【RIDE】A-9の適正ジャンルや評価は?型落ちやレビュも―調査!

まさやん

この記事では、RIDEのビンディング「A-9」についてまとめています。RIDEは革新的な変化を遂げていますが、今季はさらにビンディングのラインナップが増えていますよ!

 

その中でも、A-9はNewモデルとなっています。A-9がどのジャンルに適正があるかもまとめています。

 

さらに詳しいことは以下にまとめられています。3分程度で読むことができますので、ぜひ最後までご覧ください!それでは、A-9について詳しい評価やレビューを見ていきましょう。

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RIDE「A-9」スペック評価レビュー

2021-2022シーズンより新登場モデル!
flex(1柔⇔5硬) Weight(1軽⇔10重)
4 6
ビズホール
2*4 4*4 3D CHANNEL
OK OK NG OK
ブーツサイズ
S:- M:24-28 L:28-33 XL:-

A-9は、耐久性、レスポンス、そして足元の鮮明な感触を生み出すアルミニウムを求めるアグレッシブなライダーのために作られたバインディングで、自分のライディングを次のレベルに引き上げます。

 

Aシリーズのアルミシャーシはライドバインディングの定番であり、新しいナイロンハイバックはレスポンスと剛性を向上させています。

 

PODSテクノロジーを採用したキャンテッドフットベッドは、一日中快適な履き心地を提供し、ターンに必要なスナップを与えるためにちょうど良いカントになっています。

 

この冬、すべてに対応できるハイエンドバインディングをお探しなら、A-9をお勧めします。

RIDEのA(AL)シリーズは数値が大きくなるほどビンディングのフレックスが固くなります(主にハイバック)。A10>A9>A8・・・。

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RIDE「A-9」のジャンル適正

フリーラン
パウダー
カービング
ジブ
グラトリ(弾き系)
グラトリ(バター系)
キッカー
ハーフパイプ

オールジャンルに対応できるビンディングです。フリーランやパークでの使い勝手は折り紙付きでしょう。20-21シーズンよりNewモデルですが、A-10の評価を考えると期待せずにはいられませんね!

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RIDE「A-9」の口コミ

RIDE「A-9」はパークをメインに幅広いジャンルて適合するオールラウンドなビンディングです。ディスクが2種あるため好みで選べるところが嬉しい!
まだ数日しか滑っていませんが、A10よりもフレックスが柔らかいけど、A10と遜色ないレスポンスですね。A10だと硬すぎると感じていましたが、A9が個人的にはフィットします。シーンに合わせて使っていくビンディングを変えて行こうと思いますね。そうなるとA6あたりも気になるところです。RIDEは、数字でフレックスが分かるため、とても分りやすいですね。刷新して正解だと思います。
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RIDE「A-9」型落ちについて

RIDE「A-9」の型落ちはありません。シーズンが深まるとNewモデルでも安売りが始めるため探してみましょう!

RIDE「A-9」のテクノロジー

RIDE「A-9」が利用しているテクノロジーについてまとめていきます。少々マニアックな話になりますが、そこまで知って見極めたい方はご覧くださいね!

Aシリーズのアルミシャーシ

Aシリーズシャーシは、足元にアルミニウムの反応性の高いフレックスとパワー伝達を提供します。押し出し加工されたアルミニウム製のヒールカップは、究極のトウ・ヒールレスポンスを実現します。Aシリーズシャーシは、従来のシャーシよりも剛性が低く設計されているため、ライダーの体重でアルミがたわみ、より反応の良いライディングが可能になります。シャシーは100%アルミニウム製であるため、ナイロンやプラスチック製のシャシーよりも幅が狭く、ティップからテールまで自由に曲げられるようになっています。

ナイロンハイバック

予測可能なレスポンスと快適性を兼ね備えた伝統的なハイバック素材。

スリーピースアンクルストラップ

究極の快適性を提供するために設計された3ピースのストラップは、バインディングのレスポンスを提供するための硬質プラスチック製のパーツを備えています。さらに、ストラップの快適性とブーツへの固定を保証するウレタン製のパーツが組み合わされています。最後に少量のパッドがありますが、これは束になることなく圧縮され、ストラップを非常にタイトに使用したいライダーのためにタイトなフィット感を保証します。

トゥーストラップ

オーバーモールド付きミニマリスト・トウ・ストラップは、ミニマリスト・トウ・ストラップと同じベースストラップにウレタンのオーバーモールド層を加えたもので、ライダーがブーツの上で希望する位置にストラップが固定されるようになっています。

リンケージラチェット

ラダーの耐久性を向上させ、ラチェットのぐらつきをなくすように設計されており、期待通りのホールド感でよりスムーズな使用感を実現します。

フットヘッド

超軽量のフットベッドは、微妙な角度で足首と膝をより自然で快適な位置に配置します。また、この角度により、好みのスタンス幅を維持したまま、ボードを押して大きな衝撃を与えることができます。ライダーの足の前部とかかとの部分には、ウレタン製のポッドが接着されています。このポッドが高速振動を吸収し、スムーズなライディングを実現するとともに、フラットランディング時の大きな衝撃を和らげます。

AシリーズTPUベースパッド

バインディングの下に位置し、側面を包み込むように配置されたウレタン製のベースパッドです。ウレタンは足元で究極のダンピング特性を発揮し、バインディングの側面を包み込むようにサポートすることで、ライダーが体重をかけてターンする際のレスポンスを向上させます。

プラスチック製ディスク

プラスチック製のディスクは、アルミニウム製よりも横方向のフレックスが大きく、ハードチャージング性能よりも快適性とフレックスを重視するライダーに適しています。

アルミニウム製ディスク

アルミニウム製のディスクは、プラスチック製のディスクに比べて剛性が高いのが特徴です。精密なバインディングを求めるライダーに適しています。

A-10との違いですが、A-9のハイバックはナイロン製、A-10はカーボン製になります。A-10がよりレスポンスが良くて繊細な動作を好む方におすすめです。それよりもルーズ感を出したい人はA-9にしましょう。

他には、A-9にはナイロン製ディスクもセットされているため、アルミニウム製と好きな方を選べるようになっています。

まとめ

RIDE「A-9」について評価や適正ジャンルなど紹介しました。A-9はパークにとても向いているビンディングだということが分かりましたね!

 

A-9以外にもRIDEのビンディングを紹介しています。多種多様なモデルがあるため自分にあったビンディングを見つけてくださいね^^

 

それではあなたのスノーボードライフがより良いものになりますように!

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ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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