【ブーツ】

【K2】ROSKOの評価は柔軟なオールマウンテンブーツ!

roskoの評価
まさやん
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この記事では、K2の数あるブーツの中でも「ROSKO(ロスコ)」を取り上げています。K2といえばスキー・スノーボードを中心に事業を展開しているウインタースポーツ総合商社です。

 

スノーボードブーツにおいては、メンズ・レディース共に多種多様なブーツをリリースしています。さまざまなニーズに応えることができる数少ないメーカーですね。

 

そのため、製品の品質は高くファンも多いですね。それでは早速「ROSKO(ロスコ)」を紹介していきます。

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【K2】ROSKOの特長

対象 メンズ・レディース
サイズ感 普通
フレックス(1柔⇔5硬) 1
WEIGHT(1軽⇒10重) 4
締め付け力(1弱⇒10強) 4
サイズ 24.0-33.0(5mmピッチ)

K2「ROSKO」は、様々な雪質で高いパフォーマンスを発揮する汎用性の高いスノーボードモデルとして知られています。その主な特徴は以下の通り。

オールマウンテンデザイン

Roskoはどんな地形や雪質にも対応できるように設計されており、整備されたゲレンデからディープパウダーまで対応できるボードを求めるライダーには最適なモデルとなっている。

ディレクショナルシェイプ

高速でのコントロールと安定性を維持するためのディレクショナルシェイプを採用したボード。

ハイブリッドキャンバー

キャンバーとロッカーの長所を組み合わせたハイブリッドキャンバープロファイルは、ポップ、エッジコントロール、フロートのバランスを提供する。

バイオファイバーコア

Roskoは、持続可能な方法で調達された木材などを使用したバイオファイバーコアを採用し、雪上でのレスポンスと軽量感を実現している。

カーボンウェブII

このボードには、ねじれ剛性とポップを強化するカーボンウェブIIテクノロジーも採用されています。

シンタードベース

シンタードベースは、スピードと耐久性に優れ、ワックスをしっかりホールドする表面を持ち、ライダーがスピードとコントロールを維持できるようサポートします。

【K2】ROSKOのジャンル適正

適正ジャンル:グラトリ・パーク

カービング
フリーラン
パウダー
グラトリ
キッカー(小~中)
キッカー(中~大)
ジブ
ハーフパイプ

まとめ

この記事ではK2「ROSKO」について取り上げました。ROSKOはさまざまなジャンルに対応できるオールラウンドなブーツだといことが分かりましたね。

 

なかなかコアなユーザーにしか適しませんが、売れ行きは良いようでよく在庫切れになっているショップを見かけます。検討されている方はお早めにお買い求めください。

 

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実したものになりますように!

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ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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