【ゴーグル】OAKLEY

【OAKLEY】おすすめゴーグルは?全種類レンズやフレームは?プリズムレンズの選び方も!アジアンフィットは廃止!

まさやん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

OAKLEY(オークリー)といえば世界的に有名なゴーグル・サングラスを製造販売しているメーカーですね。その用途は、さまざまなスポーツで使用されていることから、スポーツマンであれば憧れるブランドです。

この記事ではオークリーのスノーゴーグルについてまとめていきます。とても人気があるゴーグルブランドですから名前を聞いたことがない人はいないと思います。

どんな種類のゴーグルが人気があるのか?プリズムレンズとはどんな特徴を持つレンズなのか?選び方から比較までさまざまなことをまとめていきます。ゴーグル選びの参考になれば嬉しいです!

>>>OAKLEYの具体的なモデル説明まで読み飛ばす。

【OAKLEY】おすすめゴーグルの選び方

最大の鍵!「Prizm(プリズム)レンズ」の選び方

OAKLEY(オークリー)のゴーグルを選ぶ上で、避けては通れないのが、この「Prizm™(プリズム)レンズ」の存在ですね。

「オークリーを選ぶ理由は、ほぼこのレンズのため」と言っても過言ではないほど、革新的なテクノロジーです。

Prizmとは?その圧倒的な見え方の秘密

「Prizm」とは、OAKLEYが独自に開発したレンズテクノロジーのことです。

このレンズがすごいのは、ただ単に「眩しさを抑える」とか「色を濃くする」といった単純なものではない点にあります。

Prizmレンズは、特定の「色」を強調し、他の「色」を抑えるように、光そのものをコントロール(分光)します。

雪山(スノーボード)で言えば、「雪面の凹凸」や「斜面の変化」を認識するのに最も重要な「青」や「オレンジ」といった特定の色の波長だけを増幅させ、逆に見え方の邪魔になる色はカットします。

その結果、肉眼で見るよりもコントラスト(明暗)が劇的にハッキリし、今までは見えにくかった雪面の影や地形の起伏が、クッキリと浮かび上がって見えるようになるんですね。

一度このPrizmレンズの見え方に慣れてしまうと、他のレンズに戻れない、と言われるほどの圧倒的な視認性。これがPrizmの秘密であり、オークリーが選ばれる最大の理由かなと思います。

天候別おすすめPrizmレンズ早見表

Prizmレンズには、その日の天候に合わせて、たくさんのカラーバリエーションが用意されています。

選ぶ基準は「VLT(可視光線透過率)」という数値です。

  • VLT(%)が低い: 晴天向き(レンズの色が濃く、光をあまり通さない)
  • VLT(%)が高い: 悪天候向き(レンズの色が薄く、光を多く通す)

既存の記事にも一覧表がありますが、ここでは「天候別」という視点で、特におすすめの代表的なレンズを分類してみました。

天候おすすめPrizmレンズVLT(可視光線透過率)特徴
【快晴】
(ピーカン・眩しい)
Prizm Black Iridium5.5%最も暗いレンズ。快晴の眩しさを強力にカット
Prizm Dark Grey11%Blackより少し明るいが、晴天に最適
【晴れ~曇り】
(オールラウンド)
Prizm Sapphire Iridium13%定番の人気色。青系のクールな視界
Prizm Jade Iridium13%定番の人気色。緑系のナチュラルな視界
Prizm Torch Iridium17%定番の人気色。赤系のハイコントラストな視界
Prizm Rose26%迷ったらこれ。1枚で幅広く対応できる万能レンズ
【曇り~雪】
(悪天候・ナイター)
Prizm Persimmon39%伝統的なオレンジ系。凹凸を強調
Prizm Hi Pink Iridium46%悪天候用レンズの決定版。視界を最も明るくする
Prizm Clear65%ほぼ透明。ナイター専用
レンズ選びのヒント
  • 1枚だけ選ぶなら?:「Prizm Rose」(VLT 26%) が、日本のゲレンデで最も多い「晴れ時々曇り」にジャストフィット、ある程度の悪天候までカバーできる万能レンズとして非常に人気。
  • 2枚持つなら?:「Prizm Sapphire / Jade / Torch」(VLT 13-17%) のどれか1枚(晴天用)と、「Prizm Hi Pink」(VLT 46%)(悪天候用)の2枚持ちが、あらゆる天候をカバーできる最強の組み合わせ。

