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【ノースフェイス】マウンテンジャケットのレビューは街中・アウトドアでも活躍するアウター!

ノースフェイスのMountain Jacket
まさやん
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・ノースフェイスのマウンテンジャケットってどうなの?

・マウンテンジャケットは暖かいの?

・マウンテンジャケットの口コミをしいたい!

ノースフェイスのマウンテンジャケットといえば、長年ラインナップあるブランドを代表するジャケットですね。高価なジャケットのため憧れる存在でもあります。

今回ですが、ノースフェイスのマウンテンジャケットの魅力や口コミ、サイズ感なども交えながら、紹介してきます。

ノースフェイスのマウンテンジャケットを購入検討されている方の参考になれば幸いです。

【ノースフェイス】マウンテンジャケットの魅力

ノースフェイスのマウンテンジャケットは、ブランドの中でも長年ラインナップされ続けています。それだけ愛用者も多く購入されている方が多いジャケットになります。どのようなところに魅力があるのでしょうか?

GORE-TEX素材

ノースフェイスでは、GORE-TEXにより完全防水仕様を謳っているウェアは数が少ないです。大抵のウェアがノースフェイスが仮髪した撥水性能が高い素材を採用していますが、このマウンテンジャケットには使われています。

それもそのはず、GORE-TEX素材はとても高価な素材のため、どれでも使うような生地ではありません。完全防水仕様を求めるならノースフェイスであったもGORE-TEX素材を使用しているウェアにしましょう。

表地150D GORE-TEX Plain Woven(2層)(表側:ナイロン100%、裏側:ePTFE)
裏地30D Ripstop Nylon(ナイロン100%)

蒸れにくい・通気性も高い

マウンテンジャケットは蒸れにくく、通気性が高いです。先程挙げたGORE-TEX素材が性能の高さを支えています。

GORE-TEXは、外部からの水分を完全防水しますが、内部の汗などの水蒸気を生地を通して放出することができます(透湿性能)。

さらには脇部分にベンチレーションがあるため、体温調整・蒸れを防止する機能が備わっています。

ジップインジップ

マウンテンジャケットには、ジップインジップシステムが採用されています。このジップインジップシステムを採用しているアウターではファスナーでミドルレイヤー(ジップインバーサミッドジャケットなど)を連結させて、1つのアウターとして着ることができます。

もちろん、ミドルレイヤーのみでも使用することができます。ちなみに、ファスナーの規格さえ合えば、ユニクロやしまむらのフリースなどとも合わせることができます。

そのため、外気温のコンディションによってマウンテンジャケットのみ、ジップインジップシステムでミドルレイヤーを付けるという使い分けができるようになっています。

【ノースフェイス】マウンテンジャケットのサイズ感

マウンテンジャケットには、メンズ・レディースに分かれています。そのため、シルエットが違うためサイズ感も異なっています。

メンズ
 着丈身幅肩幅袖丈
XS70544363
S72564466
M74584668
L76604770
XL78624972
XXL80645075
レディース
 着丈身幅肩幅袖丈
S65514160
M67534362
L69554464
XL71574666

【ノースフェイス】マウンテンジャケットの口コミ

30代男性
30代男性
札幌に住んでいますが、マウンテンジャケットとジップインサニーヌックジャケットをジップインジップで連結させて使用しています。北海道の寒さでも十分に対応しています。さらに厳寒地だとマウンテンダウンジャケットの方が良いかもしれません。
30代男性
30代男性
マウンテンジャケットをスノーボード・普段着として使っています。デザイン性も良くて、防寒性能、透湿性も高いためスノボーしても蒸れなど感じずに快適に過ごせています。マウンテンジャケットの下には、フリースとかパーカーを着ることで、寒い場所でも十分使用することができますね。
20代女性
20代女性
春先にレインテックスを購入した時から冬になる前にマウンテンジャケットが欲しいと思ってたので実現できて嬉しいです。思ってたよりゴワつかず軽くて着やすいです。カラー選びに迷いましたが手持ちのボトムカラーに合わせてワイルドジンジャーに決めましたがとても気に入ってます。

【ノースフェイス】マウンテンジャケットの着こなし

マウンテンジャケットの着こなしとして、ファンションと機能性で分けることができます。そもそも、マウンテンジャケットだけだと暖かくありません。厳寒地だと下に着るミドルレイヤーで温度調整するようになります。

