバインディング「RIDE C-4」をご紹介します。

このビンディングは、初心者から上級者まで幅広いライダーに対応する機能とデザインを持ち合わせており、山のどの部分でも最高のパフォーマンスを発揮します。

この記事を通じて、RIDE C-4の魅力や特徴を深堀りしていきますので、次のギア選びの参考にしていただければ幸いです。

C-4の特長

C-4」はあらゆる地形に対応するオールマウンテンで性能を発揮する万能タイプ

さらに詳しいことは以下にまとめられています。3分程度で読むことができますので、ぜひ最後までご覧ください!それでは、C-4について詳しい評価やレビューを見ていきましょう。

RIDE「C-4」スペックや評価

flex(1柔⇔10硬)Weight(1軽⇔10重)
24
ビズホール
2*44*43DCHANNEL
OKOKNGOK
ブーツサイズ
S:-M:24-28L:28-33+XL:-

C-4は山全体でのパフォーマンスを目指しています。パークからピークまで、このバインディングはあなたを失望させません。

One-Piece Ankle Strapは、ブーツの形状に合わせてフィットし、軽量で耐久性を提供します。

C-Series Chassisには、アルミニウム製のヒールカップとポリカーボネート製のベーストレイが組み合わされています。

アルミニウム製のヒールカップは、必要な場所でアルミニウムの感触と耐久性を提供し、コンポジットトレイは快適さとスムーズなライディングを提供します。

傾斜したフットベッドは、関節を2.5度の角度で正しく配置し、ボードの先端とテールでのレバレッジを増加させます。

C-4は、予算内でのオールマウンテンフリースタイルのパフォーマンスを目指して設計されています。

汎用性があると評価

フリーラン
パウダー
カービング
ジブ
グラトリ(弾き系)
グラトリ(バター系)
キッカー
ハーフパイプ

RIDE C-4 スノーボードバインディングは、多様なテレインでのパフォーマンスを目的として設計されています。以下に、C-4の得意とするジャンルについて詳しく解説します。

オールマウンテン

C-4は「オールマウンテンパフォーマンス」として紹介されており、山のどの部分でも高いパフォーマンスを発揮します。これは、様々なコンディションやテレインでの滑走に適しています。

パーク

「パーク」での使用にも適しています。One-Piece Ankle StrapやC-Series Chassisのような特徴は、ジャンプやトリックを行う際のサポートや安定性を提供します。

グルーマー

C-4は「グルーマー」、つまり整備された斜面での滑走にも適しています。傾斜したフットベッドやアルミニウム製のヒールカップなどの特徴は、カービングや高速滑走時のコントロールを向上させます。

総じて、RIDE C-4 スノーボードバインディングは、オールマウンテンからパーク、グルーマーまで、さまざまなジャンルでの滑走に適しています。これにより、一つのバインディングで多様なテレインを楽しむことができます。

RIDE「C-4」の口コミ

20代男性
20代男性

C-4のバインディングは、オールマウンテンでの滑走に本当に最適です。特に、整備された斜面でのカービングがスムーズで、コントロールがしやすいのが気に入っています。また、パークでのジャンプやトリックも、このバインディングのサポートのおかげで安定して行えます。価格も手頃で、この品質でこの価格は大満足です!

20代男性
20代男性

初めてC-4のバインディングを試してみましたが、その快適さとフィット感に驚きました。特にOne-Piece Ankle Strapは、ブーツとの一体感があり、余分な動きやズレを感じません。また、傾斜したフットベッドのおかげで、長時間の滑走でも足の疲れを感じにくいです。色々なブランドのバインディングを試してきましたが、C-4はトップクラスのパフォーマンスを持っていると感じました。

20代男性
20代男性

C-4をグラトリで使用しています。あまりグラトリで使っている人は見かけませんが、思った以上に良いですね。反応もナローな感じが扱いやすくて自分に合っています。弾き系・乗り系トリックともに相性が良いです。

型落ちモデルは2.5万円が相場

RIDE「C-4」は型落ちを検討しても良いと思います。昨季よりあまりリニューアルされていませんから、性能的には遜色ありません。数量としては割と型落ちが多く出回っています。サイズが合えば購入を検討しましょう。以下より各ECそのショップで最安値を見ることができますよ。

RIDE「C-4」のテクノロジー

RIDE「C-4」が利用しているテクノロジーについてまとめていきます。少々マニアックな話になりますが、そこまで知って見極めたい方はご覧くださいね!

Cシリーズ・パフォーマンス・シャーシ

Cシリーズシャーシは、押し出しアルミニウム製のヒールカップとポリカーボネート製のベーストレイを組み合わせています。ヒールカップはトウ・ヒールレスポンスを最大限に引き出し、ポリカーボネート製のトレイは快適でスムーズな乗り心地を提供します。

ナイロンハイバック

予測可能なレスポンスと快適性を備えた伝統的なハイバック素材。

ワンピースストラップ

快適さと耐久性を追求したデザイン。単一素材のストラップがレスポンスと快適性を提供し、実用的なパッケージになっています。

ミニマリスト・トゥーストラップ

ミニマリスト・トウ・ストラップにウレタンのオーバーモールド層を追加したデザイン。ライダーが希望する位置にストラップを固定できます。

リンケージラチェット

耐久性が向上し、ぐらつきのないラチェット。期待通りのホールド感とスムーズな使用感を実現します。

カンテッド・フットヘッド

超軽量のフットベッドは、足首と膝をより自然で快適な位置に配置します。好みのスタンス幅を維持しながらボードを押すことができます。ウレタン製のポッドが高速振動を吸収し、スムーズなライディングとフラットランディング時の衝撃緩和を提供します。

プラスチック製ディスク

横方向のフレックスを重視するライダーに適したプラスチック製ディスク。

まとめ:RIDEのC-4の評価について

RIDE「C-4」について評価や適正ジャンルなど紹介しました。C-4はパーク・カービングにとても向いているビンディングだということが分かりましたね!

C-4以外にもRIDEのビンディングを紹介しています。多種多様なモデルがあるため自分にあったビンディングを見つけてくださいね^^

それではあなたのスノーボードライフがより良いものになりますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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