【サップ】

サップリーシュコードの選び方は?おすすめ製品をPickUP!

まさやん
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SUPを始めよう!ボード、パドルを揃えたから、さっそく海へ川へ湖へ出かけよう!!と思っていませんか?実は、SUPを始めるにあたって必ず必要になるモノがほかにもあります。

 

あとひとつだけ、絶対にいるものがあるのです。そのほかにもあれば便利なモノも一緒に紹介していきます。

サップのおすすめリーシュコードや便利グッツを紹介!

リーシュコードとは、ボードが波や川の流れに流されないように体とボードを繋げておくコードです。たとえば、流れがあるところでサップから落ちたとします。

 

リーシュコードがなければ、サップと体は離れ離れになり、最悪、流されて回収できなくなります。また、水に体が投げ出されるので溺れる恐れも出てきます。

 

リーシュコードでボードと繋がっていることでコードを引っ張ることでサップを手繰り寄せることができます。2種類ありますが、どちらのリーシュコードでも構わないでしょう。

ストレートリーシュ

パドルボードで一般的に使用するリーシュコードです。サップサーフィンで使用することが多いですが、クルージングで使用しても何も問題はありません。

 

また、サーフィン用の細めのリーシュコードは使用しないでください。ボードが跳ね返る危険性があり使用しないほうが身のためです。サップサーフィンをおこなうさいは、サップのサーフィン用のリーシュコードを必ず使いましょう。

コイルリーシュ

一般的にクルージングの際に使用されることが多いリーシュコードになります。クルージングのときにコードが水に落ちないようにできているため、抵抗がありません。最近では波乗りようのコイルリーシュコードを見かけます。

その他あれば便利なモノは?

パドルボード、パドル、リーシュコードがあれば、とりあえずサップを楽しめます。が、必要最低限の装備になります。実際に、これだけの装備で海や湖にいくと欲しいモノが出てきます。僕が、そうだったように(笑)

 

そのあたりの教訓を踏まえて、サップに持って行った方がいいアイテムを紹介していきます。

完全防水リュック

クルージングで遠出するときには、必需品になります。リュックの中に食料や飲料水、携帯、カメラなどを入れて移動することができます。

 

万が一、リュックが濡れてしまっても完全防水なら安心ですね。使い勝手がいいので一つ持っておくことをおすすめします。

 

僕が実際に使ってみて良かったリュックは、ピラルクの完全防水リュックです。何度かリュックを海に落としたことがあるのですが、全く海水が浸透していませんでした。もうこれ以外は必要ないです(笑)

サングラスやキャップ

サップは水上でクルージングします。天気がいい日の日差しは眩しいことも多いです。紫外線や光が水面に照り返します。

 

目の保護にはサングラス。熱中症を防ぐのにキャップは被るようにすることをおすすめします。浜辺でちょっと遊ぶくらいでしたら気にしなくていいかもしれませんね。

 

サングラスは水面に落とすと沈むモノも多いです。そのため、水面に浮くサングラスを選ぶ方が無難です。もし、今持っているサングラスを使うときには一度確認しておきましょう。

 

それか、サングラスフロートを付けておくことをおすすめします。これで、沈んでしまうサングラスも無くさずに済みますね。

アクションカメラ

サップのクルージングの様子や友人との楽しいひと時を動画としてカメラに納めることも楽しみの一つですね。

 

スマホは防水でないことが多いため専用にアクションカメラを購入することを検討しても良いでしょう。

まとめ

サップはやってみないと何が必要か?ということがイマイチ分かりません。試しに一度なにも考えずにサップに乗ってクルージングしてみましょう!あれがあると便利だな、これも、それもあるといいな!というようにいろいろ見えてくるので(笑)

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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