最重要!「フィット」と「フレーム形状」で選ぶ

レンズが決まったら、次は自分に合う「フレーム(本体)」を選びます。

ここで重要なのが、「フィット感(アジアンフィット問題)」と「レンズの形(球面か平面か)」ですね。

「アジアンフィット廃止」は本当?「ローブリッジフィット」とは

「OAKLEYはアジアンフィットが廃止された」という情報は事実です。

以前は、欧米人向けの「USフィット」と、日本人(アジア人)向けの「アジアンフィット」という2種類の金型が存在していました。

ですが、現在はその区分がなくなり、「グローバルフィット(スタンダードフィット)」という一つの金型に統合されています。

「え、じゃあ日本人の顔(低い鼻)には合わないんじゃ…」と不安になりますよね。

でも、安心してください。

現在OAKLEYが「グローバルフィット」として販売しているモデル(特にFlight DeckやLine Minerなど)の多くは、「ローブリッジフィット(Low Bridge Fit)」と呼ばれる設計思想で作られています。

これは、アジアンフィットで培った「鼻が低い人でもフィットする」ためのノウハウ(鼻周りのスポンジを厚くする、カーブを緩くするなど)を、最初からグローバルモデルの設計に組み込んだものです。

つまり、「アジアンフィット」という名前こそなくなりましたが、その機能は現在の「グローバルフィット」にしっかり受け継がれている、と考えて大丈夫です。

もちろん個人差はあるので、可能であれば試着するのがベストですが、「アジアンフィットじゃないから合わない」と心配する必要は、以前よりずっと少なくなっていますよ。

フレーム形状の違い:球面 vs 平面(シリンダー)

オークリーのゴーグルは、レンズの形状で大きく2種類に分けられます。

  • 球面レンズ(例:Flight Deck, Flight Tracker):
    • レンズが球体の一部のように湾曲
    • メリットは、視界の歪みが(理論上)最も少ないことと、レンズと顔の距離が取れるため視界が非常に広い
    • 見た目も丸く、SF感のある先進的なデザイン
  • 平面レンズ(シリンダーレンズ)(例:Fall Line, Line Miner):
    • レンズが縦には平らで、横にだけ湾曲(筒(シリンダー)の一部のような形)。
    • メリットは、そのスタイリッシュな見た目。昔ながらのゴーグルの形で、どんなスタイルにも合わせやすい。
    • 球面レンズに比べて、少し価格が抑えられる傾向。

「どちらが優れているか」というよりは、完全に「スタイルの好み」と「視界の広さの好み」で選んでしまって大丈夫です。

【徹底比較】OAKLEY人気モデルの違い

レンズとフィットの基礎知識がわかったところで、最後に「じゃあ、どのモデル?」という具体的な比較に入ります。特に迷いやすい人気モデルの違いを、徹底的に比べてみましょう。

比較①:「Flight Deck(フライトデッキ)」と「Fall Line(フォールライン)」

この2つは、OAKLEYの「フレームレス(縁無し)」デザインの2大巨頭です。見た目は似ていますが、コンセプトが全く異なります。

  • Flight Deck (フライトデッキ)
    • 球面レンズ
    • 特徴: 圧倒的な視界の広さ。戦闘機のバイザーから着想を得た、OAKLEYのフラッグシップ(最上位)モデルの一つ。
    • おすすめな人: とにかく広い視界を最優先したい人。球面レンズの丸いスタイルが好きな人。
  • Fall Line (フォールライン)
    • 平面(シリンダー)レンズ
    • 特徴: フレームレスの開放感と、平面レンズのスタイリッシュな見た目を両立。
    • おすすめな人: 広い視界も欲しいけど、平面レンズのクールなスタイルを崩したくない人。

