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スノーボードグローブおすすめ18選【23-24】インナーは必着?ミトンやゴアテックス素材が人気!

まさやん
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

この記事ではスノーボードグローブ(手袋)のおすすめ製品を紹介しています。グローブと言ってもいくつか種類に分かれていますが、今主流になっているグローブの形はミトンという形です。

親指と他4本の指に分かれている形のグローブのことを言います。今は五本指全て分かれているグローブというのはスノーボーダーの間ではあまり使っている人を見かけなくなりました。このミトングローブがスノーボードグローブのトレンドとなっています。

ミトングローブを販売しているメーカーはたくさんあります。そのためその中でも品質がとても良い厳選したメーカーからお勧めの製品を紹介していきます。特にGORE-TEXを使用しているグローブには注目です。

どのグローブがいいか悩んでいるという人は今回この記事の紹介しているグローブを選べば間違いないことでしょう。

管理人おすすめのスノボグローブ!

スノーボードグローブの選び方

スノーボードグローブ(手袋)の選び方

スノーボードグローブを選び方としては、さまざまな考え方がありますが、僕の場合は以下の通りまとめています。

  • 素材について
  • 価格帯
  • その他

おすすめのスノーグローブを先に知りたい方はコチラをクリックしてください。

素材について

スノーボードグローブの素材選択において、ゴアテックスが非常に重要な選択肢です。

ゴアテックスはその優れた防水性で知られており、手の濡れを防ぐために極めて効果的です。

これは特に冷え性の方にとって重要な特性であり、湿気が手袋内部に侵入するのを防ぎ、手を乾燥させ温かく保ちます。

ゴアテックスは、その高い防水性能を実現するために特殊な製法で作られています。

この素材はポリテトラフルオロエチレン(PTFE)をベースにしており、極めて微細な孔が無数に開いている構造をしています。

これにより水蒸気は外に逃がしつつ、水滴の侵入は防ぐことができます。

また、ゴアテックス素材のグローブは、一般的なポリエステルやナイロン製のグローブに比べて価格が高くなる傾向がありますが、その高い性能を考えればコストパフォーマンスは優れています。

さらに、スノーボードウェアと同様に、耐水圧が10,000mm以上の素材を使用しているグローブは高機能と見なすことができ、これはゴアテックス製品に多く見られる特性です。

耐水圧の高い素材は、激しい雪や雨の中でも水の浸透を防ぎ、長時間の使用においても快適さを保持します。

したがって、冷え性の方や濡れを極力避けたい方には、ゴアテックス製のスノーボードグローブが最適な選択肢と言えます。

高い防水性と透湿性、そして耐久性を備え、悪条件下でも最高のパフォーマンスを発揮することが期待できます。

スノーボードグローブには形が3種類存在しています。ミトンタイプ・トリガータイプ・5本指タイプです。それぞれにメリット・デメリットが存在しています。

ミトンタイプ

ミトンタイプのスノーボードグローブは保温性が最も高い形です。そのため手が冷え性の方、寒さが苦手な方はミトンタイプがおすすめです。

縫い目も少ないため溶けた雪が水となって侵入することを防げます。ただ、デメリットとして細かい動きができないです。

そのため、ポケット開閉して中からなにか取り出す、細かい作業を行う場合は外す必要があります。そのため、個人的にインナーグローブも推奨します。

5本指タイプ

5本指のため指が最も動かしやすいです。リフト券の取り出しなどビンディングの調整等もカンタンに行うことができます。

ただし、5本指のため外気と接する面積広い分、冷えやすいです。そのため、極端に寒い地域で使用するにはミトン・トリガータイプをおすすめします。

トリガータイプ

ミトンと5本指の中間的なスノーボードグローブです。指を動かしやすく、保温性も捨てきれない方にぴったりな形です。中指・薬指・小指がまとまっているためある程度保温性があります。

