【ボード】

【ナイデッカー】センサーの評判は?ジャンルごとに評価!

この記事ではNIDECKER「SENSOR」の板についてスペックや評価をまとめています。NIDECKERというブランドは古くからスノーボードを制作している老舗ブランドとして世界中でシェアがあるボードです。

 

日本国内では、あまり知名度が高くないかもしれませんが、とても品質が良くてお手頃なボードも取り揃えています。

 

また、ROME SDS、Bataleon、ギギ・ラフのSlash、ヘルガソン兄弟のLobsterボード、Switchbackバインディング、JFペルシャのNOWバインディングもNIDECKERグループのブランドです。

 

ここでは、NIDECKER「SENSOR」の板について評価をまとめています。

【NIDECKER(ナイデッカー)】SENSORのスペック

形状ハイブリッドキャンバー
(STANDARD CAMROCK)
シェイプツインチップ
硬さ5(MAX10)
レベル初級者・中級者・上級者・エキスパート
サイズ展開147cm 150cm 153cm 156cm 159cm

Sensorは雪山全体を楽しめる扱いやすくとても楽しいフリースタイルボードです。ツインシェイプはスイッチでのテイクオフやランディングも楽にしてくれますが、それと同時にノーズとテ―ルにしっかりとしたボリュームを残すことでパウダーでもフロートしてくれます。

 

軽量でありながらしっかりとした力強さを共存させるMaster Coreはポプラ―、ブナと桐をミックスしたウッドコアです。ノーズとテールにカーボン補強を入れることで、しっかりとしたポップを生み出しながら、全体的には硬くなりすぎないので色リオな遊びが可能です。

 

CamrockベンドとSideKickテックにより接雪点を浮き上がらせることで無駄な引っ掛かりを軽減し、上達を促してくれます。フラットランドでのプレス系トリックやレールトリックにスタイルをビンビンに出したスピントリック。

 

Sensorはこれら全てを可能にしてくれます。N-7000ソールを採用しているので、大きなキッカーで必要なスピードも確保してくれ、衝撃吸収をしてくれるAbsorbnidトップシートはとてもスムーズなライディングを提供します

【NIDECKER(ナイデッカー)】SENSORのジャンル評価

フリーラン
パウダー
カービング
ジブ
グラトリ(弾き系)
グラトリ(バター系)
ラントリ
キッカー
ハーフパイプ

NIDECKER(ナイデッカー)】SENSORにおすすめなビンディング

SENSORの板の特徴や適性ジャンルを考えると硬さはミディアムが良いでしょう。レスポンスもそこそこよくてサポート力がある方がボードの特性を最大限活かすことができます。

FLOWビンディングはナイデッカー傘下のブランドのため相性を気にする必要はありませんね。そのFLOWの中でもNX2-CXがほどよいフレックで相性が良いですね。

ほかのブランドだとUNION「FORCE」もおすすめです。そこそこなフレックスでコントールしやすいビンディングです。

【NIDECKER(ナイデッカー)】SENSORの評価やスペックのまとめ

この記事では、スペードのSENSORについてまとめました。ナイデッカーについては世界的に有名なブランドだということを知らない人も多いかもしれません。

 

高品質でファンが世界中にいますね。そのナイデッカーの中でもSENSORはパウダーに向いている板だということが分かりました。

 

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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