【サップ】

【サップの始め方】最低限+αに必要な物を一式まとめてみた!

まさやん
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サップ(Stand Up Paddleboarding)は、ボードの上に立ってパドルで漕ぐ水上スポーツです。このスポーツは、最初にハワイでスタートし、現在では世界中で人気があります。

 

サップは、スタンドアップパドルサーフィンとも呼ばれ、ボードを使用して水上を漕いで移動することができます。このスポーツは、身体を使い、バランスをとり、運動量を増やすのに最適です。

 

また、自然環境を楽しむことができるため、アウトドア愛好家にも人気があります。サップは、初心者でも気軽に楽しむことができるようになりました。

 

サップを始めるにはどのようなアイテムが必要なのかまとめていきます。ぜひ、サップを始めて楽しんでくださいね!

サップに必要な物の一式

サップに必要な物の一式

サップを始めるにはさまざまなアイテムが必要になります。個人的に最低限必要とする物を挙げていきます。一度揃えてしまえば長く使えるため、初期出費は痛いかもしれませんが最終的にはコスパ良いとなるはずです!

サップボード

サップボードは、サップをするための専用ボードです。初心者向けの安定感のあるボードを選ぶことをおすすめします。別の記事で、サップボードの選び方やおすすめを紹介しているためご確認ください。

サップパドル

サップボードに乗るために必要なのがサップパドルです。サップパドルは、漕ぐためのパドルで、自分の身長に合った長さを選びましょう。

 

また、サップパドルを選ぶ際には、素材や形状にも注目して選ぶことが重要です。別の記事でサップパドルについてまとめた記事があります。

ライフジャケット

水上スポーツをする際には、安全を考慮してライフジャケットの着用が必要です。自分の体格に合ったサイズのものを用意しましょう。

 

また、ライフジャケットを選ぶ際には、素材やフィット感にも注目して選ぶことが重要です。必ず水中に落ちますからライフジャケットは必須ですね。ライフジャケットについてまとめた記事も用意しています。

リーシュコード

リーシュコードは、サップボードと自分の足首をつなぐもので、落ちた時にボードから離れずに保持できます。安全のため必ず使用しましょう。

 

また、リーシュコードは万が一の場合にも役立ちます。ボードをホールドしておくために必ず必要です。リーシュコードの選び方もまとめています。

ウェットスーツまたはラッシュガード

水上スポーツをする際には、適切な服装を心掛けましょう。ウェットスーツやラッシュガードは、体温を保ちながら快適に楽しむためのアイテムです。

 

また、水温が低い場合にも必須のアイテムです。ウェットスーツは素材やフィット感にもこだわって選ぶことが大切です。

日焼け止め

水上で長時間過ごす際には、紫外線対策が必要です。日焼け止めを塗ることで肌を保護しましょう。ウォータープルーフであればドラッグストア等で売られているものであれば問題ありません。

 

また、日焼け止めは肌を保護するだけでなく、快適な時間を過ごすためにも必要です。日焼け止めはSPF値や成分などにも注目して選ぶことが重要です。

サップボード用バッグ(オプション)

サップボード用のバッグは、ボードを運ぶ際や保管する際に便利です。必要に応じて用意してください。また、バッグを使用することでボードを傷つけることを防ぐことができます。

 

バッグは素材や容量にも注目して選ぶことが大切です。サップボード用バッグを選ぶ際には、ボードのサイズに合ったものを選ぶことが重要です。

まとめ

これらのアイテムを揃えると、サップを始める準備は整います。しかし、初めての方は、安全に楽しむためには、経験豊富なインストラクターやガイドと一緒に行動することをおすすめします。また、初心者には、基本的なパドリング技術から始めて、徐々に難易度を上げていくことが重要です。

 

水の上で安全に過ごすために、水域や天候条件を適切に選び、自分のスキルに合ったコースを選択することが必要です。また、サップは、周囲の自然環境も楽しめるスポーツです。海や川、湖など、自然の中で過ごすことで、ストレス解消やリラックス効果も期待できます。

 

そして、サップは、上達の過程も楽しめるスポーツです。初めはバランスを崩してしまいがちですが、練習を重ねることで、どんどん上達していくことができます。無理をせず、楽しみながらサップを続けていくことで、自信や達成感を得ることができますよ。

 

それでは、サップを楽しんでくださいね!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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