ただ、5本指が好みの人はあまり合わない可能性があります。ミトンを使っている人は違和感なく使用することできます。

ということで、スノーグローブの種類である「ミトンタイプ」「5本指タイプ」「トリガータイプ」のメリット・デメリットを比較しました。

タイプメリットデメリット
ミトンタイプ・指を一緒にしているため保温性が高い
・手の中で指同士が温め合う
・操作が簡単でグリップ力がある
・指を独立させることができず、細かな動作が難しい
・スマートフォン操作がしづらい
・握る力が強いときに指同士が干渉する
5本指タイプ・指を個別に動かせるため操作性が高い
・スマートフォンや小物の取り扱いがしやすい
・手首の動きが自由
・指同士が分かれているため保温性がやや低い
・指の間に隙間ができることで風の侵入がある
・指先が冷えやすい
トリガータイプ・指と親指を分けることで操作性が向上
・スマートフォン操作がしやすい
・親指を動かしやすい
・保温性がやや低い
・トリガー部分が他のタイプよりも複雑で故障しやすい
・指先が冷えやすい

それぞれのタイプには利点と欠点がありますので、個々の好みや使用状況に応じて最適なタイプを選ぶことが大切です。

保温性を重視するならミトンタイプ、操作性を重視するなら5本指タイプ、スマートフォンの操作を頻繁に行うならトリガータイプが適しているケースが多いです。

価格帯

スノーボードグローブの価格帯はピンキリです。安い物で2,000円くらいから高いと20,000円近くするものもあります。

もちろん、高いスノーボードグローブほど、素材などにこだわりがあります。自分がスノーボードグローブに割ける予算を考えて見ましょう。

その他

スノーボードグローブによってはポケットがあり小物を入れておくことができるものもあります。

たとえば、ICゲートを導入しているゲレンデだと、その小物入れに入れておくことでカンタンにゲートを通過することができます。

以上のことを考えていくと割りと自分にあったスノーボードグローブを選ぶことができると思います。

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スノーボードグローブおすすめはBURTON・アシュラム

ミトングローブおすすめはBURTON・アシュラム

スノーボードには多くのブランド・メーカーがあるので、全てを紹介していくのはとても難しいです!

ここでは、人気のあるブランドや売れているブランド、高性能なグローブを作るブランドなどをピックアップして紹介していきます。

最近ではゴアテックス素材を採用しているグルーブが多いため、あとはブランドの好き嫌いで選び分けるようになっています。あなたの気になるグローブがあれば嬉しいです!

スノーボードグローブ:ネームレスエイジ

ブランド・メーカーの製品ではありませんが、このネームレスエイジとてもおすすめできます。お値段はかなりお買い求めやすいですが、実はあのゴアテックス素材を採用されています。

メーカー・ブランドであればゴアテックス素材を使っているとネームレスエイジの倍くらいはお値段しますから、とても格安でお買い得です。特にブランドにこだわりがなくて高品質なミトングローブを探されているならピッタリな製品です。

あわせて読みたい
ゴアテックスの格安スノーグローブが快適すぎたのでレビューしてみた!
ゴアテックスの格安スノーグローブが快適すぎたのでレビューしてみた!

スノーボードグローブ:スタンダードミトン

ハイマスマニアはスノーボードショップが展開するオリジナルブランド。そのミトングローブも高機能に近い生地を使用しています。

カラーバリエーションも多く価格を抑えたい方は検討されると言いですよ。個人的にも購入したことがあるグローブで、とても暖かくて快適なグローブです。

スノーボードグローブ:アシュラム

アシュラムは高級グローブを取り扱っています。高級が故に全く浸水しません。素材はゴアテックスを使用していますが、作りにもこだわっているようですね。

長く良いものを使いたいとい人におすすめしています。個人的にもデザインがグッド!アシュラムはコアなファンが多く玄人好みなグローブです。

グローブで違いを出したいときにおすすめです。品質は言うまでもなく満足できるミトングローブに仕上がっています。

スノーボードグローブ:FLUX

FLUX(フラックス)はもともとは国内ビンディングを専門としたメーカーでしたが、板、ブーツ、アパレルなども展開しています。

FLUXのグローブでおすすめはミトングローブです。なんといっても色使いがカラフルでかわいくていいですよね。ビンディングがFLUXの方は、グローブもいかがでしょうか?

