2023.08.11

【DRAKE】BATTLE RUSTYの評価は全ジャンルで高い適性！特にパークへの性能が好評！

まさやん

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この記事ではDRAKE「BATTLE RUSTY(バトルラスティー)」についてまとめています。DRAKEといえば工藤洸平プロが専属ライダーとして契約しているブランドとして知られています。

それだけではなく、しっかりとしたプロダクトがあるためどんなジャンルにも対応できるラインナップがあります。その中でも、この記事では「BATTLE RUSTY」について取り上げていきます。

DRAKEでパークを攻めるならBATTLE RUSTYが最適！

さらに詳しいことは以下まとめています。型落ちモデルもお得な注目ボードです。3分ぐらいでサクッと読める量なのでぜひ最後までご覧ください。また、DRAKEの全種類のボードをまとめた記事もありますので参考にしてください。

BATTLE RUSTYのスペックと評価

BATTLE RUSTYのスペックと評価

【DRAKE】BATTLE RUSTY

対象	メンズ
形状	キャンバー
シェイプ	ディレクショナル
ボードの硬さ	10段階中6(普通)
対象レベル	初級者から上級者
サイズ	155W,159W,163XW

BATTLE RUSTYはカーボンバーの追加により、しなやかさを保ちつつも反応性が向上しました。コンタクトポイントが少し高められているので、レールでのライディングがスムーズで、スニャグが少ないです。さらに、インサートのセットが増えており、パウダーでのライディングもバッチリ。159のサイズも新たにラインナップに加わりました。

SMOOTH CLASSICキャンバーは、キャンバーの長さを短縮することで、ライダーに多様な雪の感触を伝えます。これにより、オールテレインでの楽しみが増します。

ボードの特徴

トップシート
カーボンとケブラーを組み合わせたストリンガーで、一貫したパワー伝達と強力な反発力を実現
グラスファイバー
ウレタン製のサスペンションがボードの内部に取り入れられ、ノーズとテールの2本のサスペンションが振動や衝撃を吸収
高品質なポプラ製のウッドコア
スティールのエッジ
ウレタンサイドウォールは、スケートボードのウィールと同じウレタン素材で、振動や衝撃を吸収する性能が高い
ベースシート
ノーズからテールまでのカーボンバー

ジャンル評価

適性が高いジャンル

パーク

カービング
パウダー
グラトリ
ラントリ
キッカー
ジブ

BATTLE RUSTYは、滑らかなクラシックキャンバーと少し硬めのフレックスを持ち合わせています。これにより、バックカントリーやストリートのどちらでも最高のパフォーマンスを発揮します。

ディレクショナル形状で、テールよりもノーズが少し広く設計されており、バインディング間の中央部にはカーボンバーが配置されています。これにより、オーリー時のポップ感が向上します。

レビューを調査

20代男性

BATTLE RUSTYを購入してから、バックカントリーでのライディングが格段に楽しくなりました。特に、滑らかなクラシックキャンバーとミディアム/ハードフレックスの組み合わせが、雪面の変化にしっかりと対応してくれるのが感じられます。また、ディレクショナル・ツインの形状とカーボンバーの追加により、オーリー時のポップ感が前モデルと比べても明らかに向上しています。絶対におすすめのボードです！

30代男性

ストリートでのライディングを主にしているのですが、BATTLE RUSTYはその領域でも完璧にパフォーマンスを発揮してくれます。コンタクトポイントが高くなっているので、レールライドが非常にスムーズ。159のサイズを選んだのですが、このサイズ感も私にはピッタリでした。カーボンとケブラーのストリンガーのおかげで、反発力とパワー伝達が素晴らしい。次のシーズンも間違いなくBATTLE RUSTYを選びます。