【bern】スノーボード・スキー用ヘルメット全種類を紹介!おすすめはどれ?
・bernでスノボ・スキー用のヘルメットはどれ?
・bernにはたくさんのヘルメットがあるけど違いは?
・結局のところは、どのヘルメットがおすすめなの?
bernには複数種類のスノーボード・スキーに適しているヘルメットがあります。ブランドとしては、ヘルメットを専門に扱っているため、雪山以外のヘルメットも強いです。
今回は、さまざまな種類があるbernのヘルメットの中でも、スノーボード・スキーに最適なものを全種類紹介してきます。
その中から、あなたに合うスノーボード・スキーヘルメットを見つけることができます。それでは、さっそく紹介していきますね。別記事に基本的なヘルメットの選び方をまとめています。
bernのヘルメットの特徴は?
「bern」は、スノーボード、スケートボード、サイクリングなど、様々なアクションスポーツ用のヘルメットを製造しているブランドです。Bernのヘルメットに共通する特徴としては、以下のようなものがある。
スタイリッシュなデザイン
都会的でユニークなデザインが特徴で、カラーバリエーションも豊富。
ハードシェル構造
衝撃から身を守る硬質プラスチック製アウターシェル。
EPSフォームライナー
軽量で衝撃吸収性に優れたEPSフォームを内側に使用。
ベンチレーション
多くのヘルメットには通気孔があり、空気を循環させ、涼しさと快適さを保つ。
オーディオ対応
ヘルメットを装着したまま音楽を聴いたり、電話をかけたりすることができるオーディオ機能を搭載しているモデルもある。
以上がBernのヘルメットの主な特徴ですが、具体的な特徴はモデルや使用目的によって異なる場合があります。
bernのヘルメット製法は2種類
bernでは、2種類の製法にてヘルメットが制作されています。「HARD HAT」と「ZIP MOLD」です。
HARD HAT
HARD HATは、ハードシェル方式のことです。緩衝材がヘルメット内側に張り付けられています。緩衝材はbernが独自開発したものを使用しています。
<対象モデル>
MACON 2.0/WATTS/MACON/BAKER/LENOX/BRIGHTON/MUSE
ZIP MOLD
ZIP MOLDは、インモールド方式のことです。緩衝材がヘルメット内部に充填されています。特徴としては軽量で安全性の高い製品を仕上げることができます。
<対象モデル>
BRENTWOOD/UNION/ALLSTON/MELROSE/WESTON/NINO/NINA/TIGRE/CAMINO/NINO 2.0
そのほかにも、bernではさまざまなシステムが開発されています。それでは、全種類のスノーボード・スキーヘルメットを紹介してきます。
bernのスノーボード・スキーヘルメット全種類
bernにはスノーボード・スキーに対応するヘルメットが10種類あります。
TEAM HENDRIX
定価(税込) | 18,700円 |
フィッティング | JAPAN FIT:日本人の頭の形で多い丸型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | ベントカバー・ゴーグルクリップ |
サイズ | S 推奨頭回り寸法 54-55.5/内寸縦幅 17.7/内寸横幅 14.6/内寸深さ 15/重さ 310g |
M 推奨頭回り寸法 55.5-57/内寸縦幅 18.1/内寸横幅 15.3/内寸深さ 15.3/重さ 約345g |
|
L 推奨頭回り寸法 57-59/内寸縦幅 18.5/内寸横幅 16/内寸深さ 15.5/重さ 約355g |
|
XL 推奨頭回り寸法 59-60.5/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 16/内寸深さ 15.5/重さ 約360g |
|
XXL 推奨頭回り寸法 60.5-62/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 17/内寸深さ 15.5/重さ 約380g |
|
XXXL 推奨頭回り寸法 62-63.5/内寸縦幅 20.5/内寸横幅 17.5/内寸深さ 16.5/重さ 約390g |
bern「TEAM HENDRIX」は、スキーやスノーボードなどのスノースポーツ向けにデザインされたヘルメット。ハードシェル構造を採用し、薄型のデザインでスマートな外観を実現しています。
ヘルメットの内部には、衝撃から保護するためのEPSフォームが敷き詰められて、衝撃エネルギーを吸収・拡散させるBernの特徴的な技術「クランプルゾーン」も搭載しています。