まず、着こなしを考える上で、マウンテンライトジャケットの下にインナーとして何を着用するか、とても重要になります。屋内の暖かいところであれば、ミドルレイヤーで過ごすこともあります。

個人的には、ジップインジップできるフリースなどを合わせると便利に機能的に使用することができます。そのためジップインバーサミッドジャケット、ジップインサニーヌックジャケットが個人的なおすすめです。

マウンテンジャケットのラインナップ

ノースフェイスのマウンテンジャケットは4種類があります。それぞれ特徴が違います。基本的には防寒性能が違うと考えて良いです。

どのような寒さ・シーンで使うかによって適するマウンテンジャケットが違いますので、どのような場所で使うが考えると適切なものを選ぶことができます。

マウンテンジャケット

この記事で紹介してきたマウンテンジャケットです。このマウンテンジャケット単体だと暖かくないため、下に着るミドルレイヤーと合わせての防寒を考えてコーディネートしていきましょう。

マウンテンダウンジャケット

マウンテンダウンジャケットは、表生地と裏生地の間にダウンがサンドされています。そのため、マウンテンジャケットの中で最も厳寒地に対応できます。また、ミドルレイヤーなどを着て着ぶくれしたくない方も検討されると良いですね。

マウンテンライトジャケット

マウンテンライトジャケットは、普段着、登山などに適しています。ジップインジップに対応しているため、ミドルレイヤーにフリースなどを着ることで真冬でも十分に使用することができます。

オールマウンテンジャケット

オールマウンテンジャケットは、雨の日、登山などさまざまなシーンで使用することができます。夏~秋のアルプス登山などの長期縦走にはもちろん、残雪期のアイゼンを使用するシーンでも活躍してくれます。マウンテンジャケットよりは防寒性は低いです。

マウンテンジャケットとマウンテンライトジャケットの違い

ノースフェイスの冬用アウターを購入する時に「マウンテンジャケット(55,000円税込)」と「マウンテンライトジャケット(41,800円税込)」を比較することがあると思います。

どのような違いがあるのか気になる人も多いため、違いについてまとめていきます。価格差は15,000円ほどのため違いは気になりますよね!

生地感

両者の最も違うところは生地感です。触っただけでも記事の感触が異なります。触り心地というのはとても重要ですからね。それぞれどのような生地を採用しているのでしょうか?

マウンテンジャケットマウンテンライトジャケット
表地:150D GORE-TEX Plain Woven(2層)(表側:ナイロン100%、裏側:ePTFE)表地:70D Recycled GORE-TEX(2層)(表側:ナイロン100%、裏側:ePTFE)
裏地:30D Ripstop Nylon(ナイロン100%)裏地:TNF Embossed Taffeta(ポリエステル100%)

触った感触だとマウンテンジャケットの方が生地がしっかりしています。それに対して、マウンテンライトジャケットの方が生地が薄くてしなやかです。

これは、採用している生地の違いで差がでていると考えて良いでしょう。数値的にも150D(デニール)と70D(デニール)のためマウンテンジャケットの方が生地が硬いです。

ベンチレーション

マウンテンジャケットのみに脇腹部分にベンチレーションがあります。登山・スキー・スノボ・自転車などで汗ばむ時にベンチレーションを開くだけで快適です。

また電車など乗っているときにジャケットを脱ぐのは手間ですからベンチレーションを開放するだけで適温に調整できるという利便性が高いです。

襟元

マウンテンジャケットの方が襟元が高いです。そのため、アウトドアシーンなどで寒いときの防寒性がマウンテンライトジャケットよりも高いです。

重さ

マウンテンジャケットの方が同サイズだと重たくなります。大体150gの差がありますが着用感で重さの違いを感じることはありません。

フラップ

ジップを閉めたあとに、フラップの箇所が異なります。マウンテンジャケットはマジックテープ、マウンテンライトジャケットはボタンとなっています。

そのため、着脱の容易さを考えるとマウンテンジャケットの方がカンタンです。フラップを毎回とめる人は注意した方が良いですね。

まとめ

この記事ではノースフェイスのマウンテンジャケットについて気になることをまとめてきました。

よくマウンテンライトジャケットと比較されることもあるため、違いについても分かったかと思います。購入時の参考になれば嬉しいです!

ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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