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グラトリ板の選び方「長さ硬さ形状」に注目!スタイルも考慮すべき!

この記事では、グラトリ板の選び方が分からないという方に向けて情報をまとめています。グラトリ板の選択を間違えることで、上達が遅れたり、とてもぎこちないトリックになることもあります。

 

そのため、しっかりとした知識を持ってグラトリ板を選んでいきましょう!結果から言うと以下の点が重要になります。

  • スタイル
  • 長さ
  • 硬さ
  • 形状
  • シェイプ

この5つを理解することで自分に合った板を探し出すことができます。それでは、さっそく見ていきましょう!

 

ちなみにグラトリおすすめボードは

グラトリ板の知っておくべきおすすめ15選【2020最新版】

を参考にしてください!

グラトリ板の選び方

グラトリ板の選び方

スノーボードにはいろいろなスタイルで滑っている人がいますね!カービング・キッカー・パーク・グラトリなど多種多様です。そのため、板に関しても様々なボードが存在しています。

 

ここでは、グラトリに注目していきます。グラトリと言ってもいくつかのスタイルに分かれています。まずは、グラトリでどのようなスタイルを目指すのか?明確にしてみましょう。

グラトリ板の選び方①スタイルを決定すること!

グラトリにはスタイルがあります。グラトリしかしない、キッカーもする、グラトリでもバター系・弾き系などありますね。

 

その中でも、自分がどのようにグラトリに取り組むか決めてから選ぶ方が良いでしょう。以下、僕が考えたスタイルに合った板選びの基準です。分からない用語があったとしても以降、解説していきます!

バター系

  • 長さ:身長マイナス22-24㎝
  • 硬さ:ベリーソフト
  • シェイプ:ツイン
  • 形状:フラットorダブルキャンバー

主に板を曲げた状態でトリックを繰り出すスタイルです。低速から中速でグラトリするグラトリ専門の方向けですね。

弾き系

  • 長さ:身長マイナス22-24㎝
  • 硬さ:ミドルより少し柔らかめ
  • シェイプ:ツイン
  • 形状:キャンバー

板の反発を受けて高いオーリー、ノーリーを繰り出すスタイルです。ノーリー720など高回転トリックを目指す方向けになります。中速から高速でグラトリする場合もこの基準がいいです。

グラトリとキッカーも

  • 長さ:身長マイナス20㎝
  • 硬さ:ミドル
  • シェイプ:ツイン
  • 形状:キャンバーorダブルキャンバー

あくまで僕の経験則からのスタイル別の選び方です。そのため一概にいうことはできません。いろいろな考え方があってもいいと思います!

 

さらに、長さ・硬さ・形状・シェイプでどのようなことを見て選んでいるのか解説していきます。

グラトリ板の選び方②グラトリ向きのシェイプ

スノーボードの板には「シェイプ」がとても重要です。シェイプが分からない方は「スノーボードのシェイプとは?」をご参照ください。シェイプの中で、最もグラトリ向いているのは「ツインチップ」です。こちらがツインチップのシェイプです。

左右対称になるツインチップですが、レギュラー・グーフィースタンスでも同じような感覚で滑ることが可能です。グラトリをするのであれば必須のため、これは外すことができません。

 

また、スノーボードのシェイプで最も多いのはこのツインチップです。

グラトリ板の選び方③グラトリに適した長さ

スノーボードの板の長さですが、よく言われうのが「顎の位置」の長さがいいということです。つまり、身長からマイナス15㎝~20cm程度と言われています。

 

スノーボードの板の長さが違うと何が変わるのか?ということですが、それは操作性です。長い方が操作性は低くなりますが、安定性が増します。短いと操作性は高いですが、安定性は減少します。

 

グラトリに関してはかなりシビアな繊細な操作が必要になるために、短めの板を選ぶことが基本となります。たとえば、身長が170㎝であれば、板は146-150㎝程度の板が良いでしょう。

 

通常のスノーボード選びよりも短めです。

 

大体ですが、グラトリメインで行く場合には身長からマイナス22~24cm程度の板をおすすめします。僕の場合は身長が170㎝、板の長さは148㎝にしています。

 

厳密にいえば「有効エッジ」をみていくべきですが、ザックリとは長さを見ておけば大きくは外しません。こだわりたい方は「グラトリに向ている有効エッジ」を参考にしてください。

グラトリ板の選び方④グラトリに適した硬さ

まず、はじめに知っておくべきことは、板の硬さになります。よくグラトリでは「板が柔らかい方がいい」と言われていますが、最近は一概にそうだとは言えれませんね。

 

