【スノーボーダー】

成田緑夢の障害者程度は?歩ける?イケメンで彼女が気になる!

成田緑夢の障害者程度
まさやん
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成田緑夢というスポーツ選手を知っていますか?知らないって人も、成田童夢、今井メロといえば知っている人も多いと思います。その成田家の末っ子が成田緑夢さんです。読みは『なりたぐりむ』です!

 

成田家の最終兵器とでも言うべきでしょうか?成田緑夢さんですが平昌パラリンピックでは金メダルと銅メダルを獲得しています。・・・そうなんです、体に障害があり、パラリンピックに出場しています。

 

そんな成田緑夢さんについて見ていきましょう!障害の程度やイケメンのために彼女の存在とか気になるところですね!

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成田緑夢の最新情報!障害の程度は?

出典:HIRO’s Room

氏名:成田緑夢(なりた ぐりむ)

生年月日:1994年2月1日

出身地:大阪市住之江区

成田緑夢さんは兄と姉同様に父親からウィンタースポーツの英才教育を受けていました。1988年長野オリンピックではスノーボードでデモンストレーターを務めています。

 

小学生のころから国際大会に出場して活躍していたというレベルの高さ。競っていたのが国内ではなくて世界なのでもちろんレベルは高くなります。

 

バンクーバーオリンピック(2010年2月)でスノーボードハーフパイプで金メダルを取ったショーンホワイトが決めた新技「ダブルマックツイスト1260」というトリックがあります。

 

成田緑夢さんは、そのダブルマックツイストを同年に一発でメイクしたという伝説的な話がありますw

最後にメイクしている技がダブルマックツイスト1260です!これを成田緑夢さんはできていたんですよ!凄すぎますね!当時はショーンホワイトしかできない!と言われていた技ですから!

成田緑夢の障害の程度は?

2012年にはスキーのフリースタイルにも取り組むというスノーボードとスキーでオリンピックでメダルを目指していたようです。そんな将来活躍が期待されていた成田緑夢さんですが不運が、、、。

 

2013年にトランポリンの練習で落下して、左足腓骨神経麻痺の重傷を負ってしまいました。障害の程度は障害等級6です。この障害等級6ですが障害者手帳が交付される最低ラインとなります。

 

障害者の等級は1~7等級まであります。6級であれば日常生活にそれほど不自由しないレベルでは生活ができるはずです。日常生活の歩く、階段を上るレベルは健常者と同じようにできるみたいです。

 

ただし、アスリートのような激しい動きをする場合は、麻痺があるためにかなり不利になります。成田緑夢さんの場合は左ひざから下に麻痺があって力が入らない状態のようですね。こちらでドキュメント番組がありました。

これまでのことを赤裸々に語っています。それでも協議に戻ってきた成田緑夢さんは素直に凄いなと感じてしまいます。

 

そんな努力でパラリンピックで金メダルと銅メダルを獲得した成田緑夢さんですが、イケメンだと思いませんか?思わなくても良いんですが、彼女とかいるのか気になりました!調査してみましょうw

イケメンな成田緑夢には彼女もしくは結婚?

注)成田緑夢さんの彼女ではありません。イメージ画像ですw

まずは成田緑夢さんが結婚しているのか?ということを調べてみたところ、結婚はしていないようです!30歳ということで、結婚しても不思議ではないですよね!

 

現在は初婚年齢が男女ともに30歳以上ですからまだまだ先の可能性もが高いかもしれません。そして、気になる彼女の存在です。彼女についても調べてみました!

 

・・・しかし、女性の気配が全くしない。

 

ということです。インターネット上の情報ではそこまで探ることができませんでした。Twitterとかも見ましたが公式なので、彼女がいてもヘマするわけありませんよね(笑)

成田緑夢の東京パラリンピックの結果は?

成田緑夢さんですが、東京パラリンピックでは高跳びに専念していたようです。ただ、東京パラリンピックは出場することができませんでした。

 

ただ、同時期に久しぶりに公衆の面前に姿を表して高跳びの練習を行っていました。このときはかなり良い高さを飛ぶことができていたようです。

 

成田緑夢さんの身体能力はお化け並みですから、久しぶりの跳躍でも好記録を出していたようですよ。

成田緑夢はパリオリンピックを目指す!

成田緑夢さんが東京パラリンピックを目指していたことは有名な話ですね。ただし、東京オリンピックでは出場することはありませんでした。

 

そして、狙っているのは2024年に開催されるパリでのパラリンピックです。が実はパラリンピックではなくてオリンピックを目指しているようです!もちろん下肢の影響が出ない、出にくい競技での出場を目指しているようです。

 

候補としては、カヌー、射撃です。特にカヌーに関しては岩手県で行われた健常者の大会で260メートルの激流を完走して身体能力の高さを証明しています。カヌーであれば足を使わないので上半身の力が重要になります。

 

2024年になると30歳ということでまだまだメダルを狙える年齢ですね!問題ありません!

成田緑夢の障害者程度のまとめ

ここでは成田緑夢さんについて見てきました。もしもの話になりますが、下肢の障害さえなければ平昌オリンピックのスノーボードハーフパイプ代表として名前を連ねていても不思議ではなかったです。

 

その元々の身体能力が高さでパラリンピックでは金メダリストという目標をクリアしています。これからも体に障害がある人に元気を与えるような活躍を期待したいですね!

 

2024年パリオリンピックでは目覚ましい活躍をしてくれることでしょう!頑張れ成田緑夢!!

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ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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