【ボード】

【DRAKE】TEAMの評価はキッカー・パウダーが得意なオールマウンテンボード!

まさやん
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DRAKE(ドレイク)は、イタリアで創業したシューズメーカーNORTHWAVEがルーツです。そこから30年以上の歴史があり、現在ではスノーボード総合ブランドになっています。

 

工藤洸平など日本人プロスノーボーダーも愛用していることでも有名です。さまざまなスタイルに対応する製品をリリースしています。

 

DRAKEのボードの特長としてウレタン製サイドウォールを採用することで板全体のフレックスを損なわないようにしています。今回は、その中でも、ここではDRAKE「TEAM(チーム)」について取り上げていきます。

【DRAKE】TEAMのスペック

対象 メンズ
形状 キャンバー キャンバー
シェイプ ディレクショナルツイン
硬さ(Max10) 4(やや柔らかい)
レベル 初心者から中級者
サイズ展開 153,156,159,160W

【DRAKE】TEAMのジャンル適正評価

TEAMのジャンル適正評価

適正ジャンル:パウダー・キッカー

カービング
パウダー
グラトリ
キッカー(小~中)
キッカー(中~大)
ジブ

【TEAMの総括】

DRAKE「TEAM」は同ブランドを代表するモデルです。カービングやキッカーなどの全てのライディングスタイルに適したフレキシブルなボード。

高いポップ性能を備え、カービングやジャンプの際にいつでもバネのような反発力を発揮します。

カーボンやケブラーロッドが組み込まれており、パワーや快適さが向上しています。TEAMには、KOHEIシグネチャーグラフィックがデザインされたKOHEIモデルもあります。

【DRAKE】TEAMに合わせるビンディング

TEAMは、さまざまなシーンで対応することができるオールマウンテンな性能が高いボードです。フレックスはミドルフレックスのため、ビンディングもミドルフレックスなものが相性が良いですね。同ブランドのビンディングと合わせると間違いありません。その中でも以下が個人的なおすすめです。

【DRAKE】TEAMに合わせるブーツ

TEAMと合わせるブーツはミドルフレックスがおすすめです。兄弟ブランドでもあるノースウェーブからブーツを選ぶことで板とビンディングの性能を最大限引き出すことができます。

まとめ

この記事ではTEAMを紹介しました。とてもオールマウンテン性能が高い、どんなジャンル、シチュエーションでも対応できるボードだということが分かりましたね。

 

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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