単に柔らかい方がいいと言っているブログはスノボーしたことない人が書いていることでしょう。この柔らかい板がいい!という考え方には理由があります。

 

それは、柔らかい方が「ボードをプレスしやすい」「板を曲げやすく反発させやすい」この2点のメリットがあるからです。

 

バタートリックの様なプレストリック、ノーズプレス、テールプレス、オーウェンなど、プレス系のトリックは行いやすくなります。

 

柔らかい板はグラトリにおいてメリットしかないように思われがちですが、実はデメリットも存在しています。

 

それは、板が柔らかいために、オーリー、ノーリーなどの「板を曲げて反発させるトリック」が行いづらいということです。グラトリでもスタイルの違いでメリットにもデメリットにもなります。

 

例えば、ノーリー540・720のような高回転系のトリックは板の反発で高く跳ね上がる必要があります。それを考えると「どうしたらいいのか?」と疑問に思いますが、それはあなたの滑りのスタイル、やりたいことで決めるのが正解です。

 

一概に「柔らかい板がグラトリに向いている」というのは間違いだ!と否定したのは、そのことからです。そして、さらに考えるべきは、「スノボーでどんなジャンルをメインで滑るのか?」ということでも、板の選ぶ基準が変わってきます。

 

グラトリでは「バター系」「弾き系」と分かれますが板の選び方が大きく違います。詳細についてはバター系・弾く系が分からない方は「グラトリの乗り系・弾き系とは?トリックや上達方法を紹介!」の記事をご参照ください!

 

グラトリから話は逸れますが、1枚の板でグラトリもキッカーも飛びたいというのであれば、ある程度硬さがある板をおすすめします。キッカーは板が硬い方がいろいろと安定感がありますから。

 

キッカーはとても危険なジャンルなので、キッカーを優先した板選びが良いでしょう。「キッカーなんて飛ばない!グラトリ1本でやっていく!」というのであれば柔らかい板でも問題ないでしょうね。

 

ただし、グラトリの中でも、板の反発が欲しいのならば若干硬め脚力に自信がないという人は柔らか目。というようにケースバイケースです。

 

いろいろなパターンを知ることで自分にベストな板を探すことが重要でもあり、板選びの楽しいとことですね。まず、ここでは板の硬さについて説明終了です!次は、板の形状です。板選びの基準は硬さだけじゃありません!

グラトリ板の選び方⑤グラトリ向きの形状

ここでも否定しておきましょうw単純に「グラトリはロッカーボードがいい!」と謳っているブログはモグリですねw

 

それは、ロッカーボードが何かあまり分かっていない人が書いているのでしょうね。

 

まず、ロッカーボードの特徴ですが「板が柔らかい」「雪面に対してエッジが引っかかりにくい」というこの2つが大きな特徴です。

 

つまり、逆エッジしづらいのでコケづらい、板のコントロールが行いやすい、プレス系トリックが得意、滑るとこのような印象を受けます。

 

一見グラトリに向いている?と思われがちですが、プレス系トリックは行いやすいですが、板の反発があまりないためにオーリー、ノーリーのように板を反発させるトリックには向きません。

 

また、荒れた雪面だとめっちゃ板がバタついて、コントロールしづらいということも多くあります。そのため個人的にはグラトリをメインで滑るのであれば、ロッカーボードはおすすめしません。

 

それじゃ、何が良いんですか?ということですが、形状に限って言えば「フラット」「ダブルキャンバー」「柔らか目のキャンバー」をおすすめします。

 

「フラット」「ダブルキャンバー」はある程度ロッカー要素も残り、キャンバーの良さも取り入れている形状のためにグラトリには使い勝手がいいですね。あとは、板の硬さで選べば問題ないでしょう。

 

さらに形状について知りたい場合は「キャンバー、ダブルキャンバー、フラットなどのベンド(形状)について解説!」をご覧ください。

さいごに

ここでは、僕がどのような視点・基準でグラトリに向いている板を選んでいるのかまとめてきました。あくまでも、僕の経験則から言っていることなので、違う意見がある人もいると思います。

 

スノーボードは自由なスポーツなので、これ!と言った正解はないと思っています!思い思いに好きに遊べる自由度が高いスポーツですから、それだけは忘れずに!板選びもワクワクしながら考えてもらえると幸いです!

ABOUT ME
まさやん
年間滑走回数30-50日程度。冬は雪山に篭もりがち。雪解けからはスケボーやSUPに取り組んでいます!
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