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【グラトリ】1ローテと2ローテの違いは?回転トリックに取組むなら必須知識!

まさやん
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グラトリに取り組んでいる方だと「1ローテ」「2ローテ」という言葉を聞くことがあると思います。グラトリに取り組むにあたり、どういった意味なのか知っておくべきですね!

 

この記事では「1ローテ」「2ローテ」の違いについて解説していきます。どちらも違いを知って使い分けることが理想ですね!

グラトリの1ローテと2ローテの違いは?

まずは、言葉と動画で解説していきましょう。ローテとはローテーションのことをいいます。

1ローテ

 

1ローテとは、1回の動作でトリックを繰り出すことです。板を弾くのと同時に体を回転方向に一気に回し込んで着地までもっていき、回転し続けることを言います。

 

1ローテの場合は、一瞬のタイミングで回転する力を与える必要があります。点で弾くポイントを意識して回し込む必要があります。また、ノーリーの場合は、ヒール側のターンがとても重要になるため、まだフロントサイドターンが苦手な方はしっかりと練習しておきましょう。

2ローテ

2ローテとは、1回目の動作で飛び上がります。飛び上がった後に体を回し込み回転まで動作を行います。

 

2ローテのポイントは「いかに高く飛べるか」「回し込むことができるか」です。難易度は1ローテよりも上がります。

 

1ローテ目で180をするよに飛び上がります。2ローテ目は完全に飛び上がって頂点に達したときに、腕を回し込みます。そして着地に向かって回っていきます。

まとめ

見た通り動画を参考にしてください(笑)その方が分かりやすいですよね。この2ローテができるようになればアレンジを利かせることができるためにトリックに幅ができます。しっかりと違いを理解して取り組んでいきましょう!

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まさやん
まさやん
フリーランス歴5年の横乗りライダー。ブログ運営・コンサルティングを生業として活動中。冬はスノーボード、夏はスケートボードたまにSUPを楽しんでいます。スノーボードは年間30~50日ほど滑走。ホームは中国地方。冬には数週間単位で長野・北海道に生息。SnowboardHack運営者。
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