カービング

スノーボードのカービングの板の選び方【おすすめ5選】

この記事では、スノーボードのカービングに最適な板の選び方をお伝えしていきます!

カービングターンをかっこ良く決めたいけど、普通の板だとどうしてもズレてしまう・・、自分の板はカービングに合っているのかな・・?と思うようにターンができないと悩んでしまいますよね。

そのまま続けていると、ターンの時にスピードが落ちてしまうかも・・。もしかしたらうまくいかない理由は、今使っている板が原因かもしれません!

記事を読んで、カービング板の選び方やコツなどを知ることで、その悩みがきっと解決できますよ!

  1. キャンバー構造を選ぼう
  2. 有効エッジの長さを確認
  3. 形状はディレクショナルがおすすめ
  4. フレックスは硬いほうが良い?
  5. ウエスト幅は狭く

これから上記のポイントを詳しく解説していきます!これを読んだら、キレッキレのカービングターンも夢じゃありませんよ。笑

簡単にまとめてあるので、2~3分で読めることができます。ぜひお付き合いくださいね。
おすすめの板5選も載せてあるので、ぜひ参考にしてください!

【簡単なプロフィール】管理人:まさやん

  • スノーボード歴は13年(ある大会でエアー部門3位)
  • 長野で住み込み篭り経験あり
  • オフはスケボー、サップを楽しむ
  • 実は二児のパパ(笑)

カービング板ではなくて一般的な板の選び方については「スノーボードの選び方!初心者が失敗しないための知識をまとめました!」をご覧ください。

スノーボードのカービングの板の選び方

冒頭でポイントを5つまとめましたが、ここからは詳しく解説していきますね!カービングターンをするためのコツなども紹介しています。

カービングとは?

まず、カービングとはどんなターンなのか簡単におさらい。

ターンには様々な種類がありますが、一般的に多いのは「スライド」と呼ばれるターンです。板をずらすことでターンをしていくので、グラトリなどのトリックなどでも有効です。ビギナーの方はこのスライドターンから覚えていく傾向にあります。

カービングはCurve【彫る】という意味があり、雪面を彫るようにターンするテクニックのことです。ターンをする際には、しっかり加重(体重を乗せる)してエッジを食い込ませてズレないようにします。その為、スピードが落ちることなく高速で滑ることができます!

板選びのポイント5つ

では、カービングをする為に重要な板選びのポイントをお伝えしていきますね!

①キャンバー構造

キャンバーは従来からある板の構造で、地面と板の間に隙間があり反っている形状です。その為、グッと加重をすると反発してくれるので、カービングターンには最適です。

デメリットとしては、初心者の場合、逆エッジになりやすく転倒しやすいので注意が必要です。その場合、ダブルキャンバーやハイブリッドキャンバーなどもおすすめです!キャンバーボードを乗りこなせれば、上達間違いなしです!

②有効エッジの長さ

スノーボードのスペックを確認してみると【有効エッジ(Effective edge)】という記載が必ずあります。有効エッジとは、滑った時に実際雪面に接するエッジのことで、ターンするときにはこの有効エッジが重要になってきます。

有効エッジを選ぶ目安としては、身長×0.7で出すことができるので、実際にカービングターンでスピードを出したい時は目安より少し長めを選ぶことで、安定性のあるターンができます。

③ディレクショナルシェイプ

スノーボードには大きく分けると3つの形状があります!

ツインチップ ディレクショナルシェイプ ディレクショナルツイン

一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

ツインチップはノーズとテールの形が同じで、バインディングを止めるホールが板のど真ん中に設定してあるボードです。フリースタイルやパークなどで人気の形状で、メインスタンスでもフェイキーでも滑りやすいのが特徴です。

 

ディレクショナルはノーズとテールの見た目の形が違います。ホールの位置も少しテール側に設定してあります(セットバック)。ノーズ側が長いことで、雪をしっかり踏むことができるのでスピードがでやすく安定した滑走が可能になり、ビギナーにもおすすめです。フリーランやパウダーランなどで人気で、カービングにも最適な形状です!

