【ビンディング】

【BURTON】Freestyleの評価はエントリーモデルでコスパ良い!レビューや型落ちも!

まさやん
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この記事ではBURTONのビンディング「FREESTYLE(フリースタイル)」についてまとめています。評価レビューを行うことであなたに合ったビンディングかどうなのか分かるようにまとめています。

たくさんの種類があるビンディングから自分に合うのを探すのは大変かもしれません。そのため、ジャンルごとにも適正を考えています。口コミも紹介することで実際に使っているユーザーがどのように感じているか参考になる意見も取り上げました。

先に結論だけお伝えしておきます。

フリースタイルについてまとめると・・・

BURTON「フリースタイル」はエントリーモデルで初心者におすすめ!安価なグラトリ向きのビンディングとしても有能!

BURTONのビンディング「フリースタイル」ですが、さらに詳しいことを以下まとめています。3分程度で読むことができますので、お付き合いください!

また、BURTONビンディングについてまとめている記事もあるので気になる場合はご覧ください。

フリースタイルのスペック

「EST」「Re:flex」の違いについては必ず理解しておきましょう。

  • EST⇒CHANNEL仕様の板のみ装着可能
  • Re:flex⇒CHANNELを含め「2×2・4×4」のビス穴にも対応(3Dは別売りディスク必要)

*FREESTYLEはRe:flexモデルのみ

flex(1柔⇔5硬)Weight(1軽⇔10重)
16
ブーツサイズ
S:24.0-26.0M:26.0-29.0L:28.0-31.0XL:-

ビズ穴について、BURTON製品にはESTという特殊な種類のビンディングがあります。設置できる板はBURTONの中でも「CHANNEL」仕様の板のみです。間違えて購入すると買い直しです。詳細について確認したい方は、以下の参考記事を御覧ください。

スノーボードビンディングの選び方【4つのポイント】

グラトリや初心者向けにおすすめ!

【評価基準】

◎・・・バッチリ!とてもおすすめ!
○・・・おすすめ!そこそこ対応可能!
△・・・ちょっと使いづらさがある
✕・・・不向きだけど無理ではない
ー・・・難あり

フリーランパウダー
カービングジブ
グラトリ(弾き系)グラトリ(バター系)
キッカーハーフパイプ

メンズのバートンフリースタイルはRe:Flexスノーボードバインディングで柔らかく、汎用性があり、どんなボードにでも乗れるように作られています。 ベースプレートのRe:Flexテクノロジーにより、すべての主要なスノーボード取り付けシステムと互換性のある滑らかな滑りができます。

ソフトストラップ、FullBEDクッション、軽量でありながらデザインがすべてをまとめています。フレックススライダーは、ヒールストラップがたわみ、完全に開くことを可能としています。

戦略的に伸ばされたヒンジゾーンを備えたそよ風でストラップを作成します。 Flex Sliderは、耐久性が高く、耐久性にも優れています。

BURTON「フリースタイル」については、性能としてはそれほど高いとはいえません。エントリーモデルのため、スノーボード初心者を中心におすすめするビンディングとなります。特徴としては、ソフトフレックのためグラトリなど足元にルーズさを求める方も検討しても良いと思います。安価なので予算的に厳しい方の選択肢にも挙げられます!

フリースタイルの口コミ

20代男性
20代男性
初心者ですがちょっと良いビンディングがほしいと思ったのでBURTON「フリースタイル」にしました。いたとセットで5万円くらいで収まったので予算内で買えて良かったです!
30代男性
30代男性
BURTONのエントリーモデルといえばフリースタイルと聞いたのでこちらにしました。問題なく滑ることができています。もう3シーズンくらい使っていますが、次はもっと良いBURTON ビンディングがほしいですね。
20代男性
20代男性
初心者にはおすすめですが、ある程度滑ることができる人は選ばないです。本当にスノーボード初めたころに使うべきビンディングというイメージです。安かったら型落ちで15,000円でも売っていることがあるのでコスパは最高にいいですね。

型落ちは2万円前後が買いです!

フリースタイルの型落ち

BURTONのフリースタイルは型落ちがとてもお得に購入することができます。型落ちといっても性能が大きく変わっているかといえば気にするレベルで変わることはありません。

基本となるところは大きく変えていくことはほぼないと考えて良いでしょう。以下、型落ちを探すことができますので、参考になれば幸いです。

フリースタイルのテクノロジー

BURTON「フリースタイル」が利用しているテクノロジーについてまとめていきます。少々マニアックな話になりますが、そこまで知って見極めたい方はご覧くださいね!

BURTON「フリースタイル」Re:flex

ベースプレート

シングルパーツ構造・ショートファイバーグラス18%・ナイロン合成素材,

ハイバック

ポリカーボネイト素材・ゼロフォワードリーン・FLAD™

アンクルストラップ

非対称リアクトストラップ™

トウストラップ

ゲットグリップキャップストラップ™

バックル

スムーズグライド™式

クッション

足裏に最高のクッションを提供しながらライダーの疲れを軽減し、トラップドア設計でバインディングの取付けや調節が簡単なRe:Flex FullBEDクッション

BURTONワランティ

Burtonバインディングワランティ


まとめ

BURTON「フリースタイル」についてまとめてみました!BURTONではエントリーモデルとしてコスパが良いビンディングだとうことが分かりました。これからマイボードを考えている方はぜひ検討してみください。

もうワンラック上のビンディングがよければミッションも併せて比較してみましょう。それではあなたのスノーボードライフがより充実しますように!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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