ソフトボードの寿命は?剥離リペアやキズ補修できる?接着剤で溶ける?
サーフィンを始めるときにソフトボード、セカンドボードとしても検討されている方も多いと思います。そこで気になるのはソフトボードの寿命です。一般的にはソフトボードの寿命は3年ほどいわれています。
剥離したり傷がついて使い物にならないこともありますがリペアする方法はあるのでしょうか?実は、リペアして補修するときに接着剤を間違えるとボードを溶かしてしまうこともあるので要注意です!
それでは、ソフトボードの寿命やリペア方法を解説していきます。
ソフトボードの寿命は一般的に3年
ソフトボードの寿命については一般的に3年といわれています。ただ、この寿命については使用状態や保管方法、製品の品質などでも変わってくるため一概に言えることではありません。
ソフトボードは小波のショアブレイクなどに使うことが多くメインになるボードではありません。そのため使用頻度も下がる傾向があります。ブヨブヨになって折れるまで使えます。
ソフトボードの良さは雑に使えること
ソフトボードですが、耐久性がとても高いボードではありません。当然、欠けたり、へこんだりすることもあります。少しのことでは使用に影響することはありませんよ。
ソフトボードを使っている人の中には雑に使えるから良いと言う人もいます。リペアするような剥離があるなら買い替える人も多いです。
毎日乗ると数ヶ月?
僕が聞いた話ですが、サーフボードのシェイパー(設計・製造する人)さんによると、毎日乗った場合はショートで4-5ヶ月、ロング1年程度と聞きました。
どちらかといえば、消耗品という認識でいたほうが良さそうですね。
保管方法も重要
ソフトボードの寿命を伸ばす上で保管方法も重要になってきます。専用のハードケースに収納してボードラックで保管する方法がベストです。
ソフトボードの剥離リペアやキズ補修できる!
ソフトボードの剥離リペアや傷の補修はできますが修理が非常に困難だと言われています。基本的には、一般の修理剤ではコア材溶かしてしまうおそれがあるからです。
そのため、ソフトボード専用のリペアアイテムを使用することが必須となります。
ただし、ソフトボードのコア材はメーカーによって異なるため使用できないボードもあるため、少量でテストしてから使用するように心がけてください。
ソフトボードは消耗品のためある程度傷んでしまったら、ダメージによっては新しいボードを購入する方が良いかもしれませんね。
おすすめなソフトボール一覧をまとめている記事もあるため参考にしてみてください。
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まとめ
この記事では、ソフトボードの寿命やリペアについてまとめました。ソフトボードの補修がうまくいくと良いですね。
それではあなたのサーフライフがより一層充実しますように!