【DRAKE】TAO OF DRAKEはジバー向けでパークライド・グラトリとも相性バツグン!
この記事ではDRAKE「TAO OF DRAKE(タオ オブ ドレイク)」についてまとめています。DRAKEといえば工藤洸平プロが専属ライダーとして契約しているブランドとして知られています。
それだけではなく、しっかりとしたプロダクトがあるためどんなジャンルにも対応できるラインナップがあります。その中でも、この記事では「TAO OF DRAKE」について取り上げていきます。
さらに詳しいことは以下まとめています。型落ちモデルもお得な注目ボードです。3分ぐらいでサクッと読める量なのでぜひ最後までご覧ください。また、DRAKEの全種類のボードをまとめた記事もありますので参考にしてください。
TAO OF DRAKEのスペック
対象 | メンズ・レディース |
形状 | ハイブリッドキャンバー |
シェイプ | ツインチップ |
ボードの硬さ | 10段階中4(やや柔らかめ) |
対象レベル | 初級者から中級者 |
サイズ | 145,148,150,154,154W |
- トップシート
- カーボンとケブラーのストリンガーで、一貫したパワー伝達と強力な反発力
- グラスファイバー
- ウレタン製のサスペンションがボード内部に取り入れられ、ノーズとテールの2本のサスペンションで振動や衝撃を吸収
- 高品質のポプラ製のウッドコア
- スティールのエッジ
- ウレタンサイドウォールは、スケボのウィールと同じウレタン素材で、振動や衝撃を吸収
- ベースシート
- ノーズからテールまでのカーボンバー
ジャンル評価
パーク・グラトリ
カービング | |
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パウダー | |
グラトリ | |
ラントリ | |
キッカー | |
ジブ |
スケート・キャンバー(ハイブリッドキャンバー)の採用により、ジブライディングが一段と楽しくなります。UR’INSANEウレタンサイドウォールは、あらゆる振動をしっかりと吸収。145のサイズは、特に女性ライダーにも安定感を提供します。
ノーズとテールのデザインは、プロライダーのジェイク、ジョー・シンプソン、ポーラ・ベニーの手によるもの。中央の絡み合ったスネークのデザインは、DRAKEのデザイナー、ミッシェル・トンボランが手掛け、チーム全体の「一体感」を表現しています。
SKATEキャンバーは、パウキャンバーテクノロジーをベースに、ジブ専用に設計されました。ビンディング間はフラットで、レールやスライディングに最適。バインディングの外側にはキャンバーがあり、POP感も十分。ノーズとテールはフラットで、プレス動作に適しています。
レビューを調査
TAO OF DRAKEを使ってみて、そのパフォーマンスに完全に驚きました。特にスケート・キャンバーのおかげで、ジブライディングがこれまで以上にスムーズになった感じがします。UR’INSANEウレタンサイドウォールの効果も実感でき、振動をほとんど感じないのが本当に素晴らしい。デザインも独特で、ノーズとテールのアートワークが特に気に入っています。これからもこのボードをメインで使用していきたいと思います!
初めてのユニセックスモデルの購入でしたが、TAO OF DRAKEは期待を大きく上回るボードでした。145のサイズを選んだのですが、特に女性としても乗りやすく、安定感がありました。また、SKATEキャンバーのおかげで、プレスやPOP感もバッチリ。ボードのデザインも洗練されており、特に中央のスネークのデザインがお気に入りです。友人たちにもおすすめしたい一品です。
型落ちはお得か?
DRAKEのTAO OF DRAKEは僕が調べた段階ではありませんでした。以下より、もしかすると型落ちモデルがあるかもしれませんのでご確認ください。
合わせるならこのビンディング!
TAO OF DRAKEを購入したいけど、どんなビンディングを合わせると良いのか知りたいという人も少なくないと思います。TAO OF DRAKEの特徴から以下のビンディングをおすすめ候補として挙げてみました。
別の記事で紹介したDRAKE「FIFTY」について詳細にまとめています。このほかにも、パークにおすすめなビンディングをまとめた記事もあるため参考になれば幸いです。
合わせるならこのブーツ!
別の記事でRIDE「LASSO」について詳細をまとめています。この他にもパーク向きなブーツをまとめた記事もあります。
まとめ:【DRAKE】TAO OF DRAKEの評価
この記事ではDRAKE「TAO OF DRAKE」についてまとめました。パウダー・カービングが得意なボードだということが分かりました。ラントリまでカバーできる点が評価が高いですね。
まだ自分に合う板の選び方が分からない人は「スノーボードの板の選び方!失敗しない知識まとめ【保存版】」も参考にしてくださいね!
あなたのスノーボードライフがより楽しいものになりますように!