【K2】ORTON(オートン)の特徴はオールマウンテンブーツ！評価レビューやジャンル適正も！
この記事では、K2の数あるブーツの中でも「ORTON(オートン)」を取り上げています。
K2といえばスキー・スノーボードを中心に事業を展開しているウインタースポーツ総合商社です。アメリカ発のブランドで傘下にはRIDEも所属しています。
そのため、製品の品質は高くファンも多いメーカーですね。それでは早速「ORTON(オートン)」を紹介していきます。また、K2のスノーボードブーツをすべてまとめた記事もあるため気になる方はご確認ください。
【K2】ORTON
| サイズ感 | フレックス(1柔⇔10硬) |
|---|---|
| 普通 | 8 |
| WEIGHT(1軽⇒10重) | 締め付け力(弱⇒強) |
| 6 | 6 |
| サイズ | |
| 25.0-31.0(5mmピッチ) | |
K2「ORTON」はクロスオーバーのフリーライド/フリースタイルスノーボードブーツの領域を再定義することを目指し、K2チームライダーのSage Kotsenburgによるテストと検証を経てリリースされました。
アラスカのラインからジャクソンのバックカントリーまで、Brighton Resort全体をテリトリーパークとして楽しんでいます。
ORTONはさまざまなテクノロジーが詰まったブーツです。ゾーン別のクロージャーシステムとアーティキュレーティングカフを採用、シェルの歪みを軽減、一貫したヒールホールドを提供します。
シェルのレーシングには、H4/M3ゾナルBOA®フィットシステムとTX3 BOA®ロープレースが使用されています。アッパーシェルのレーシングはH4コイラーBOA®ダイヤルで、ロアーシェルのレーシングはM3 BOA®ダイヤルで独立して調整でき、完璧なフィットを実現します。
耐摩耗性の高いHDRプレミアムシンセティック素材を使用し、長持ちするスノーボードブーツに仕上げています。
インナーには、Intuition® Pro Foam 3Dライナーを搭載し、足と足首の形状に合わせてヒートモールドできます。ブーツ内部には熱反射性のSpaceHeater™素材を追加して、足を暖かく乾燥させます。
足元には、K2の新しい超頑丈なVibram® V5アウトソールが使用され、あらゆる状況と地形で業界トップのトラクションと耐久性を提供します。このVibram®ゴムコンパウンドは、少なくとも30％のリサイクルゴムで作られています。
ブーツデザインをソチ五輪スロープスタイル金メダリストのセージ・コッツェンバーグが手掛けています。
【K2】ORTONのジャンル評価
適応ジャンル：キッカー・ジブ
| カービング | |
|---|---|
| フリーラン | |
| パウダー | |
| グラトリ | |
| キッカー(小~中) | |
| キッカー(中~大) | |
| ジブ | |
| ハーフパイプ |
【K2】ORTONの口コミ
まとめ
この記事ではK2「ORTON」について取り上げました。ORTONはパーク向けではありますが、どんなシチュエーションでも対応できるハイクオリティなブーツだと分かりました。もっと柔らかいパーク向きなブーツを求めている場合はROSKOをおすすめします。
なかなかコアなユーザーにしか適しませんが、売れ行きは良いようでよく在庫切れになっているショップを見かけます。検討されている方はお早めにお買い求めください。
それでは、あなたのスノーボードライフがより充実したものになりますように！