スノースポーツを楽しみながら、快適さと安心感を提供するためにデザインされた、スタイリッシュで保護力の高いヘルメットです。イヤーフラップ、ベントカバーとゴーグルクリップが付属しています。
HENDRIX WINTER MIPS
定価(税込) | 23,100円 |
フィッティング | US FIT:欧米人の頭の形で多い楕円型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | ゴーグルクリップ&プレミアムライナー(全て脱着可) |
サイズ | S 推奨頭回り寸法 52-55.5/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 16.5/内寸深さ 11/重さ 約510g |
M 推奨頭回り寸法 55.5-59/内寸縦幅 20/内寸横幅 17.5/内寸深さ 11/重さ 約520g |
|
L 推奨頭回り寸法 59-62/内寸縦幅 20.5/内寸横幅 18/内寸深さ 11/重さ 約530g |
bern「HENDRIX WINTER MIPS」は、薄型デザインのハードシェル構造を採用し、インモールドとABS樹脂の組み合わせで耐久性と耐衝撃性を高めています。
ヘルメット内部には衝撃吸収のためのEPSフォームが敷き詰められており、衝撃を受けた際に回転性の脳損傷のリスクを軽減するための多層安全システムであるMIPS技術も搭載しています。
Hendrix Winter MIPSはまた、着用者を涼しく快適に保つための通気性を備えており、オーディオシステムと互換性があるため、ヘルメットを着用しながら音楽を聴いたり電話をかけたりすることができます。
HENDRIX CARBON MIPS
定価(税込) | 66,000円 |
フィッティング | US FIT:欧米人の頭の形で多い楕円型設計 |
取扱安全規格 | CPSC、EN 1078、EN 1077B |
サイズ | M 推奨頭回り寸法 55.5-59/内寸縦幅 20/内寸横幅 17.5/内寸深さ 11/重さ 約490g |
L 推奨頭回り寸法 59-62/内寸縦幅 20.5/内寸横幅 18/内寸深さ 11/重さ 約500g |
bern「HENDRIX CARBON MIPS」は、カーボンファイバーの外装シェルを使用し、強度と軽量化を実現しています。
ヘルメット内部には、多層構造の安全システムであるMIPSテクノロジーを採用し、衝撃を受けた際の回転性脳損傷のリスクを軽減することができます。
また、ヘルメット内部には衝撃を吸収するEPSフォームを搭載し、吸湿性の高い素材を使用することで、涼しく快適な着用感を実現しています。
カーボン素材を使用して制作されているため高価なヘルメットになっています。
HENDRIX+
定価(税込) | 14,300円 |
フィッティング | JAPAN FIT:日本人の頭の形で多い丸型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | ベントカバー・ゴーグルクリップ |
サイズ | S 推奨頭回り寸法 54-55.5/内寸縦幅 17.7/内寸横幅 14.6/内寸深さ 15/重さ 310g |
M 推奨頭回り寸法 55.5-57/内寸縦幅 18.1/内寸横幅 15.3/内寸深さ 15.3/重さ 約345g |
|
L 推奨頭回り寸法 57-59/内寸縦幅 18.5/内寸横幅 16/内寸深さ 15.5/重さ 約355g |
|
XL 推奨頭回り寸法 59-60.5/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 16/内寸深さ 15.5/重さ 約360g |
|
XXL 推奨頭回り寸法 60.5-62/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 17/内寸深さ 15.5/重さ 約380g |
|
XXXL 推奨頭回り寸法 62-63.5/内寸縦幅 20.5/内寸横幅 17.5/内寸深さ 16.5/重さ 約390g |
bern「HENDRIX+」は、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ向けに設計されたハイブリッドヘルメットです。
インモールドとABS樹脂を組み合わせたハードシェル構造で、耐久性と耐衝撃性に優れたロープロファイルデザインが特徴です。
ヘルメットの内部には衝撃吸収のためのEPSフォームが敷き詰められており、衝撃エネルギーを吸収・分散させるベルンの特徴的な技術「クランプルゾーン」も搭載されています。
洗練された薄型の外観で、さまざまなカラーバリエーションから選ぶことができます。ハイブリッド構造と高度な安全技術の採用。お気に入りのウィンターアクティビティを楽しみながら保護したいスキーヤーやスノーボーダーの間で人気があります。
