【K2】CINCH TSの評価は汎用性が高いモデル!特徴はリアエントリー式で着脱がカンタン!

まさやん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

K2のスノーボードビンディングは、その高品質と多様性で多くのプロフェッショナルからアマチュアまで高い評価を受けています。特に、耐久性とパフォーマンスに優れています

この記事では、その中でも「CINCH TS(シンチ ティーエス)」というビンディングについてまとめています。K2にはさまざまなビンディングがありますがその中でも人気なモデルです。

その中でも、CINCH TSがどのジャンルに適正があるかもまとめています。さらにユーザーレビューなども紹介しています。

CINCH TSの特徴

リアエントリー式の汎用性が高いモデル!

さらに詳しいことは以下にまとめられています。CINCH TSについて詳しい評価やレビューを見ていきましょう。

また、その他のK2ビンディングについて全種類を紹介した記事もあるため参考になれば幸いです

CINCH TSのスペック

対象メンズ
フレックス10段階中6(普通)
ウエイト10段階中6(普通)
ビスホール
2×4
4×4
3D
CHANNEL
サイズ
S
M23.0 – 27.0
L26.0 – 30.0
XL29.0 – 33.0

CINCH TSは、高品質と反応速度に優れたビンディングで、他の製品よりも迅速な操作が可能です。

この最上級のモデルは、先進的なテクノロジーと豊富な機能を組み合わせています。

独自のTripod™ Chassisをカスタマイズすることで、ウレタン製の交換可能な「ポッド」を使って、ボードのフレックスを微調整できます。

このフレームには、3度のカント角があり、ライダーに最適なバランスとポジションを提供します。

AT Nylon製の頑丈なハイバックは、スノーボードに乗る前に簡単に下げられ、Cinch™テクノロジーによって確実に固定されます。

Bender™ 3DアンクルストラップとPerfectFit™トウストラップは、どんな天候でも対応できるように、高度に調整可能なフィット感を提供します。

Cinchは、高性能と超高速なストラッピングを実現し、ビンディングの新たなスタンダードを確立しました。

CINCH TSのジャンル評価

CINCH TSのジャンル適正評価
適性が高いジャンル

オールラウンド

フリーラン
カービング
パウダー
グラトリ(弾き系)
グラトリ(乗り系)
ラントリ
キッカー
ジブ

CINCH TSのレビュー

CINCH TSのレビュー
20代男性
20代男性

操作性が抜群ですね。Cinch TSのビンディングは非常に使いやすく、特にCinch™テクノロジーによって、ストラッピングがスムーズで迅速に行えました。これにより、雪山での時間をより効率的に使えると感じました。

30代男性
30代男性

Tripod™ Chassisと交換可能なウレタン製「ポッド」によって、ボードの反応性を自分好みに調整できる点が印象的でした。これにより、ライディング体験が一段と快適になり、長時間の使用でも疲れにくかったです。

30代男性
30代男性

Bender™ 3DアンクルストラップとPerfectFit™トウストラップの組み合わせが、どんな雪の状態でも確実なフィット感を提供してくれました。これにより、オールマウンテンでのパフォーマンスが格段に向上し、より多くのテクニックに挑戦できるようになりました。

CINCH TSの型落ちモデル

CINCH TSの型落ち

CINCH TSの型落ちですが、割りと見かける分類です。ただ、あなたに合うサイズがあるかは運次第なところがあります。

もし、CINCH TSの型落ちモデルを探していて見かけたら早めに購入しておくことをおすすめします。

人気があるモデルのため次に見たときには売り切れていることもありますよ。以下より型落ちモデルの最安値を探せるようにしています。

まとめ

K2「CINCH TS」について評価や適正ジャンルなど紹介しました。

CINCH TSはリアエントリー式で着脱がカンタンなビンディングでフリーライド・オールマウンテンとどちらのスタイルでもこなすことができる頼もしいモデルだということが分かりました。

K2の多種多様なビンディングを紹介している記事もあるため参考にしてくださいね。

また、スノーボードビンディングの選び方をまとめた記事もあるため参考になれば幸いです。それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
記事URLをコピーしました