角野友基は大麻使用で逮捕は嘘?ネット上で誤情報出回る?

まさやん
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この記事は角野友基は大麻使用で逮捕は嘘?ということについてまとめていきます。決から言えば、角野友基選手の名誉のためにも逮捕されていないと断言しておきます!

ネット上では一時、角野友基選手が逮捕されたというツイートがありました。ただ、それは事実無根な情報でした。

しかしながら、どうしてそのような悪質なツイートが出回ったんでしょうか?それは、あることで角野友基選手の大麻使用が疑われたからです。ちなみに、日本では大麻の保有・栽培は逮捕されますが、大麻使用については罰則もなにもありません(2021年1月現在)。

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角野友基は大麻使用で逮捕は嘘?

Yuki Kadono poses for a portrait in Tokyo, Japan on February 16th, 2013 // Yusuke Kashiwazaki/Red Bull Content Pool // P-20130223-00068 // Usage for editorial use only // Please go to www.redbullcontentpool.com for further information. //

角野友基選手はオリンピックには出場したくないという発言がありました。それはソチオリンピックが影響しています。どうやら選手村が残念過ぎたようです。

「オリンピック自体はめっちゃ楽しくていい思い出になったんですけど、選手村は結構最悪でした。暖房が壊れてて部屋がめっちゃ寒い。シャワーの排水口から流れない。浴びるたびに大洪水。ご飯はビュッフェみたいな感じで各国の料理が食べ放題なんですけど、めっちゃパサパサ」

最終的には、「ソチにはもういきたくない」と発言しています。大丈夫!もうソチはオリンピックは終わりました(笑)

ただ、ソチオリンピック後の現地の状態は、見るも無残な廃墟になり残念過ぎることになっています。いくことは二度とないでしょう。

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ソチオリンピックがあった街です。普通であればリゾート地になって賑わいはずですが、もともとソチはそこまで降雪が多いところではありません。そのため、スノーリゾートとしては経営することができず。

角野友基がオリンピックに出場できない理由は?

実は、角野友基選手がオリンピックに出場できないと言われている理由があります。それは大麻使用の疑いが持たれたからです。2016年4月にちょこっとニュースになったので、知っている人は知っているかもしれません。

実名の公表は、未成年のため控えられていました。しかし、全日本スキー連盟が大麻を使用した未成年の強化指定選手が2人を解除したということですね。つまり、これはどういう意味なのかというとオリンピックへの参加資格が無くなったということです。

また、大麻吸引疑惑ですが、時系列等々考えても角野友基選手・稲村樹選手が該当者となっています。

ですが憶測ですので真実は分かっていません。報道では無期限の活動停止。それは、オリンピックへの道は閉ざされるということでした。ただ、6年後の2019年には更生されているとのことで指定強化選手として指定を受けることができるようになりました。

当時の強化指定選手といえば、上記二人に平野歩選手などいろいろいましたが、、、。外された人物を見ると角野友基選手が該当者になったとか、、、。

大麻使用は逮捕されるのか?

当時の状況だと大麻吸引の罪を問われることはありません。それは、アメリカ合衆国コロラド州での出来事のためです。つまり、コロラド州では大麻が嗜好品として法律で認められています。日本人が使用しても、その州の法律が適用されるために何ら問題はありません。

日本ではカジノは禁止されていますが、韓国やラスベガス、マカオなどでカジノができるのはその国で認められているからですね。それと同じですから。そのため、たとえ大麻吸引を認めたとしてもそれが理由で逮捕されることはありませんからね。

話はズレますが大麻の依存率は、、、なんと8%です!ヤバい大麻って思いますよね!じつは、タバコの依存率12%、アルコール依存率は18%ということで、余程、酒、たばこの方が害だという、、、。飲酒が関係する運転や暴力などで他人に危害を加えている方が余程取り締まるべきかと。それは置いておきましょう!

また、大麻使用については今後、法整備して使用も厳罰化するとの議論が進んでいます。世界が大麻解禁しているなか厳罰化させている点が個人的には良く分からないんですけどね。

角野友基は世界最高峰の大会で優勝!

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しかしながらオリンピックに出場できなくても全く問題ないのは事実。世界中のスノーボーダーからしたらオリンピックは世界最高峰の大会ではありません。なんでもかんでもオリンピックが最高峰の戦いだと決めつけてはダメなんですよ。

オリンピック=世界最高峰ということはスノーボードのフリースタイルやハーフパイプには当てはまりません。スノーボーダーが世界最高として位置付けている大会は「X Games Aspen」「BURTON US OPEN」です。

角野友基がスロープスタイルで圧勝!

角野友基プロはBURTON US OPENの「2016」「2020」スロープスタイルで並みいる強豪をおさえて優勝しています!

角野友基プロはスポンサー企業としてRIDE(2016当時、現在はNITRO)、RedBullなど多くの企業が付いています。世界中の大会にも出場しており、優勝もしています。

そのため、賞金やスポンサー契約金などでがっつり稼いでいます。そのため、生活が苦しくなるとかそういったことは何もありません。

なんにせよ、角野友基プロが平昌オリンピックに出場することはなさそう。更生のプログラムを受けていたようですが、その奉仕活動が嫌になって途中辞めになったという噂もチラホラ聞いたりもしますが、本当のところはどうなんでしょうか?

全日本スキー連盟に所属しておくことがオリンピックへ出場するための絶対条件なので仕方ないですね。更生プログラムをしっかり受けて反省した態度を示しておけば、まだオリンピックへの道も開かれていたんでしょうが、、、。

まとめ:角野友基は大麻使用で逮捕は嘘?について

角野友基選手が本当に大麻使用して指定強化選手を外されたかどうかはハッキリしていません。が、火のないところに煙は立たないと言いますからね。今となっては真相は分かりません。

これからまた強化指定選手になってオリンピックの舞台で活躍してほしいものですね!実力的には確実に世界最高峰であることは間違いないでしょう!

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ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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