平野歩夢が大怪我した映像がエグイ!北京五輪2022ハーフパイプ競技予選・決勝の時間は?
この記事では平野歩夢選手が大怪我をしたことについてまとめています。怪我したのは大会での出来事のため、当時の映像が残っています。
あの高さから着地して、その勢いで倒れてしまっていますから、、、。
ということで平野歩夢選手の大怪我について映像と共に振り返ってみました。その後、平昌五輪で銀メダルを獲得していますが、とんでもない精神力の持ち主ですよね!
平野歩夢が大けがした映像がエグイ!尋常ではない高さ!
2017年3月、大技に失敗したことでなんと左膝の内側即副じん帯を損傷、さらには腹部も強打して肝臓までも痛めるという大怪我となって戦線を長期離脱していました。
それまでずっと一緒にあったスノーボードから離れ、リハビリする毎日。この間に、これまで築き上げてきた自信が無くなっていくのを感じていたそうです。無理もないですよね。
上述したように、順風満帆とも言える結果を残し続けてきたわけで、その中でこうした大怪我で大きくストップをかけられてしまったわけですから。ご本人もすごく長く感じた、と語っています。
そして復帰した2017年年の9月で開幕戦で2位という存在感をアピール!
そして、その後に優勝と復帰を遂げ、この時にはさすがに「ようやく自分のスノーボードが帰ってきた」とホッとした表情を見せていました!なんにせよ、平昌五輪に間に合ってよかったですよね〜。
平野歩夢が平昌五輪で銀メダル
そんな大怪我をされてもまだ怖がらずに続ける精神力がすごいと思いました、普通、少なからず恐怖心が芽生えるはずですが、その後の平昌五輪で銀メダルを獲得して完全復活しています。
個人的な採点だとショーン・ホワイトよりも良かったですからね。平野歩夢選手の方が技の難易度も高いです。ショーンホワイトはグラブできない(ブーツを掴んでいた)トリックがあったので、それが減点されていない・・・と感じました。
ショーンホワイト自身も演技していましたからね。完ぺきにメイクできたと。ただ、ショーンホワイト自身がそのことを最も分かっていますから心中はどうなんでしょうかね?平野歩夢選手の方が構成も難易度が高い且つ完ぺきにメイクしています。
ビデオアシスタントがオリンピックでも導入されていくかもしれません。スノーボードの採点についても今後見直してほしいモノです。平野歩夢選手のスポンサー企業の多さにも、その期待が伝わりますね!
東京五輪でスケートボード「パーク」でメダルなるか?
東京五輪でも無事に日本代表の座を勝ち取りました。スケートボード「パーク」で予算敗退でしたが、大会を盛り上げたひとりとなりましたね。やっぱりスケボーでのメダルは難し過ぎました。
平野歩夢の金メダルが期待される北京五輪
東京五輪より半年ほどで開催される北京五輪では間に合うのか?という疑問がありましたが、しっかりと大会に合わせてきているようです。大会前にはトリプルコーク1440を2回連続で決めるという平野歩夢選手しかできないルーティンをメイクしています。
平野歩夢選手の最大のライバルとなるのはスコッティ・ジェームス選手。スコッティ・ジェームス選手はどちらかといえば独創性の高さが評価されている選手です。どちらが北京五輪で勝利するのか楽しみですね。おそらく男子ハーフパイプはこの二人の金メダル争になると想定されます!
弟の平野海祝選手もメダル争いに絡んでくることでしょう!ちなみに、平野流佳選手は同じ苗字ですが兄弟ではありません。
平野歩夢の北京五輪競技時間
注目を集めている平野歩夢選手の北京五輪での競技時間は以下の通り。
予選:2022年2月9日 13:30から(NHK総合メイン)
決勝:2022年2月11日 10:30から(NHK総合メイン)
平野歩夢が北京五輪2022で金メダル!
戦前の予想から金メダルが期待されていた平野歩夢選手ですが、見事金メダルを獲得しました。予想通りスコッティ・ジェームスとの争いになりました。
96.00で優勝しています。実は、人類最高難易度とアナウンサーが叫んでいましたが、まだ難易度が高いルーティンを隠し持っているため、今後の活躍にも注目が集まりますね。
それにしても、ラストランで逆転できる平野歩夢選手の勝負強さが際立ちました!平野歩夢選手が使っているスノーボードが気になりますね!
楽天スーパーSALE
12/4(水)20:00~12/11(水)01:59
ショップ買い回りポイント最大46.5倍!
Amazonでクリスマスプレゼント!
随時SALEを開催中です!
年末に向けてプレゼントを!
平野歩夢が大怪我のまとめ
平野歩夢選手は平昌五輪に向けて出場した試合で雪面に叩きつけられたことで左ひざ人体損傷、さらには腹部強打による肝臓損傷という大怪我を経験しています。
その後に回復して平昌五輪に何とか間に合った状態でしたが見事銀メダルを獲得するという偉業を達成しています。次の冬季北京では金メダルの獲得を期待したいですね!