TEAM MACON 2.0
定価(税込) | 16,500円 |
フィッティング | JAPAN FIT:日本人の頭の形で多い丸型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | イヤーフラップ、ベントカバー、ゴーグルクリップ |
サイズ | S 推奨頭回り寸法 54-55.5/内寸縦幅 17.7/内寸横幅 14.6/内寸深さ 15/重さ 310g |
M 推奨頭回り寸法 55.5-57/内寸縦幅 18.1/内寸横幅 15.3/内寸深さ 15.3/重さ 317g |
|
L 推奨頭回り寸法 57-59/内寸縦幅 18.5/内寸横幅 16/内寸深さ 15.5/重さ 325g |
|
XL 推奨頭回り寸法 59-60.5/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 16/内寸深さ 15.5/重さ 326g |
|
XXL 推奨頭回り寸法 60.5-62/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 17/内寸深さ 15.5/重さ 351g |
|
XXXL 推奨頭回り寸法 62-63.5/内寸縦幅 20.5/内寸横幅 17.5/内寸深さ 16.5/重さ 351g |
bern「TEAM MACON 2.0」は、スケートボーダー、スノーボーダーやその他のアクションスポーツのために設計された高性能なスケートボード用ヘルメットです。とても日本で人気があるモデルです。
インモールドとABS樹脂を組み合わせたハードシェル構造を採用し、耐久性と耐衝撃性に優れています。
ヘルメット内部には衝撃吸収のためのEPSフォームが敷き詰められており、衝撃エネルギーを吸収・分散させるベルンの特徴的な技術「クランプルゾーン」も搭載されています。
耳当てなど外すことができるためオールシーズンさまざまなシーンで使用することができます。
MACON 2.0+
定価(税込) | 12,100円 |
フィッティング | JAPAN FIT:日本人の頭の形で多い丸型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | ベントカバー・ゴーグルクリップ |
サイズ | S 推奨頭回り寸法 54-55.5/内寸縦幅 17.7/内寸横幅 14.6/内寸深さ 15/重さ 310g |
M 推奨頭回り寸法 55.5-57/内寸縦幅 18.1/内寸横幅 15.3/内寸深さ 15.3/重さ 317g |
|
L 推奨頭回り寸法 57-59/内寸縦幅 18.5/内寸横幅 16/内寸深さ 15.5/重さ 325g |
|
XL 推奨頭回り寸法 59-60.5/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 16/内寸深さ 15.5/重さ 326g |
|
XXL 推奨頭回り寸法 60.5-62/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 17/内寸深さ 15.5/重さ 351g |
|
XXXL 推奨頭回り寸法 62-63.5/内寸縦幅 20.5/内寸横幅 17.5/内寸深さ 16.5/重さ 351g |
bern「MACON 2.0+」は、人気モデルMACON 2.0にベントカバーとゴーグルクリップが付属されたモデルです。
雪山で使えるヘルメットが欲しいけど耳当ては必要がない人におすすめです。ビーニーやバラクラバを使う人はこのモデルが良いですね。
昨年モデルと比較して15%の軽量化と、新たなシェ ルを採用することで15%の強度アップしています。
WATTS 2.0 WINTER MIPS
定価(税込) | 26,400円 |
フィッティング | US FIT:欧米人の頭の形で多い楕円型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | イヤーフラップ、ベントカバー、ゴーグルクリップ |
サイズ | S 推奨頭回り寸法 51.5-55.5 /内寸縦幅 19.5/内寸横幅 17/内寸深さ 10/重さ 460g |
M 推奨頭回り寸法 53.5-60 /内寸縦幅 20.5/内寸横幅 17/内寸深さ 10/重さ 502g |
|
L 推奨頭回り寸法 59.5-65 /内寸縦幅 21/内寸横幅 18/内寸深さ 10/重さ 534g |
bern「WATTS 2.0 WINTER MIPS」は、ブランドを代表するWATTSを基にウインター仕様に改良されたスノボー・スキーヘルメットです。通気性の高い軽量シェルを使用することで快適な付け心地です。
