【自動車】

スキー場までスタッドレスタイヤは必要か?おすすめのスタッドレを紹介!

まさやん
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マイカーでスキー場に出かけよう!と考えた時にスタッドレスタイヤは必要か?と思うかもしれませんね。

 

絶対に必要

 

よくニュースで目にすることですが、雪が降っているゲレンデにノーマルタイヤで行き、路肩でガードレールにぶつかって渋滞ができている風景。そんなことになります。

 

どうしても必要?と思う人にはこちらを見ると良いですよ!本当にスキー場に行くのに、スタッドレスタイヤでないとかアホとしか思えません。・・・あ、アホなのか!

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スキー場までスタッドレスタイヤは必要か?

 

この動画のようにスタッドレスタイヤですら滑ることはあります。そのためノーマルタイヤはより滑ることを意識してください。

 

氷上でのスタッドレスタイヤの有効性は、この動画を見れば歴然ですよね?これを見てなお「スタッドレスタイヤ必要?」と言える方はいますか?(笑)

 

スタッドレスタイヤはスキー場に行く場合は必ず必要になります!絶対ですからね!

 

数回しか行かないのに、、、という方はバスツアーや新幹線ツアーでゲレンデに行きましょう。もしくはレンタカーもありですね。

おすすめのスタッドレスタイヤを紹介!

スタッドレスタイヤは必要だということが分かった!だけど、どのスタッドレスタイヤタイヤが良いのか分からない、、、という方におすすめのスタッドレスタイヤを紹介しておきます。

 

ちなみに、タイヤのサイズは車によってことなりますので、そのあたりはしっかりと確認しておきましょう。

タイヤの側面にこのような数値が書いてあります。これがタイヤのサイズですから間違わないようにしてくださいね。

 

この数値の場合だと「215/45R18」のスタッドレスタイヤを購入する必要があります。それではおすすめスタッドレスタイヤ見ていきます!

ブリジストン

ブリジストンといえばタイヤメーカーとして有名ですね。もちろんスタッドレスタイヤも製造しています。その製品はとても評判がいいですね!

 

スタッドレスタイヤを買うのならブリジストン以外は買わない!という方もいます。それほど信頼高い水準です。

 

ブリジストンにはスタッドレスタイヤが何種類かありますが「BLIZZAK VRX2」「BLIZZAK VRX」が一般的です。「BLIZZAK VRX2」の方が性能が高く氷上で安定性が高いです。

 

またSUVに乗られている方は「BLIZZAK DM-V3」になります。

YOKOHAMA

YOKOHAMAも国内ではとても有名なタイヤメーカーですね。YOKOHAMAのスタッドレスタイヤは「iceGUARDシリーズ」です。この「iceGUARD」はいくつかの種類に分けられています。

 

「iceGUARD6(iG60)」「iceGUARD 5PLUS」が乗用車向けです。SUV車向けは「iceGUARDSUV G075」がリリースされています。

まとめ

スキー場に行くにはスタッドレスタイヤは必要か?ということでまとめました。結果、絶対に必要ですからね(笑)

 

これは絶対です。よく冬の時期になるとスキー場に道中で事故しているニュースが報道されています。その中にはノーマルタイヤでスキー場に行っていたという内容も稀に聞くことがあります。

 

普段雪山に行かない人は「大丈夫だろう!」という軽い気持ちで行くのでしょうが、想像以上の代償を払うことになることを予想だにしていないでしょうね。

 

さいごに、おすすめのスタッドレスタイヤを紹介しました。他のタイヤメーカーの製品もありますが、性能重視でいくのであれば「BLIZZAK VRX2」もしくは「iceGUARD6(iG60)」です。

この2製品が双璧としてスタッドレスタイヤ業界を席巻していることは間違いないです。命を預ける車のタイヤですから、性能が高いタイヤを購入しておきましょう。ここはお金をかけておくべきところです。

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ABOUT ME
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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