簡単に言えば、「視界の王様(球面)= Flight Deck」「スタイルの王様(平面)= Fall Line」という棲み分けになりますね。

比較②:「Line Miner(ラインマイナー)」と「Flight Tracker(フライトトラッカー)」

こちらは、ガッチリとした「フレーム(縁有り)」デザインの2モデルです。どちらもコストパフォーマンスに優れ、非常に人気が高いボリュームゾーンのモデルですね。

  • Line Miner (ラインマイナー)
    • 平面(シリンダー)レンズ
    • 特徴:平面レンズでありながら、レンズを顔に極限まで近づける設計により、驚異的な(特に左右の)視界の広さを実現したモデル。
    • おすすめな人:コスパ良く、平面レンズのスタイルで、広い視界が欲しい人。
  • Flight Tracker (フライトトラッカー)
    • 球面レンズ
    • 特徴:古典的なフレームありのデザインと、視界の広い「球面レンズ」を組み合わせた、どこか懐かしくも新しいモデル。
    • おすすめな人:フレームありの安心感が好きで、なおかつ球面レンズの広い視界が欲しい人。

「フレームあり・平面 = Line Miner」「フレームあり・球面 = Flight Tracker」と覚えておくと、非常に分かりやすいかなと思います。

比較③:サイズの選び方「L」「M」「S」の違いは?

これらの人気モデルには、さらに「L(ラージ)」「M(ミディアム)」「S(スモール)」といったサイズ展開があります。

  • L (ラージ / 旧XL)
    • 最も大きいサイズ。視界は最大になりますが、その分顔(やヘルメット)との相性を選びます。
    • Flight Deck L や Flight Path L など。
  • M (ミディアム / 旧XM)
    • 事実上の標準サイズ。日本人男性の平均的な顔の大きさや、女性で少し大きめが好き、という方に最も選ばれています。
    • Flight Deck M や Fall Line M は、まずこのサイズから試着してみるのがおすすめです。
  • S (スモール / 旧XS)
    • 女性や、顔が小さい男性向けのサイズです。
    • Line Miner S や Flight Tracker S など。

「迷ったらMサイズ」が基本ですが、Flight Deck Lのように「あえてLサイズで最大の視界を手に入れる」という選び方も人気です。

こればかりは、ご自身のヘルメットとの相性も確認しながら選ぶのが一番確実ですね。

プリズムレンズ色の全種類と可視光線透過率

「PRIZM™(プリズム)」という特殊な加工が施されているレンズがオークリーからはリリースされています。プリズムは、多くのスノーボーダー愛されているレンズといっても過言ではありません!

プリズムレンズとは「色調やコントラストを強調することで、細部までくっきりとした視界を実現する」レンズのテクノロジーです。

このレンズを採用しているゴーグルはとても高価ですが、それでも一度使ってしまえば他を使えない程、視界がクリアで手放すことができなくなりますね!以下の配色があります。

プリズムレンズ色対応天候可視光線透過率
BLACK IRIDIUM晴天5.5%
DARK GREY晴れ曇天11%
SAPPHIRE IRIDIUM晴れ曇天13%
JADE IRIDIUM晴れ曇天13%
TORCH IRIDIUM晴れ曇天17%
ROSE晴れ曇天26%
PERSIMMON IRIDIUM降雪・曇天39%
HI PINK IRIDIUM降雪・曇天46%
CLEAR降雪・曇天65%

可視光線透過率とは、ここでは詳しく解説しませんが、この数値が高くなればなるほど視界が明るくなります。他の記事で、可視光線透過率についてまとめていますので、より詳しいことを知りたい方は参照してください。

レンズ色の選び方ですが、基本的に2枚揃えることですべてのシチュエーションをカバーすることができます。ナイター・悪天候で滑ることがない場合は1枚でも対応できます。スペアレンズを購入して、どのシチュエーションでも対応できるようにしておきましょう。

1枚で済ませたいなら「ROSE」、2枚なら「JADE IRIDIUM」と「CLEAR or HI PINK IRIDIUM」

プリズムレンズの見え方

プリズムレンズの見え方

プリズムレンズの見え方は、ハッキリと凹凸が見えるようになります。反射される光が調整されていることで、細かな雪の状態を視認することができますね。

滑走時の安全にも繋がるため、プリズムレンズはかなりおすすめです。オークリー中位モデル以上ではプリズムレンズが標準搭載されています。

スタンダードレンズ全色

レンズ色対応天候可視光線透過率
FIRE IRIDIUM晴天12%
DARK GREY晴れ曇天14%
PERSIMMON降雪・曇天57%
HI YELLOW IRIDIUM降雪・曇天66%
CLEAR降雪80%

