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スキー場バイトはキツい?楽しい?体験談をお伝え!滑れる時間は意外とある!

まさやん
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まさやん
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まさやんです!今回は、6シーズンスキー場でリゾバした経験した僕がスキー場バイトの体験談をお伝えしてきます。

大学生になりスノーボードに挑戦してハマった人であれば一度は考えるスキー場でのリゾートバイト。僕もその一人でスキー場でアルバイトしながらスノーボードを楽しんできました。

 

よくスキー場バイトは「キツい」と聞くことがあるかもしれません。実際に滑る時間があるのか?ということも気になる人も多いと思います。そこで、僕が経験したバイトから実態を詳細にまとめていきます。

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スキー場バイトは普通のバイトと変わらない

スキー場バイトは普通のバイト

「スキー場のバイトはキツい?」ということですが、スキー場だからキツいことはありません。

 

たとえば、スキー場ではレストランスタッフという職種がありますが、普通の飲食店と変わりない内容です。そのため、飲食店で働くことが苦痛な方はレストランスタッフはキツいかもしれませんね。

 

そういう職種に対して「キツい」「楽しい」があると思います。あなたがどのような職種でリゾートバイトするか次第です。僕の場合は客室清掃の仕事をメインにバイトしていました。

 

別の記事にて、どのような職種があるかまとめている記事があるため、気になる方はご確認ください。

まさやん
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僕の場合は2人一組で客室清掃していました。雑談しながら清掃していたので、あっという間に終わっていました。

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意外と滑れる時間はある!

意外と滑れる時間はある

スキー場バイトを考えている人であれば、滑る時間が確保されているかは、とても重要なことですよね?結論からいえば「意外と滑れる時間はある」です。

 

ただ、職種によっても滑れる時間は左右されることが多いです。僕が体験した職種は複数あるためお伝えしてきます。

客室清掃はシフト後がメイン

僕がスキー場バイトしていたときに担当した仕事は客室清掃でした。客室清掃の仕事は宿泊者がチェックアウトしてから仕事が始まります。スキー場の場合は、朝から滑る方は早々にチェックアウトして滑りにいくことが多いです。

 

8時台にチェックアウトが増えていきます。僕が勤務した施設では始業が8時で昼休憩45分で終業14時前後でした。そのため、仕事が終わり次第滑りに行っていました。日中2時間ほど滑って、ナイターがあれば数時間滑ることができました。

 

もちろん、週休2日制だったので休みの日は一日滑ることができましたね。このあたり客室清掃は遅出、早出があるシフト体制だと違ってくる可能性もあります。そのあたりは、リゾバ派遣業者の方に聞けば分かります。

まさやん
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仕事内容的にはそれほどキツいと感じたことはありません。掃除好きな人には最適ですね。

チケット売り場

僕はチケット売り場のバイトも経験したことがあります。7時過ぎに待機して随時リフト券を販売してきます。昼過ぎなると売り場も落ち着くため裏方仕事を頼まれたして15時位には終業していました。

 

朝から夕方近くまで売り場にいる人もいますね。どのようなシフト時間になるかはスキー場によって全然違うかもしれません。もちろん、終業15時位だったので滑りにいくことは欠かせませんでした。

まさやん
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機械の使い方さえ覚えたら問題なしです。人気あるゲレンデだと結構忙しいですね。基本的には女性が担当することが多い職種です。

レストランスタッフ

レストランスタッフですが、朝食時、夕食時に仕事があります。そのため、昼前後というのは自由時間になることが大半です。僕の場合は6~9時過ぎ、18~21時という時間帯が多かったです。

 

そのため、10~17時過ぎまで空き時間ですから3~4時間は滑ることができました。個人的な感想ですが、最も滑る時間を確保できたのはレストランスタッフです。調理師は下準備とかあるため滑る時間は少なくなるかもしれません。

まさやん
まさやん
滑られる時間を確保したいならレストランスタッフが良いですね。仕事は飲食店ホールと同等で慣れないときはキツいかもしれませんが、それほど体力的に疲れる仕事ではないです。

憧れるのはディガー!

僕は体験してはいませんが、最も滑ることができるのはディガーです。ゲレンデのアイテムの準備、整備している時間以外は割りと自由にしていることも多いです。

 

あまり滑りすぎると職員から注意されることもあるようですが、気にしていない人も多かったイメージ(笑)ただ、ディガーになるにはツテが必要です。

 

リゾートバイト派遣業者に求人が出ているわけではないので、リゾバでディガーの人たちと仲良くなって、翌年声をかけてもらえるような関係にならないと難しいでしょう。

まさやん
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僕は経験がないですが深夜帯にアイテム作ったりと割と重労働ですが時給が休め。日中は自由に滑れる時間も時給発生していることもあるため仕方ないとか?

リフト係は休日もしくはナイター

スキー場のリフト係ですが、朝から夕方、ナイターがある場合は昼から夜までというシフトになることが多いです。基本的には昼休憩1時間ほどあり通して仕事になります。中抜けして滑りにいくということはできません。

 

そのため、リフト係の滑られる時間は休日がメインとなります。平日もナイター営業を行っている場合は、終業後にナイターを滑ることもできます。もしくは、昼からシフトなら午前中滑ることも可能となっています。

 

ただ、初めの方は仕事の疲れで滑る気が起きないかもしれません。だんだんと慣れていくと滑る気も出てくると思います。そのあたりは体力的にどうなのかも左右されますね。

まさやん
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休日さえ滑られたらOKならおすすめ!それほど、仕事もきつくないです。ただ、寒い日は体が応えるため慣れが必要かも?

まとめ

この記事では、僕が体験したことがあるバイト+αについて、仕事かキツいのか?滑られる時間はあるのか?についてお伝えしました。個人的な経験からいえば「客室清掃」「レストランスタッフ」が日中滑る時間を取ることができます。

 

どちらの職種もスキー場求人が多くて、募集枠が早期になくなることも少ないです。そのため、採用されやすいです。稼ぎも滑りも両立させたい人はリゾバ派遣会社に登録して相談してみましょう。

 

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

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ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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