【グラトリ】540のコツは?オーリー・ノーリー・アンディの参考動画を紹介!
グラトリで540に取り組むレベルになると、レベルが高くなってきますね!それこそ、数年間シーズン20回以上行くような方でグラトリに専念されていると達することができるくらいではないですかね?
この記事では、その難易度が高い540トリックについてコツをまとめました。360が完璧にメイクできていると割とすんなりできることも多いです。
アンディやオーリーなど参考動画を交えながら見ていきましょう!先人たちから少しでもトリックのコツを盗み出して真似しちゃいましょう!
【グラトリ】540のコツは?
グラトリの回転系のトリックには、ノーリー、オーリー、アンディなどあります。スケートボードでも540というエアトリックがありますね。
トリックにも共通することですが、1回転半するという点です。スピードと安定感が必要になるトリックになります。スノーボードの場合は、540は4種類あります。
ノーリー540
まず360と違うところはトリックに入るためのスピードです。360よりも早くしましょう。飛び上がるとしっかりと回転方向に目線を送ることも忘れずに。360よりも意識した方がいいですよ。あとは、できるまでやり続けるのみです(笑)自分の感覚が分かるまでトライしつづけましょう!
オーリー540
オーリー540ですが結構難しいです。動作は基本的には360と同じですが、オーリーをしっかりとかける必要があります。ある程度高さがないとメイクできないトリックです。まずは、しっかりとオーリーした高さのあるオーリー360ができることが必要です。高さが出せれば、そのまま目線を送り続けることで回転していきます。
アンディ540
個人的には540トリックで最もカンタンだと感じているトリックです。ピポットで回転力が増しているため回転不足を気にすることがありません。重要なのが「高さ」と「回転スピード」です。高回転になればなるほど求められることですね。
高さを出すにはしっかりと踏み込むタイミングで雪面と垂直になることです。回転速度は踏み込んで飛び出したあとの目線です。この目線をどれだけ瞬時に回転方向へ送ることができるかで回転速度が決まります!
「回転軸がズレる」という場合には飛び出すときに肩が地面と平行になっていないです。傾いたまま飛び出すため軸がズレて着地できなくなります。
コツを掴めば結構すんなりとできるトリックなので頑張って取り組みましょう!
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まとめ
この540トリックが使いこなせるようになるとゲレンデでも目立った感じになるかもしれませんね!このあたりで自分が得意なのはどれなのか分かってくると思います。そのトリックを磨きをかけて720にトライしてもいいですね。
720となると次元が変わってくるので激ムズいです(笑)