【ボード】

【4XP POWTWINの評価レビュー】YONEXでも異色な2面性を強く持った新感覚ボード!

まさやん

この記事ではYONEX「4XP POWTWIN(パウツイン)」の板についてスペックや評価をまとめています。

 

YONEXにはさまざまな板がありますが、結論からいえばツインチップでありながら浮力問題を解決してフリーライディング性能を高めてつつも、フリースタイル性も確保した新感覚なボードです。

 

ここでは、YONEX「4XP POWTWIN(パウツイン)」の板について特徴をまとめて、ジャンルごとの適正も紹介します。

 

他の記事でYONEXのスノーボードの板を全てまとめて紹介している記事もあるので、どんなボードがあるかざっくりと知りたい方はご覧ください。

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【YONEX】4XP POWTWINのスペック

対象 男女兼用
形状 ハイブリッドキャンバー
シェイプ ツインチップ
硬さ 5(普通)
レベル 初心者から上級者
サイズ展開 155W,158W

4XP POWTWINは、パウダーランからパークセッションまで幅広く対応するフリーライティング&オールマウンテンスノーボードです。

ツインチップだとパウダーでは浮力的に不利になりますが、従来よりもノーズを長めに設定することで浮力を向上されています。

その分テールも伸びていますが、フリースタイル性能を維持するという不思議な感覚を与えてくれるボードです。

管理人:まさやん
管理人:まさやん
朝はパウダーを思う存分滑ったあとに、午後からはパークを流すこともできるボードです。そのため、1枚でさまざまな場面で1日を通して適応させることができるスノーボードに仕上がっています。
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【YONEX】4XP POWTWINのジャンルごとの評価

適応ジャンル:オールラウンド

カービング
フリーラン
パウダー
グラトリ
キッカー(小~中)
キッカー(中~大)
ジブ
ハーフパイプ
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【YONEX】4XP POWTWINにおすすめなビンディング

4XP POWTWINの板の特徴や適性ジャンルを考えると俊敏性が高いビンディングを合わせると、より板の性能を発揮することができます。

さまざまなビンディングがありますが、以下のビンディングが個人的におすすめですね。レディースのおすすめは以下の通り。

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【YONEX】4XP POWTWINにおすすめなブーツ

4XP POWTWINの適性を考えると、ミドルフレックスからハードフレックスのブーツがフィットします。

ビンディングと硬さレベルを合わせることでよりボードの性能を引き出すことができます。個人的なおすすめは以下の通りです。

まとめ

この記事では、YONEXの4XP POWTWINについてまとめました。パウダーに向けて開発されていますがフリースタイルボードのようにも感じられるボードだということが分かりましたね。それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!

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ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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