スノーボードグローブ:BURTON

お馴染みBURTONですがもちろん多くのグローブをリリースしています。その中でも、とくにおすすめしたいのはGore-Tex(ゴアテックス)という素材を使ったミトングローブです。

つまり、ゴアテックスを使っていることで水の中に突っ込んでも濡れない耐水性があります。BURTONにはスノーグローブが多数あるため、自分が好きなシルエット、価格帯を選ぶことが十分にできます。

BURTONのおすすめスノボブローブをまとめている記事もあるため、参考になれば幸いです。

スノーボードグローブ:DAKINE

DAKINE(ダカイン)といえばバックパックやバックなどで有名ですが、グローブもかなりクオリティが高いです。種類も豊富でお気に入りのグローブが見つかるはず!

スノーボードグローブ:エビス

エビスは、小物系スノーボード用品を販売しているブランドです。グローブ、リーシュコード、バッグなどを展開しています。

とくにグローブについてはデザイン性、機能性、保温力も高いことからコアなファンが多いグローブをリリースしています。

スノーボードグローブ:DEATH LABEL

DEATH LABEL(デスレーベル)は板メーカーのイメージがあります。が、小物類を取り扱っています。

デスレーベルのミトングローブがおすすめですが、指先にファスナーがあることでとても使い勝手がいいです。個人的に使用しています!デザインがちょっとかわいいのも良い感じ(笑)

スノーボードグローブ:NEFF

NEFF(ネフ)ですが、とてもキュートなキャラクターで知られています。スノーボードのパーカー、ニット帽などを手掛けているブランドになります。

ニコちゃんマークがトレードマークのNEFFですが、デザイン性も良くて愛用しているスノーボーダーも少なくありません。

スノーボードグローブ:ポンタペス

ポンタペスというメーカーは聞いたことがないと思います。スノーボードのアパレルをメインに取り扱っています。格安スノーボード用品ブランドです。

ウェアもリリースしていますが、それほど品質的に良いとは言えないところ。安価なミトングローブで1000円でも費用を抑えたい方には良いかと思います。

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おすすめのインナーグローブは?

おすすめのインナーグローブ(手袋)

スノーボードグローブですが、一緒に合わせて買って欲しいのがインナーグローブです。5本指グローブやミトングローブでも中は5本指というモノは保温性が高いのです。

しかし、ミトングローブで指が別れていないグルーブは意外と手が冷たくなります。

そのため、インナーグローブを使うことをおすすめします。インナーグローブですが、こちらのブランドのモノがおすすめです。

インナーグローブは手に密着する面積が広いため保温効果を高めやすいですね。汗をかいたとしてもインナーグローブの素材が水分を吸収して蒸発させてくれます。

ハイエンドなスノボーグローブになれば、インナーグローブも付いていることもあります。インナーグルーブしていてもスマホを操作できるものを取り上げてみました。

おすすめインナーグローブ:DAKIN

DAKINのインナーグローブです。保温性に優れていることでバックカントリーに行くような方におすすめな高機能なインナーグローブを探している方におすすめ!

おすすめインナーグローブ:BURTON

【BURTON】タッチアンドゴー グローブライナー

BURTONのインナーグローブですが、スマホにも対応しています。そのため、インナーグローブのままスマホもサクサク操作できるためとてもおすすめですね。

おすすめインナーグローブ:VAXPOT

VAXPOT(バックスポット)のインナーグローブは滑り止めが付いています。スマホに対応していますね。そのためスマホが滑り止めでしっかりとグリップできるため落とす可能性も低くなります。お値段的にもいい感じ!

スノーボードにインナーグローブの代用品は?

スノーボードのインナーグローブですが、特段専門のものでなくてもいいです。インナーグローブを着けてスノーグローブを装着できれば問題ないですよ。

また、代用品とは言いませんが、ユニクロで販売しているインナーグローブのように薄手な手袋でも良いかもしれません。

ただ、手に密着していてグローブを外すときに一緒に外れない物の方が使い勝手が良いため、そのあたり考慮して選んでみましょう。

スノーボードのグローブが濡れてしまうと割と不快な思いになりますよね。そのため、いつも防水性が高いモノを僕は選んでいます。

2シーズンくらい(60日滑走)するとまた新しいのを買ったりしていますね。ファッションの一部としても重要なグローブですから、気にしたいところです!

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まとめ

ここではおすすめな人気があるミトングローブ・インナーグローブを紹介しました。どのブランドもこだわりがあるグルーブが多いですね。

手を守る・温めるためにも重要なアイテムですから、防寒性にこだわってもいいですね。あなたの気になるミトングローブがあれば幸いです!

ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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