OAKLEYのゴーグルにはプリズムレンズ以外にもスタンダードレンズもあります。視界の見え方は劣りますが、普通に使うレベルには問題ありません。

プリズムレンズよりもスタンダードレンズの方が安くなります。モデルにもよりますがレンズが違うだけで10,000円ほど安い価格帯です。

スノーゴーグルの評判

20代男性
20代男性

OAKLEYのプリズムレンズ技術は、まさに革命的です。初めて使用したとき、雪山での視界がこれほどクリアになるとは思っていませんでした。特に曇りがちな日でも、地形の変化や凹凸がはっきりと見えるので、安全にスキーやスノーボードを楽しむことができます。

20代女性
20代女性

OAKLEYのゴーグルを新しく購入しました。その洗練されたデザインと機能性には本当に驚きました。友達からも「どこのゴーグル?」と質問されるほど。毎回のスノーボードが、さらに楽しみになりました。

30代男性
30代男性

OAKLEYのゴーグルは、長時間の使用でもストレスを感じさせない快適なフィット感が魅力です。顔にしっかりとフィットし、冷気の侵入も少ないので、寒い日でも快適に過ごせます。また、ストラップの調節も簡単で、ヘルメットとの相性も良好です。

30代女性
30代女性

以前使っていたゴーグルと比べて、OAKLEYの耐久性と品質の高さには感動しています。何度かの転倒や、ゴーグルを落としてしまった経験がありますが、レンズに傷がつきにくく、曇りも少ないです。この品質でこの価格は、非常にコストパフォーマンスが高いと感じます。

【OAKLEY】ゴーグルを全種類紹介!おすすめは?

ここまではOAKLEYのゴーグルについて全体的な機能面等を解説しました。ここからは各モデルについて紹介しています。カンタンな解説で済ましているため、気になるモデルがあれば個別の詳しい記事を参考にしてください。

Flight Deck(フライトデッキ)

戦闘機パイロットのヘルメットバイザーからインスパイアされたFLIGHT DECK。オークリーの最高峰モデルです。ラージサイズ(L)とサイズダウンさせたミディアム(M)の2つのサイズを展開しています。

フレームレスのデザインにより全方位の視界を最大限に確保しています。フレームありよりも体感的にも視界が広く感じられます。とにかく、視野を広く確保したい人におすすめです。

あらゆるチャンスや危険を見逃さないようデザインされています。クリーンでスムースなスタイルに、最大限の視野を確保した、まさにオークリーゴーグルのエースモデルです。メガネにも対応しています。

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Fall Line(フォールライン)

スキーやスノーボードのフィールドでFALL LINEとは、山から谷に向かう最も真直ぐなラインを意味しています。

FALL LINEはLINE MINERからインスパイアされたモデルです。平面レンズでありながらフレームレスゴーグルで広い視野を持ち合わせています。平面レンズの最高峰モデルとしてラインナップされています。

ラージ(L)、ミディアム(M)の2サイズを展開しています。メガネにも対応しているモデルです。

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Flight Tracker(フライトトラッカー)

タイムレスでクラシックなデザインの球面レンズフルフレームデザインのFLIGHT TRACKER。ラージ(L)、ミディアム(M)、スモール(S)の3サイズを展開しています。

以前あったCANOPYを進化させています。OAKLEY DNAを受け継ぎながらも新しいルックが融合したモデルです。薄型フレーム設計によりあらゆる方向の視界を拡大してます。

さらにヘルメットとの高い互換性も実現しているためヘルメットの着用を感がているユーザーにおすすめなモデルですよ!

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Flight Path(フライトパス)

ワールドクラスのアスリート達が求める高い要求に応えるために開発されたFLIGHT PATH XLは、新たにセミリムレスフレームを採用しています。

リッジロックシステムの進化版であるリッジロックEVシステムを搭載し、視界を大幅に拡大しました。Lサイズのみ展開しています。

視野を広く持てるゴーグルでお手頃な価格帯で購入できるため予算に限りがある人におすすめです。価格以上のクオリティーを感じさせてくれる仕上がりになっています。

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Line Miner(ラインマイナー)

【OAKLEY】LINE MINER S
OAKLEY(オークリー)

