平野海祝の彼女や学歴(中学・高校)は?北京冬季五輪の出場可能性は?

まさやん
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この記事は平野海祝の彼女や学歴(中学・高校)は?北京冬季五輪の出場可能性は?という話題についてまとめています。

 

プロスノーボーダーとして活躍している平野海祝さんについては五輪でも活躍が期待されているスノーボーダートして注目されています。

 

もしかすると北京冬季五輪に出場する可能性もあるため要チェックな注目選手となっているため、とても気になりますね!

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平野海祝の中学高校はどこに?学歴調査!

平野海祝さんの学歴を調べてみました。出身中学に関する情報がなかったんですが、兄の平野歩夢さんは、新潟県の村上市立村上第一中学校出身です。

 

もしかしたら、海祝さんもお兄さんと同じ中学出身の可能性があります。また、海祝さんの出身高校は、新潟県開志国際高校のアスリートコースです。

開志国際高校のアスリートコースもお兄さんの平野歩夢さんと同じ高校同じコースなんだとか。

 

やっぱりお兄さんが通っていたことで、学校の様子やスノーボードの練習の取り組みやすさなどいろいろ話は聞いていたかもしれませんね。

 

学校もスノーボードに対する理解もあるでしょうし、学業とスポーツの両立が叶う高校だったのかもしれませんね。

 

ちなみに、平野海祝さんは高校を卒業後は、日本大学に進学しています。

 

これも兄の平野歩夢さんと同じだそうです。兄の姿を追いかけての進学だんったんですかね。それだけ、海祝さんにとってお兄さんは目標なのかもしれませんね。

平野海祝に彼女のウワサはあるの?

平野海祝さんで気になるのが、彼女の存在。海祝さんに彼女はいるんでしょうか?

 

調べてみた結果、海祝さんに彼女がいるのかどうかはわかりませんでした。

 

まあ、もし彼女がいたとしても公表はしなでしょうね。相手が一般人なら尚更です。

 

平野海祝さんに彼女がいたとしてもそっとしておくことが大事なのかもしれませんね。

平野海祝のハーフパイプの戦歴

平野3兄弟の末っ子として生まれた時からスノーボードやスケートボードが身近な存在だった、平野海祝さん。

海祝さんのこれまでの成績をご紹介します。

  • 2017年 ジュニアオリンピック(ハーフパイプ)中学2年生の部優勝
  • 2018年 ジュニア世界選手権3位
  • 2020年 ユース五輪ハーフパイプ2位
  • 2021年 全日本選手権ハーフパイプ3位

素晴らしい成績をおさめていますね。

ちなみに、スケートボードでも2018年全日本選手権パーク6位の成績をおさめており、兄と同様スケボーとスノボーの両立も叶えているようです。

平野海祝の北京冬季五輪出場の可能性は?

お兄さんの背中を追ってスノーボーダーでも輝かしい成績をおさめている平野海祝さんですが、北京冬季五輪に出場できるのか気になりますよね。

 

男子ハーフパイプ代表は、各国最大4人までと決まっています。日本人でもハーフパイプで活躍している選手は多く、厳しい代表争うになることは間違いないです。

 

平野海祝さんは、全日本スキー連盟(SAJ)の強化指定選手に選ばれています。その中でも、これまでの実績から一番上をSランクとして続いてAランクとランク付けがされています。

 

Sランクには、戸塚優斗さん、平野流佳さん、片山来夢さんが名を連ねており、北京冬季五輪への出場が有力候補とされています。

 

ちなみに、平野海祝さんはAランク

 

Aランクには平野海祝さんの他に、お兄さんの平野歩夢さんと穴井一光さんの名前があり、この3人の誰かが北京冬季五輪への出場できる可能性を秘めていることになります。

 

平野海祝さんが北京冬季五輪で活躍する姿が見たいですよね。できれば、お兄さんの平野歩夢さんと一緒に出場してほしいですね。現実的な話をすると平野海祝さんは兄の平野歩夢さんに勝たないと五輪出場は難しいです。

平野海祝の兄は平野英樹と歩夢!

平野海祝さんは、前述しているようにスノーボーダーで五輪メダリストの平野歩夢さんの弟です。

 

3人兄弟の末っ子で、一番上の兄・平野英樹さんもプロボーダーとして活躍しています。

 

兄2人が、スノボーとスケボーで活躍しており、海祝さんにとってスノボーやスケボーをすることは当たり前のことだったんでしょうね。

 

兄の歩夢さんが初めて五輪で銀メダルを獲得した時は、小学生だった海祝さん。テレビでお兄さんの活躍を目にして強い憧れを抱いたそうです。

 

しかし、”平野歩夢の弟”と呼ばれることに嫌気を感じることもあるそうです。

 

それでも、お兄さんにアドバイスをもらうこともあるでしょうし、世界で活躍する機会が多い歩夢さんのお話は海祝さんにとって影響力は大きいでしょうね。

 

今後、世界で活躍するスノーボーダーといえば、平野兄弟と言われることも増えてくるでしょうね。

平野海祝の父についても

平野海祝さんがスノーボードを始めたきっかけは、お兄さん達の影響が大きいと思います。そして、平野3兄弟をスノーボードとスケートボードの世界に導いたのは、3兄弟の父親の影響が大きいと思われます。

 

平野3兄弟の父親は、平野英功(ひらのひでのり)さん。なんと、日本スケートボーディング連盟の副理事をされているんです。

 

父親の英功さんは、元々サーフィンが趣味で自身でサーフショップも経営されていました。

 

しかし、長男の英樹さんが海で溺れたことがきっかけでサーフィンからスケボーやスノボーを子供たちと楽しむようになったそうです。

 

子供たちにスケボーの環境を整えてあげたい思いから、800万の借金をして使われなくなった体育館を改修し、新潟県に日本海スケートパークという当時屋内最大級のスケボーのパークを作ってしまうもの凄い人です。

 

父親として、子供たちにそこまでできるって本当に凄いですよね。

 

何事も全力で取り組む父親の姿を見て、子供たちも世界で活躍できる選手に育ったのかと思うと、なんだか納得できますね。

平野海祝のプロフ

https://www.instagram.com/p/CNpGlYlszeQ/

名前:平野海祝(ひらの かいしゅう)

生年月日:2002年10月14日

出身地:新潟県村上市

身長:165センチ

平野海祝のあれこれまとめ

いかがでしたでしょうか。スノーボーダーの平野海祝さんについていろいろまとめさせてもらいました。

 

お兄さん2人がプロボーダーとして活躍されており、末っ子の平野海祝さんもスノーボードやスケートボードが当たり前の生活の中でお兄さんに負けずに着実に成長されている姿は本当に素晴らしいですよね。

 

これからの平野海祝さんの活躍から目が離せません。

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ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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