スノーボードが折れた・盗難された!損害補償保険がおすすめ!
この記事では、スノーボードが折れた・盗難されたときのために加盟しておくべき損害補償保険についてお伝えしています。最近ですが、ゲレンデでスノーボードの盗難被害が増えています。
板についても今シーズン買ったばかりの板が折れてしまったということも聞きますね。そんなリスクがスノーボードにはありますが、万が一のために損害補償保険に加入しておくことは重要となります。
知らないうちに加入していることもありますので、現状がどのようになっているのかご自身で確認することをおすすめします。
スノーボードが折れた・盗難された!損害補償保険がおすすめ!
そもそもですが「損害補償保険」というのは自然災害、ケガ、盗難、または損害賠償責任など、リスクに応じて必要な補償を行うための保険となっています。
スノーボードを対象とするレジャー保険などは、板が折れたときや盗難されたとき、相手に怪我をさせたときなどに保険が適応されるため入っていることで安心感がありますね。以下、おすすめの損害補償保険を紹介しておきます。
スノーボードに有利な損害補償保険とは?
スノーボードに有利な損害補償保険ですが「携行品損害保険金」の補償がされているかを見ていきましょう。中には、携行品損害保険金は補償外になっている保険もあるため注意してください。
携行品損害保険金の補償がないとスノーボードが盗難・破損したときの対象となりません。保険によってはプランによって有無が決まっていることもありますので、ケチって一番安い保険料で携行品損害保険金がでないプランだった・・・とならないようにしてくださいね!
プラン分けしている保険は「携行品損害保険金」の補償額の上限を設けていることが大半ですから、その金額も確認しておきましょう。10万円程度あれば問題ないでしょう。
スノーボードにおすすめな損害補償保険
損害補償保険にはさまざまな種類があります。スノーボード・スキーに特化した保険、他のスポーツまで含める包括的な保険、日常生活における損害まで補償できる保険など、各社で異なっています。
そのため、金額だけ決めてしまうのはかなり難しいですね。スノーボードだけを考えるなら「携行品損害保険金」の補償だけを注目してみましょう。
au損保(ケガの保険 日常の事故)
au損保(ケガの保険 日常の事故)も、少額な損保を契約することができます。
三井住友カード(ポケット保険 スキー・スノーボードコース)
三井住友カード(ポケット保険)も、スノーボード・スキー専用の保険があります。少額で加入することができますので、三井住友カードを持っている人は検討していましょう!
ぶっちゃけいくら保険金が貰えるのか?
ちなみに、僕は保険に入っています。基本的には誰かに怪我をさせたとき、もしものために加入していますね。
個人的には、スノーボード・スキーを楽しむ人は絶対に加入すべきだと考えています。ただ、「携行品損害保険金」の補償も付随していたため、一度、板を折ったことがあるので携行品損害にて保険を使ったことがあります。
その経験から言えば保険金は5万円ほどでした。新品のボードでしたが0.7掛けの金額になっています。減価償却のため購入金額70%の保険金となっています。そのため、購入してから時間が経過すればするほど保険金は少額になります。
1シーズン前の板だと購入金額の半額とかになると思います。そのたりは保険会社によって算出方法が異なる可能性もあるため確認すると良いと思います。殆ど大差ないと思いますが。
携行品損害の申請方法
僕のパターンですが、必要だった書類などがあります。
①購入したことが証明できる書類(クレジット履歴・購入時のレシートなど)
②修理が不可能なことの証明(修理不可能証明書)
*修理が可能な場合はその見積もり
修理が可能な場合は、見積額と全損扱いの金額と比較して安い方の金額が支払われます。
僕の場合は、折れていたため修理不可能なことをショップに証明してもらいました。その書類と購入履歴(クレジット履歴)を提出しました。
修理不可能証明については購入先へ問い合わせましょう。場合によっては発行に手数料を数千円が必要な場合もありますが、購入先によってマチマチです。
僕の場合は無償で
おおよそ2週間程度で保険金が振り込まれました。場合にはさらに現物を移した写真を提出することもあります。折れた部分をアップして撮影した写真を提出を求められたため、それを後日提出しています。
ただ、盗難防止対策としてワイヤーロックは必ずしておきましょう!
スノーボードが折れた・盗難された!損害補償保険のまとめ
スノーボードが折れた・盗難された!なったときのための損害補償保険についてまとめました。補償内容・金額については同じ内容であればほぼ差はありませんね!
携行品損害保険金があることだけは確認しておきましょう。そうしないと、スノーボード・スキーが折れた・盗難されたときに補償されませんからね!