釣り用サップの選び方【おすすめSUPは数種類】
この記事ではサップフィッシングに向いているサップボードの選び方やおすすめSUPボードを紹介しています。
サップで釣りしたいけど、どんなボードを選んだら良いかわかりませんよね?適当なボードを買ってしまうと、釣りに向かない不安定なサップボードかもしれません。
【SUPフィッシングに重要なこと】
- ボードの安定感
- クーラーボックスなどを固定できること
この特徴を持つSUPが釣りに向いています。この記事を読むことでさらにサップフィッシングに向いているボードの特徴やおすすめ製品を知ることができます。もう、サップ選びに迷うことはなくなりますね!
サクッと3分ほどで読めますので、ぜひ参考になれば幸いです。サップフィッシング歴8年、釣り歴20年以上の僕がしっかりとまとめましたので^^
釣り用サップの選び方【おすすめSUPは数種類】
SUPフィッシングの醍醐味といえば、陸(ショア)から狙えないポイントへお手軽にアクセスすることができます!船も狙っていない、陸っぱりも届かない、そんな未開拓なポイントを狙い撃ちすることができます。
もちろん、ナブラが湧いている沖の方へ行ってサイズの大きな魚を狙うことができます。SUPフィッシングの動画があったので、こちらで雰囲気を掴んでもらえると思います。めっちゃ楽しそうに釣りしてますね!
当然のことながらSUPを舐めていると落ちますよ(笑)
思った以上にサップの上は不安定で動きづらいです。完全に舐めていると落ちることも良くありますね(笑)落ちるのも楽しいですけどねwwwライフジャケットは必須です。
沖まで出るのでナブラが湧いてたりすると超ラッキー!近くに必ず大物がいるので近づき過ぎずにアプローチしてみましょう。この動画みたいに良い型に巡り合えるはずです!!
凪だと数キロ沖に出ることもできます。動画で釣っているような大物だとSUPが魚が逃げる力で流されていきます。人も乗っているSUPを引っ張る力はさすが。改めて自然界に生きている生き物って凄いなって思いますね!
釣り用サップの選び方
どんな釣りかは、動画をご覧いただいたことで分かるかと。そこで釣りに向いているサップの特徴ですが、それは水面での安定感です。本当にこの1点に尽きるといっても過言ではありませんね。
サップと一言で言っても実はさまざまな種類があります。形も違う、厚みも違う、素材も違う、、、ということで釣り用サップに向いているサップの特徴を更にまとめてみました。
釣りに向いてるサップ
- インフレータブルボート
- ウエスト幅が広い(安定感を生み出す)
- 厚みが15cmほどある
- ボードにパドルドメ(先端のバンド)
この特徴を満たすサップボードであればサップフィッシングでも耐えられます。これを考慮すると釣り用のサップの選び方は2パターンと僕は考えています。
- 釣り専門のサップボード
- マルチに扱える安定感がある汎用性があるサップ
どちらのサップボードを買うかは人それぞれですが、メリット・デメリットがあるため考慮しておきましょう。釣りしかしない人は釣り専用のサップボード一択ですね。
釣り用専門のサップボードを購入【おすすめサップ】
- 安定感がある
- クーラーボックスが固定できる
- ロッドホルダーも設置しやすい
- 特化した製品のため高価になる
- スピード・小回りの性能は劣る
- 釣り以外の用途だと使いづらさがある
釣りをメインに楽しむ場合は、釣り専用のサップボードをおすすめします。おすすめ製品としては釣り専用のサップボードは種類が限られています。日本で取り扱いがある製品は少なく以下の2種類です。
LAHAINAが手掛ける釣り用サップになります。専用なだけあってクーラーボックスを固定する仕組み、ロッドホルダーを設置できたりと釣りでの利便性はかなり高いです。
マルチに扱える汎用性サップを購入【おすすめサップ】
- 幅広い用途で使用ができる
- 釣り専用より不安定
- クーラーボックスを設置するために工夫が必要
- ロッドホルダーが設置できないこともある
サップフィッシングもしたい、でも普段使いでも気軽につかえるサップが良い、という人には以下のサップをおすすめします。
まとめ
この記事では、サップで釣りをするためにはどんなサップボードが良いのか紹介してきました。釣りに特化させたい人は選択肢が絞られてしまいますね。ただ、気軽に海上へ出て釣りができる点がとても魅力的な釣り専用サップです。
ということで釣りに向いているサップの選び方とおすすめを紹介しました。あなたのSUPライフがより充実に役立てば幸いです!