富良野で営業前3,000mを貸切滑走!圧雪車ファーストトラック開催

まさやん
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朝一の誰も滑っていないバーン。それだけでも気持ちいいですが、富良野スキー場ではさらに特別な体験が用意されています。

2027年2月、パッセンジャーキャビン付きの圧雪車「PistenBully」で標高1,074mの山頂へ移動し、一般営業前のゲレンデを滑る「ファーストトラック with PistenBully」が開催されます。

滑走距離は約3,000m。

参加できるのは1回あたり最大8名という少人数制です。

料金は1人9,000円。

「ファーストトラックに9,000円は高いのでは?」と思うかもしれません。

ただ、この企画の価値はリフトに早く乗れることだけでなく、圧雪車で山頂へ向かい、日の出を見て、一般営業前の約3,000mを少人数で滑る一連の体験にあります。

この記事でわかること
  • 富良野ファーストトラックの開催日
  • PistenBullyで山頂へ向かう体験内容
  • 料金9,000円・定員・予約方法
  • 参加前に知っておきたい注意点

富良野「ファーストトラック with PistenBully」とは

富良野スキー場の一般営業前に行われる少人数限定プログラムです。

開催日2027年2月4日・11日・18日・25日
開始時間6:30
集合6:15 富良野ロープウェー山麓駅舎
場所富良野ゾーン
山頂標高1,074m
滑走距離約3,000m
料金1名9,000円
定員2名〜最大8名

2026年10月16日からWEB予約が始まっています。

圧雪車PistenBullyで山頂へ向かう

この企画でまず面白いのが、山頂へ向かう方法です。

通常のロープウェーやリフトではなく、パッセンジャーキャビンを搭載した圧雪車「PistenBully」に乗ります。

普段はゲレンデを整備する側の車両に乗り、まだ営業していない早朝の雪山を登っていくわけです。

山頂では日の出とコーヒー

標高1,074mの山頂に到着したら、日の出と十勝岳連峰の景色を楽しみます。

特別なコーヒーも提供される予定です。

「とにかく誰よりも早く滑りたい」というだけではなく、早朝の富良野そのものを楽しむプログラムになっています。

一般営業前の約3,000mを最大8名で滑走

日の出を楽しんだあとは、一般営業前のゲレンデを滑ります。

距離は約3,000m。

最大8名なので、通常の朝一リフト待ちとはまったく違う環境になります。

誰もラインを入れていない雪面を滑れる

ファーストトラック最大の魅力は、先行者のラインが入る前に滑れることです。

圧雪された日なら誰も滑っていないコーデュロイ。

降雪条件に恵まれれば、フレッシュスノーを楽しめる可能性もあります。

注意

ファーストトラックは「必ず深いパウダーを滑れる企画」ではありません。雪質や降雪量は当日の天候次第です。価値の中心は、一般営業前の未滑走バーンを少人数で楽しめることだと考えた方がいいでしょう。

料金9,000円は高い?価値を考える

参加料金は1人9,000円です。

ちなみに26-27シーズンの富良野スキー場は、通常期の一般大人1日券も9,000円。

金額だけを見ると「リフト1日券と同じ」と感じます。

ただし、リフト券とファーストトラックは別のサービスなので単純比較はできません。

9,000円でも向いている人

  • 富良野への旅行そのものを特別な体験にしたい
  • 朝一の未滑走バーンが大好き
  • 圧雪車へ乗ってみたい
  • 少人数で静かなゲレンデを滑りたい
  • 日の出や雪山の景色も楽しみたい

コスパ優先なら通常営業でも十分

一方、とにかく滑走距離を増やしたい人や、旅行費をできるだけ抑えたい人には必須の体験ではありません。

通常の営業開始時間に合わせて朝一から並ぶだけでも、富良野の良い雪を楽しめる日はあります。

「滑走券」ではなくプレミアム体験へ9,000円を払うかで考えると判断しやすいかなと思います。

圧雪車のナイトツアーも開催

「滑らなくてもPistenBullyに乗ってみたい」という人には、夜の圧雪車ツアーもあります。

期間2027年1月6日〜2月26日の水・木・金曜日
時間18:00〜19:00
大人8,000円
小学生5,000円
人数2名〜最大8名

夜のゲレンデを圧雪車で移動し、星空や雪山の景色、普段は見られない圧雪作業の世界を楽しむ体験です。

スノーボードをしない家族と一緒に富良野へ行く場合にも選択肢になりそうですね。

富良野26-27の通常リフト料金も確認

富良野スキー場は2026年11月28日〜2027年5月5日の営業予定です。

期間一般大人会員
初滑り7,500円6,000円
通常期9,000円7,500円
春スキー7,500円6,000円

小学生まではリフト料金無料となっています。

ファーストトラック参加時に必要となる通常滑走券や利用条件については、予約時の案内を必ず確認してください。

参加前に知っておきたい注意点

天候によって中止される可能性がある

雪山で行う早朝イベントなので、天候などによって内容変更・中止となる場合があります。

パウダーは保証されない

前日に大量降雪がある日もあれば、しばらく雪が降っていない日もあります。

「9,000円払えば必ず腰パウ」という企画ではないので注意してください。

早朝なので防寒対策はしっかり

2月の富良野で6時台となれば、かなり冷え込む可能性があります。

通常営業を滑るとき以上に、グローブやフェイスマスク、ミッドレイヤーなど防寒装備を確認しておきたいですね。

Snowboard Hackがファーストトラックで注目するポイント

私なら、この企画を「パウダーを買うサービス」とは考えません。

雪質は自然次第だからです。

それよりも、一般営業前のゲレンデに入り、圧雪車で山頂へ向かい、朝日を見て、最大8人だけで3,000mを滑る。

この普段できない一連の体験が9,000円の価値だと思います。

運良く前夜にまとまった降雪まで重なれば、かなり忘れられない一本になるかもしれません。

富良野ファーストトラックについてよくある質問

ファーストトラックのFAQ

Q1. 開催日はいつですか?

A. 2027年2月4日、11日、18日、25日の全4回を予定しています。

Q2. 料金はいくらですか?

A. 1名1回9,000円です。

Q3. 何人まで参加できますか?

A. 最少2名、最大8名です。

Q4. 必ずパウダーを滑れますか?

A. パウダーは保証されません。降雪量や雪質は当日の自然条件によります。一般営業前の未滑走バーンを楽しむ企画として考えるのが適切です。

Q5. 圧雪車へ乗るだけの体験もありますか?

A. 夜の「圧雪車の乗車体験&ナイトツアー」もあります。大人8,000円、小学生5,000円です。

富良野ファーストトラックのまとめ

  • 2027年2月に全4回開催
  • 6:30からスタート
  • PistenBullyで標高1,074mの山頂へ
  • 山頂で日の出とコーヒー
  • 一般営業前の約3,000mを滑走
  • 最大8名の少人数制
  • 料金は1人9,000円
  • パウダーが必ず保証されるわけではない
  • 夜の圧雪車ツアーも開催

「誰よりも早く滑る」だけなら、通常営業の朝一でも狙えます。

でも圧雪車でまだ静かな山を登り、日の出を見て、最大8人で3,000mを滑る体験はなかなかできません。

富良野への旅行で一本くらい特別な思い出を作りたい人には、かなり面白い選択肢だと思います。

ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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