【ブーツ】

【K2】ASPECTの評価はバックカントリーのスプリットボード向けなブーツ!

まさやん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

この記事では、K2の数あるブーツの中でも「ASPECT(アスペクト)」を取り上げています。

K2といえばスキー・スノーボードを中心に事業を展開しているウインタースポーツ総合商社です。アメリカ発のブランドで傘下にはRIDEも所属しています。

そのため、製品の品質は高くファンも多いメーカーですね。それでは早速「ASPECT(アスペクト)」を紹介していきます。また、K2のスノーボードブーツをすべてまとめた記事もあるため気になる方はご確認ください。

【K2】ASPECT

サイズ感 フレックス(1柔⇔5硬)
普通 5
WEIGHT(1軽⇒10重) 締め付け力(弱⇒強)
8 9
サイズ
22.0-31.0(5mmピッチ)

K2 Aspectは、バックカントリーの経験豊富なスノーボーダーを想定して作られた、頑丈で信頼性の高いスプリットボードとバックカントリー用スノーボードブーツです。

この堅牢なK2 Aspectは、頑丈なVibram® Mountaineerアウトソールの上に構築された硬質なフレックスのスノーボードブーツです。Vibram®ラバーを使用した伝統的なラグドソールは、非常に優れたグリップ力を提供し、セミオートクランポンとの互換性もあります。ブーツの外側もアウトソールと同じくらい頑丈です。強化された耐摩耗性のあるラバー製つま先ボックスは、フルグレインレザーのアッパーと相まっています。

Endo™ 2.0構造も採用されており、頑丈で耐摩耗性のあるリアパネルがブーツの元のフレックスと形状を保つのに役立ちます。内部には、キャンプでの使用にも適したライナーがあります。Intuition® Pro Foam Linerは、成形PUケースを備えており、シェルを乾かすことができ、待ちながら足を乾かすことができます。

ライナーは、長時間のスキントラックで快適なフィット感を提供するために、熱成形可能であり、熱反射素材のSpaceHeater™も搭載しています。

さらに、BOA®のパワードConda™ヒールリテンションシステムを利用して、ユーザーはヒールホールドの角度を瞬時に調整することができます。シェルのインステップにあるレースロックは、最も厳しい下降時でもブーツがしっかりと固定されることを保証し、自信を持って滑ることができます。

K2ブーツの中でもかなり人気があります。そのため早期で売り切れるショップが多々あります。検討されている方はお早めに!

【K2】ASPECTのジャンル適正

適応ジャンル:パウダー・バックカントリー

カービング
フリーラン
パウダー
グラトリ
キッカー(小~中)
キッカー(中~大)
ジブ
ハーフパイプ
管理人:まさやん
管理人:まさやん
経験豊富なバックカントリースに向けたスノーボーダーを念頭に置いて設計されています。レスポンスに優れているためパウダーでの操作性も高いです。また、ソールは丈夫かつ滑りずらい素材を採用することでバックカントリーに最適です。

まとめ

この記事ではK2「ASPECT」について取り上げました。ASPECTはバックカントリーに向けてレスポンス良く・丈夫に製作されたブーツだといことが分かりましたね。同様にTHRAXISというモデルも似たジャンルを得意としています。

なかなかコアなユーザーにしか適しませんが、売れ行きは良いようでよく在庫切れになっているショップを見かけます。検討されている方はお早めにお買い求めください。

それでは、あなたのスノーボードライフがより充実したものになりますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
記事URLをコピーしました