LINE MINERは平面レンズを採用しながらも、周辺視野を究極まで確保する事を目的としてデザインされています。

まずゴーグル自体を薄く、さらにレンズをこれまでにないほど出来るだけ顔に近づける事で、下方向や横方向の視界を広げる事を可能にしています。

サイズ展開はラージ(L)、ミディアム(M)、スモール(S)の3サイズを展開しています。球面レンズで違和感があるから嫌だけど、視野は広く確保したい方におすすめです。

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Target Line(ターゲットライン)

平面プルトナイトレンズのエントリープライスモデルがNEWリリース。薄く滑らかなフレームデザインが広い視野を確保しています。サイズ展開はラージ(L)、ミディアム(M)、スモール(S)の3サイズ。

オークリーヘルメットとの完璧な相性を実現させるためフレーム上部の形状をあえてフラットにデザインに仕上げています。プルトナイトレンズを採用、オークリーゴーグルならではの耐衝撃性と、歪みのない正確で鮮明な視界を確保します。

とくにSサイズのカラーバリエーションが多いため、レディース・ユースにおすすめなスノーゴーグルですね。

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O Frame 2.0 PRO(オーフレーム2.0プロ)

O FRAME2.0はフレームと一体化したようなラージサイズのレンズにより、周辺視野を広く確保し、幅広いストラップ で快適なフィット感を実現した、タイムレスなスタイルと機能を兼ね備えたスタンダードモデルです。

エントリーモデルでありながら、非常に高い耐衝撃性と歪みのない鮮明で正確な視界を確保します。とにかく、安くてクオリティーが高いオークリースノーゴーグルを購入したい方におすすめです。

MX(M)、S、XSの3サイズを展開していますがXSは子ども向けのサイズになっています。

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オークリーのゴーグルを比較

モデル名サイズレンズの形定価税込
Flight DeckM/Lフレームレス球面23,870/30,470
Flight TrackerS/M/L球面19,030/25,630
Fligth PathL球面25,300/31,900
Fall LineM/Lフレームレス平面23,870/30,470
Line MinerS/M/L平面17,050/23,650
Target LineS/M/L平面10,340/16,940
O Frame 2.0 PROS/M/L
平面7,590/8,910

OAKLEYのスノーゴーグルはさまざまなフレームモデルとレンズの組み合わせがあります。平面・球面ともにフレームレスモデルが最高峰モデルとしてラインナップしてあります。

ターゲットライン以下のランクモデルに対してはプリズムレンズ搭載されていないモデルが多いため注意が必要です。あなたの費用感に合わせて選ぶと自ずと絞れてくると思います。

まとめ:オークリーのおすすめゴーグルについて

オークリーのゴーグルやレンズについて取り上げました。フレームモデルも多く、さらにはレンズ色も多いために悩んでしまいますね。今回、この記事で取り上げた内容をまとめます。

  1. オークリーには多数のゴーグル・レンズ色が存在
  2. オークリーのゴーグルはフレームモデルが7種類あり
  3. サイズは「S・M・L」で、男性はLまたはM、女性はMまたはSを選択
  4. Flight Deckはオークリーの最高峰モデルで、全方位の視界を確保
  5. オークリーのゴーグルはフレームレスモデルが最高峰としてラインナップ
  6. ターゲットライン以下のモデルではプリズムレンズが搭載されていないものが多い
  7. ゴーグルは目の保護・視界の確保に重要
  8. ゴーグルの選び方は、フレームモデルを選ぶ、モデルのサイズを選ぶ、レンズ色を選ぶの順

オークリーのゴーグル選びに関する情報を総括すると、オークリーはスポーツ用のゴーグルやサングラスの製造・販売で知られる人気ブランドです。

さまざまなタイプのゴーグル、プリズムレンズ、フレームのモデルやサイズ、レンズの色などのトピックを網羅しました。

特に、プリズムレンズは視界をクリアにし、コントラストを高めることで、さまざまな環境下での視認性を向上させます。

また、フレームの種類やサイズ選びも重要で、自分の顔の形や用途に合わせて選ぶことが推奨されています。

レンズの色も機能性とファッション性を兼ね備えており、天候や活動に応じて選ぶことができます。

ゴーグルは目の保護・視界の確保に重要なアイテムですから、しっかりと合うものを選びましょう!

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まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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