WATTS+
定価(税込) | 12,100円 |
フィッティング | JAPAN FIT:日本人の頭の形で多い丸型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | ベントカバー・ゴーグルクリップ |
サイズ | S 推奨頭回り寸法 54-55.5/内寸縦幅 17.5/内寸横幅 15/内寸深さ 13/重さ 472g |
M 推奨頭回り寸法 55.5-57/内寸縦幅 18.5/内寸横幅 15.5/内寸深さ 13/重さ 467g |
|
L 推奨頭回り寸法 57-59/内寸縦幅 19.3/内寸横幅 16/内寸深さ 13/重さ 467g |
|
XL 推奨頭回り寸法 59-60.5/内寸縦幅 19.5/内寸横幅 16.5/内寸深さ 13.5/重さ 468g |
|
XXL 推奨頭回り寸法 60.5-62/内寸縦幅 20.5/内寸横幅 17.5/内寸深さ 14/重さ 463g |
|
XXXL 推奨頭回り寸法 62-63.5/内寸縦幅 20.8/内寸横幅 17.8/内寸深さ 16/重さ 454g |
bern「WATTS+」は、WATTSを雪山モデルに改良したヘルメットです。ベントカバーとゴーグルクリップの2点を追加することで雪山での使用もばっちりです。ビーニーを被った状態での着用を想定しているため、耳当てなしの仕様になっています。
TEAM WATTS
定価(税込) | 16,500円 |
フィッティング | JAPAN FIT:日本人の頭の形で多い丸型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | 取り外し可能な耳当て、ベントカバー、ゴーグルクリップ |
重さ | 501g |
サイズ | M 55.5cm-57cm L 57cm-59cm XL 59cm-60.5cm XXL 60.5cm-62cm XXXL 62cm-63.5cm |
bern「TEAM WATTS」は、ツバ付きモデルWATTSをベースとしてエントリーユーザー(初心者)向けにラインナップされているヘルメットです。カラーバリエーションも豊富な4色展開しています。
BAKER
定価(税込) | 20,350円 |
フィッティング | JAPAN FIT:日本人の頭の形で多い丸型設計 |
製法 | HARD HAT |
付属品 | 取り外し可能な耳当て、ベントカバー、ゴーグルクリップ |
重さ | 507g |
サイズ | M 55.5cm-57cm L 57cm-59cm XL 59cm-60.5cm XXL 60.5cm-62cm |
bern「BAKER」はツバ付きヘルメットのパイオニア的なモデルです。日本人の頭に馴染むジャパンフィット対応です。
最高の通気性と弾力性を可能にしたHARD HATで安心できる強度と快適性を生み出しています。
楽天市場の初売りセール!
福袋でオトクにお買い物!
ポイントアップでいつもよりお買い得!
スマイルSALE 初売り!
1月3日(金)からスタート!!!
最大10%ポイントアップキャンペーン開催!
bernのおすすめはどのヘルメット?
bernのおすすめなヘルメットが、スノーボード・スキーのみで使う場合と夏場に自転車やスケートボードなどでも使うことがあるかで変わります。
スノーボード・スキーのみ
スノーボード・スキーのみで使う場合であれば防寒性や丈夫さ、軽さを総合してきめていきます。おすすめは「WATTS 2.0 WINTER MIPS」「HENDRIX WINTER MIPS」です。
自転車、スケボーでも使う
夏場も自転車、スケートボードなどで使う場合は「TEAM WATTS」「TEAM MACON2.0」がおすすめです。耳当てを外してヘルメットだけにすることができます。
コスパを重視するならコレ!
とにかく、コスパが良いヘルメットを選ぶ場合は「WATTS+」「MACON2.0+」「HENDRIX+」を選びましょう。これらはビーニーなどを付けて被ると防寒対策ができます。
とにかく高性能
とにかく、性能が高くて丈夫で快適なヘルメットであれば「HENDRIX CARBON MIPS」ですね。
楽天市場の初売りセール!
福袋でオトクにお買い物!
ポイントアップでいつもよりお買い得!
スマイルSALE 初売り!
1月3日(金)からスタート!!!
最大10%ポイントアップキャンペーン開催!
まとめ
この記事では、bernのスノーボード・スキー用のヘルメットを全て紹介しました。おすすめなヘルメットも分かったと思います。それでは、あなたのスノーボードライフがより充実しますように!