 

ディレクショナルツインはツインチップとディレクショナルシェイプを合わせた形状で、ノーズとテールの形が同じ。少しセットバック仕様になっています。セッティングによってはどちらのスタイルにも有効です。

 

解説したとおり、カービングにより最適な形状はディレクショナルシェイプです!

④フレックス

カービングターンでスピードを出したい!と思った時には、フレックスが硬い板を選んだほうが減速しにくい傾向にあります。もし、ビギナーの方でまだ硬い板だとコントロールしにくい場合はミドルフレックスなど、あまり硬すぎないモデルを選んでみてください。

硬さを選ぶ際は、併せてトーション(ねじれやすさ)にも注目してみると良いです。フレックスの硬さとトーションの硬さはだいたい同じように設定してある板が多いので、参考までにチェックしてみましょう!

⑤ウエスト幅

板のウエスト幅は広いほうが安定性が高くなりますが、カービングターンをする時は、狭いほうがターンの切り返しがしやすくなります。

幅を選ぶ時はなるべく狭い板を選びましょう。ウエスト幅は、「サイドカーブ半径」と呼ばれたり「Sidecut Radius」と表記されています。同じ長さの板で幅のスペックを見比べてみると良いですね。

カービングの板を選ぶ時のポイントを5つお伝えしてきました。なんとなく選び方がわかったところで、次におすすめの板を紹介します!

カービングの板のおすすめ5選

それでは、カービングにおすすめの板を厳選して5つ紹介したいと思います!

BURTON 【Custom 】

人気ブランドNO.1のバートンから、【Custom】がおすすめ!フレックスは5段階中レベル4と硬めで、キャンバー形状の為反発性に優れています。ディレクショナルツインのシェイプなので、カービングだけじゃなく、キッカーやハーフパイプにも最適な板です。

もともとセットバックになっている板ですが、バートン独自のシステムである「The Channel」によってより細かいスタンス調節が可能!もっと硬めのモデルでガンガンスピードを出したい方には【Custom X】もオススメ!

SALOMON 【XLT】

超攻撃型と言われるモデル、サロモンの【XLT】がおすすめ!ディレクショナルツインのシェイプで、キャンバー形状。しかも、少しだけ後ろ側にキャンバーが設定されているので、「バックシートキャンバー」と呼ばれ、ターンの切り返しがしやすくなっています。フレックスも硬めのレベル4!サイズスペックは150㎝~159㎝です。

K2 【STANDARD CAMBER】

フレックスは他のブランドと比べても柔らかめですが、カービングを始めたいビギナーの2本目に最適です。ノーズとテールにロッカー構造を入れたツインコンビネーションキャンバーという形状で、扱いやすいモデルとなっています。

価格もリーズナブルなので、手に入れやすい板ですね。カービングの板は硬いほうが良いとは言いますが、脚力に自信がない人やロッカーボードから初めてキャンバーに変える場合は、背伸びをしないで自分にあった板に乗るのもステップアップのコツです!

OGASAKA 【FC】

オガサカから新しくでたモデルの【FC】はフレックスが3.5と、カービングに最適な硬さで、一番の特徴は「有効エッジ」が長くとれるように採用された「セミハンマーヘッド形状」がよりカービングターンの安定性を抜群に良くしていることです。

【FC】シリーズはレベルに合わせたフレックスや構造が何種類もでているので、自分に合ったモデルが選べます。フリースタイルにも使える自由さがあるので、オールラウンドに使える1本です。

YONEX 【SMOOTH】

フリースタイル系のボード【SMOOTH】ですが、よくしなってくれるのでカービングにもおすすめの板。ノーマルなキャンバー形状で、パーク、ハーフパイプなど幅広く性能を発揮するオールラウンドモデルとなっています。

フレックスはやや硬めでビギナーの方にも乗りやすく、安定性にも優れています。サイズも138㎝~158㎝まであるので、きっとピッタリのサイズに出会えるはずです。もう少し柔らかめの板を求めるライダーには、カーボン製で軽い【NEXTAGE】もオススメ!

気になる板はありましたか?今回はカービングの板の選び方をお伝えしてきましたが、5っのポイントをしっかり見極めて、自分にあった1枚をぜひ見つけてくださいね!

お困りならコチラを参考にしてください!
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