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【中国地方】ノーマルタイヤで行けるスキー場はある!けど基本はスタッドレスタイヤは必須!

まさやん
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冬の楽しみといえば、スキーやスノーボードを楽しむことが挙げられますね。特に中国地方には、美しい雪景色と絶景を楽しめるスキー場が点在しています。

しかし、冬のドライブは道路状況や天候によっては非常にデリケート。多くの方が「スタッドレスタイヤは必須なのでは?」と感じていることでしょう。

確かに、スタッドレスタイヤは雪道での安全性を高める大切なアイテムですが、実はノーマルタイヤでも比較的安全にアクセス可能なスキー場も存在します(ただし条件あり)。

この記事では、中国地方でノーマルタイヤでも安心して訪れることができるスキー場を紹介していきます。

もちろん、安全運転は欠かせませんので、その点も併せてご紹介していきます。冬のアクティビティを存分に楽しむための情報を、ぜひチェックしてください。

ノーマルタイヤでも行けるスキー場(条件付き)
  • ひるぜんベアバレースキー場
  • めがひらスキー場
  • だいせんホワイトリゾート

【中国地方】ノーマルタイヤで行けるスキー場

中国地方にはノーマルタイヤで行くことができるスキー場があります。ただし、どの地域も積雪がある地域のため特定の条件下のみでノーマルタイヤで行くことができます。

その条件下とは連日の小春日和で積雪が道にない場合です。ただ、早朝は木陰の路面、橋が凍結していることもあるため注意が必要です。

春に近い3月であればノーマルタイヤで行くことができるケースは多いです。間違ってもハイシーズンや降雪・降雪後まもなくしてノーマルタイヤで行くことは避けてください。スリップ事故を起こします。

まさやん
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あくまでもスタッドレスタイヤを推奨しているためノーマルタイヤで行くことを推奨してはいませんので、その点はご留意ください。

ひるぜんベアバレースキー場(岡山県)

ひるぜんベアバレースキー場は、岡山県真庭市に位置する、アクセスの良さで知られるスキー場です。最寄りの蒜山インターからわずか5分という近さで、ドライブの疲れを感じることなく到着することができます。

降雪がない日にはノーマルタイヤを装着した車でも安心して訪れることが可能です。しかし、スキー場への道のりには日陰があり、気温の低下により路面が凍結するリスクがあるため、十分な注意が必要です。

特に、連日の高気温により道路が乾燥している場合など、条件が整っていればノーマルタイヤでも問題なくアクセスできますが、いかなる場合も安全運転を心掛け、事前に道路情報をチェックすることをおすすめします。

ひるぜんベアバレースキー場での滑走を最大限に楽しむために、安全なドライブを心がけましょう。

まさやん
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降雪がない日が続いてる状態で冬タイヤ規制がなければノーマルタイヤでも行くことができます。現にノーマルタイヤの車も見かけることがあります。

めがひらスキー場(広島県)

めがひらスキー場は、インターを降りてからすぐに到達することができるスキー場です。宿泊施設、温泉もあるため遊んだ疲れを取ることもできます。

近年はまとまった降雪が年に数回ある程度です。シーズン序盤や暖冬では人工雪に頼るほかない状態です。

そのため、比較的ノーマルタイヤで行くことができるスキー場として挙げることができます。

ただし、当たり前のことを何度も言いますが、降雪時、降雪後まものなくはノーマルタイヤで行くこと避けてください。また、高速道路ではなくて下道で来る場合はノーマルタイヤは控えた方が無難。

広島市、山口県方面から来る道はカーブ、日陰も多く路面が凍結している可能性があります。高速道路で冬タイヤ規制がないタイミング、ライブカメラ等で状態を確認しておきましょう。

まさやん
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近年は降雪も少ないため積雪がかなり少ないです。そのためノーマルタイヤで行くことができるため、そういう車の数も多い印象です。

だいせんホワイトリゾート(鳥取県)

だいせんホワイトリゾートもノーマルタイヤで行くことができるスキー場として挙げることができます。ただし、降雪・積雪がない日が続いている状態の時だけです。

最寄りの米子インターよりだいせんホワイトリゾートへはアクセスすることができます。ただ傾斜も強く降雪時は路面の凍結があるため、スタッドレスタイヤが必須です。

また、スタッドレスタイヤでも2WDだと降雪の路面凍結時には登れなくなる車もチラホラ見かけることがあります。降雪がある時は麓にある槇原駐車場を利用してシャトルバルで登ってくることをおすすめします。

まさやん
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だいせんホワイトリゾートも近年は雪不足になりがち。そのため降雪がない日も続くことも珍しくないです。日によってはノーマルタイヤで行くことができることがあります。基本的にはハイシーズン中はスタッドレスタイヤNGです。

その他のスキー場

僕が考える中国地方でもノーマルタイヤで比較的安全に行くことができるスキー場を紹介しました。

基本的には高速道路より近い場所を選びました。中国地方にはスキー場が少ないため、こちらでサクッと紹介しておきます。

中国地方のスキー場
  • 十種ヶ峰スキー場(山口県)
  • 恐羅漢スノーパーク(広島県)
  • 大佐スキー場(広島県)
  • 道後山高原スキー場(広島県)
  • 県民の森スキー場(広島県)
  • 猫山スキー場(広島県)
  • ユートピアサイオト(広島県)
  • 三井野原スキー場(島根県)
  • 瑞穂ハイランド(島根県)
  • 琴引フォレストパーク(島根県)
  • いぶきの里スキー場(岡山県)
  • 津黒高原スキー場(岡山県)
  • 恩原高原スキー場(岡山県)
  • 花見山スキー場(岡山県)
  • 鏡ヶ成スキー場(鳥取県)
  • 安蔵公園スキー場(鳥取県)

近年だと積雪がないため上記のスキー場でもノーマルタイヤで行くことができる可能性もあります。

ただ、大半が下道の距離があるため路面凍結が心配になる場所が多いです。ノーマルタイヤで行くことができるかは自己判断にてお願いします。

まとめ:中国地方でノーマルタイヤで行くことができるスキー場

中国地方には、ノーマルタイヤでもアクセスしやすいスキー場がいくつか存在します。これらのスキー場は、道路状況が比較的良好で、特別な装備なしでも訪れることができるのが魅力です。

しかし、どんなにアクセスしやすい場所であっても、冬の運転には十分な注意が必要です。

天候や路面状況によっては、ノーマルタイヤでも滑りやすくなることがありますので、常に安全運転を心掛けることが大切です。

また、可能であればスタッドレスタイヤへの交換を検討することもおすすめします。

中国地方という積雪が少ない地域でも雪山を存分に楽しむために、しっかりとした下準備と注意深い運転を心掛けましょう。

ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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