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スノーボード中古選びのコツと注意点!年式や傷み具合をチェックしよう!

まさやん
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スノーボードの中古選びは、初心者から上級者まで多くの方に選ばれていますが、その裏にはコストパフォーマンスの良さがあります。

新品で10万円するようなモデルも、中古であれば半額以下で手に入れることが可能です。

しかし、中古購入には様々なポイントがあり、これらを把握しておくことで、より良いボードを手に入れる手助けとなります。

本記事では、スノーボードの中古購入における注意点を詳しく解説しています。

購入前のチェックポイントや、価格帯、寿命など、中古スノーボード選びに役立つ情報をお届けします。

この記事の要点
  • 年式が新しいモデルを選択
  • 3シーズン以内のものを選ぶ
  • ソール・エッジの傷み具合を確認
  • エッジの状態もチェックする

スノーボード中古購入の注意点

スノーボード中古購入の注意点

スノーボードの中古購入は、初心者から上級者まで多くの方に選ばれています。その理由は、新品を購入するよりもコストを抑えられるからです。

ただ、中古購入には様々なポイントがあり、これらを把握しておくことで、より良いボードを手に入れる手助けとなります。

メリット

中古スノーボード購入の最大のメリットは、何と言ってもそのコストパフォーマンスです。

もともとは新品で10万円するようなモデルも、中古であれば半額以下で手に入れることが可能です。

また、多くの選択肢から自分に合ったボードを選べるのも大きな利点です。

ただし、これらのメリットを最大限に活かすためには、選び方を理解しておくことが重要となります。

デメリット

中古スノーボード購入にはデメリットも存在します。例えば、使用歴があるためボードには傷やダメージがあります。

使用頻度も分からないことが多いため、ボードがどれほどヘタれているか分かりません。

これらを避けるためには、購入前のチェックが不可欠です。メルカリなどのフリマアプリでもスノーボードの出品を見かけることがあります。

しかしながら出品者の自己申告で使用歴を記載されているため、どれほど乗られたボードは本人のみぞ知る状態です。

スノーボード寿命は1日滑り通して50日ほどを目安にすることが多いです。良く滑る人だと1~2シーズンで到達する回数になります。

中古スノーボードの価格帯

中古スノーボードの価格は、ブランドやモデル、年式、コンディションによって大きく異なります。本当に千差万別です。

一般的には新品の半額程度から、さらに安価なものも見受けられます。フリマアプリだと店舗よりもやや割高なボードも多い印象です。

予算を決めておき、それに見合ったボードを選ぶことで、無駄な出費を抑えることができるため、予算ありきで探してみましょう。

個人的な意見としては、低価格なアイテムを揃える方がおすすめだったりします。

中古スノーボードの選び方

スノーボード中古購入の注意点

サイズ選びも中古スノーボード選びの大切なポイントです。自分の身長や体重、スキルレベルに合ったサイズを選ぶことで、スノーボードを最大限に楽しむことができます。

サイズが合わないボードを選んでしまうと、パフォーマンスが発揮できないだけでなく、怪我のリスクも高まります。

別記事で基本的なスノーボードの選び方についてまとめているためご確認ください。ここでは中古スノーボードならではのポイントをお伝えしていきます。

滑走回数はブラックボックス

先ほども滑走回数については言及しました。スノーボードは消費品のため使った回数によって傷み具合が大きく異なります。そのため、何回滑走したか分かるとベストです。

ただし、ハードオフなど中古スノーボードを販売しているところで滑走日数を提示しているところはありません。

提示があるのはメルカリ等で個人出品している自己申告されているものくらいでしょう。

これも自己申告のため本当にブラックボックス状態。10日と言いつつ30日くらい滑走しているものも、、、。

そのため、友人が新調するときに買い取りさせてもらうということが最も現実的で安全に中古ボードを手に入れることができます。・・・友人が嘘をつかないことが前提!

ソール・エッジの傷み具合

スキー場を滑っていると雪に隠れた石や砂利でソール面が(滑走面)が傷つくことは致し方ないことです。パークでジブにチャレンジすることでも傷がつきます。

このソール面の傷み具合は実店舗であればしっかりと確認することができます。大きなリペア(補修)痕がないか、深い傷がないのか、しっかりと確認しましょう。

あと、意外と見落としがちなことはエッジ欠けです。エッジはスチール製のものが多く衝撃が加わると変形、もしくはエッジが飛ぶ(欠ける)ことがあります。

エッジの状態もソール面と合わせてしっかりと確認してください。フリマアプリ等では実物が見れないため、その点ではなかなか買いづらいと個人的には考えています。

年式が新しいモデルを!

上記の2点を少しでも防ぎたい場合は年式が新しいボードを選びましょう。そうすることで比較的痛みが少ないものを選ぶことができます。

年式だけでいえば、なるべく3シーズン以内のものを選ぶようにしてください。

ただ、シーズン何十回も行くような人のボードであれば通用しないケースもあります。それだけスノーボードの中古の購入で良い状態のものを探すことは難しいです。

まとめ:スノーボード中古を購入するときの注意点について

この記事のまとめ
  • 年式が新しいモデルを選ぶ
  • 年式はできるだけ3シーズン以内のものを選ぶ
  • ソール面の傷み具合を確認する
  • エッジの状態もソール面と合わせて確認する
  • 滑走回数はブラックボックスであり、正確な数は分からない
  • フリマアプリ等では実物が見れないため、購入が難しい
  • 中古スノーボードの価格はブランドやモデル、年式、コンディションによって大きく異なる
  • 予算を決めておき、それに見合ったボードを選ぶことで無駄な出費を抑える

スノーボードを中古で購入する際は、コストパフォーマンスの良さを享受しつつ、様々なポイントに注意を払うことが重要です。

特に、ボードの年式や使用歴、ソール面とエッジの傷み具合をチェックすることで、賢い選択が可能となります。

また、サイズ選びもスキルレベルや体重に合わせて慎重に行うことで、安全かつ快適なスノーボードライフを楽しむ手助けとなります。

中古購入の際は、可能であれば実物を確認し、信頼できる情報源や販売元を選ぶことも大切です。

これらのポイントを押さえ、あなたにとって最適なボードを見つけて、雪山を存分に楽しみましょう!

ABOUT ME
まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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